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2017年05月27日

ヤマトタケルに会いに金鑚神社へB御嶽山の頂上。多宝塔。























写真 2017-05-13 11 17 51.jpg





三峯神社で気になった金鑚神社に来ており、
そのご神体のお山の隣の御岳山への登山。

頂上を目指し。

雨もパラパラ。




写真 2017-05-13 11 13 26.jpg






ここが弁慶穴。

岩がくり抜かれている。

ここもパワースポット。


パンフレットでは、
昔入り口にあった岩を弁慶が動かしたという言い伝えがある。





写真 2017-05-13 11 13 45.jpg





この穴に入ると、
山全体の気がこの穴に集中する。

瞑想や、休養、傷の手当てに使ってた。





写真 2017-05-13 11 32 15.jpg






ここから頂上まで険しい!

ほぼ垂直に近いところを。

ロープをしっかり持って上がる。





写真 2017-05-13 11 21 33.jpg





雨降ってるし。

滑らないように。





写真 2017-05-13 11 23 15.jpg





ココ頂上!

やっと着いた。





写真 2017-05-13 11 23 29.jpg




木々が生い茂っていて、
見晴らしがない!

残念。

しょうがない。

大祓祝詞を唱えて降りる。





写真 2017-05-13 11 23 53.jpg





気が良い!

登ってよかった!





写真 2017-05-13 10 39 12.jpg






神社へ降りて、
そして、多宝塔へ。





写真 2017-05-13 11 51 03.jpg



境内入り口付近に立つ多宝塔は、室町時代後期の天文3年(1534年)の建立。方三間の杮葺、初層方形、上層円形平面の二重塔婆である。塔本体の高さは13.8メートルで、相輪の高さは4メートルになる。心柱の墨書には「天文三甲午八月晦日、大檀那阿保弾正全隆」として、天文3年に阿保全隆から寄進された旨が記されている。建立時期が明確であり、当地付近を拠点とした阿保氏(安保氏)との関連を示す遺構になる。この多宝塔は国の重要文化財に指定されている。


WIKI






写真 2017-05-13 11 51 56.jpg


中世の豪族・安保氏による寄進。

こういうのが残っているのがすごいね。

建物は、
三間四面のこけら葺きで、
宝塔に腰屋根がつけられてる。

天文3年は西暦1534年に建てられた。


金鑽神社おススメ!



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