2017年06月19日
安芸の宮島 厳島神社へ行こう!A フェリー 岩惣
JR広島駅から、宮島口駅へ電車で移動。
JR山陽本線で約30分。
到着!
あいにくの雨。
宮島口駅前のフェリー乗り場へ移動。
徒歩5分。
この間のコンビニで、
ワインなどの飲み物を調達。
JR宮島フェリーで!
乗車券を買おう。
JR船は、なんと!
大鳥居に大接近!
宮島口発9時10分から16時10分の便は大鳥居に最接近する、「大鳥居便」を運航しています。
JR宮島フェリーでは大鳥居を手前に厳島神社を正面に見ることができ、
厳島神社と大鳥居をツーショットで写せます。海から見る大鳥居は一見の価値あり。
JR西日本宮島フェリーHP
宮島行のフェリーは、
なんと片道180円!
安い!
満潮と干潮の時間が書いてある。
これは大事!
雨が降っているので、小走りで。
結構大きい船!
乗船。
上に上がる。
1階は車が入る。
結構ガスってる。
フェリーの所要時間は10分。
あっという間だよ。
鳥居が見えた!
海に建っている!
すごいね!
神社参拝の時は、
雨は問題ない。
浄化の意味があるからね。
明日は晴れるし、
お天気の厳島神社も見られる。
厳島神社を創建したのは佐伯鞍職という豪族。
推古天皇元年、西暦でいうと593年、
市杵嶋姫命の神託により創建し、佐伯鞍職が初代の神主になっている。
現在の壮麗な社殿郡の基礎部分は、
1168年ごろに平清盛によって造営されている。
荘厳な感じ。
厳島神社後方の山は、太古から山岳信仰の対象とされてきた霊峰弥山。
ここは、空海によって、806年に開かれた。
804年に最澄と唐に渡り、真言密教の奥義を極めて帰ってきて、
翌年にこの地に立ち寄り、ゴマを焚いて100日間の求聞持を修した。
弥山の山頂には、この火が「消えずの霊火」として守り継がれている。
この島自体が神聖な場所なんだよ。
着いた!
宿のお迎えの車が来てる。
宿は、「岩惣(いわそう)」。
歓迎!されてる!(笑)
宿は、岩惣本店。
神社の敷地内ぐらいの感じの良いところ。
歴史があるね。
玄関母屋は、明治25年からのもので、
ロビーは昭和五十六年の改築時からのつくり。
重々しいね。
安政元年(一八五四年)岩惣の初代であります岩国屋惣兵衛は、厳島神社の管絃祭(旧暦六月十七日)の前後一ヶ月間に立つ市の賑わいに着目し、奉行所より紅葉谷(現在のもみじ谷公園)の開拓の許可を受けました。そしてもみじ川に橋をかけ、渓流に茶屋を設けて道行く人々の憩いの場としました。
それが岩惣の始まりです。
「岩惣」という名も、この岩国屋惣兵衛の名前にちなんで名付けられました。その後、四季折々に千客万来の賑わいは続き、旅館形式に致しましたのは、明治になって間もなくの頃です。
岩惣HPより
宿のロビー。
入口入るとロビーが広がる。
古い建物。
巫女さんが使う道具かな。
江戸末期よりともに歴史を見つめてきた宿160年の歴史
創業 安政元年(1854年)
厳島神社への参拝は大鳥居沖の船上から社殿と弥山の霊峰を拝むのが主でした。
もみじ谷はその真裏、厳島神社の御神体である弥山の麓にすわり、
枯れることなく流れる清流を頂きながら、
新緑の活力・渓流の涼・錦繍・冬の静寂と日本独特の自然のかすかな移りかわりを愛でる一大景勝地として多くの方の旅情をお誘いしております。
それでは、世界文化遺産 日本三景 宮島、
この地でともに歩み続けてきたもみじ谷と岩惣をどうぞお楽しみください。
岩惣HPより
ロビーには厳島の地図が描かれている。
庭もすごく良いよ。
ここ岩惣の横。
宿泊棟。
では、厳島神社へ。
向こうに見えるは五重塔。
神社へ入ろう!
続く
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