2015年12月03日
鞍馬寺へ行って来ましたB。奥の院へ向かう。牛若丸の歩いた道を行く!
鞍馬寺へ行って来ましたB。
奥の院へ向かう。牛若丸の歩いた道を行く!
いよいよ、魔王が降り立った奥の院に行きます。
そのパワーは凄いだろう。
魔王のエネルギーに会えるだろうか。
本殿から奥の院に向かいます。
本殿の西隣に光明心殿があります。
650万年前に、金星から降り立った護法魔王尊を祀っています。
破邪顕正、災禍抜除の護摩供を奉修する道場です。
護摩行を修する道場で手前が護摩壇です。
奥の院へ向かいます。
奥の院への案内が出ています。
とても険しくなってきます。
人も少なくとっても静寂で高い波動を感じます。
湧き水があります。
飲めます。
息つぎの水です。
牛若丸は、天狗に兵法を習うために深夜、独りで奥の院道を急ぎ、
途中で息つぎのために湧水を飲んだ場所です。
一口くちを付けてみました。
それほど冷たくなく優しい口あたりです。
祠があります。
ここは義経の背比べ石です。
平家が父の仇であることを知った牛若は、
奥州平泉の藤原秀衡を頼って、
鞍馬寺を出ます。
その際、名残を惜しんで、
この石と背比べをしたと伝承されています。
木の根道です。
遠い昔、火山の噴火の影響で海底の地が隆起して出来た鞍馬山なので、
地表面に近いところに溶岩の塊の層があり、木の根が深く伸びず、地表に出てきます。
看板にも書いてあります。
牛若も「木の根道」で兵法修行をしたと伝えられています。
「下に這う鞍馬の山の木の根見よ 耐えたるものはかくのごときぞ」(鉄幹)
奥の院へ向かう。牛若丸の歩いた道を来ています。
感慨深いです。
牛若丸とは、Wikiペディアより、
ーーーー
「河内源氏の源義朝の九男として生まれ、
幼名を牛若丸(うしわかまる)と呼ばれた。
平治の乱で父が敗死したことにより鞍馬寺に預けられるが、
後に平泉へ下り、奥州藤原氏の当主、
藤原秀衡の庇護を受ける。
兄・頼朝が平氏打倒の兵を挙げるとそれに馳せ参じ、
一ノ谷、屋島、壇ノ浦の合戦を経て
平氏を滅ぼし、
最大の功労者となった。
その後、頼朝の許可を得ることなく
官位を受けたことや、
平氏との戦いにおける独断専行によって怒りを買い、
このことに対し自立の動きを見せたため、
頼朝と対立し朝敵とされた。
全国に捕縛の命が伝わると難を逃れ
再び藤原秀衡を頼った。
秀衡の死後、
頼朝の追及を受けた当主
藤原泰衡に攻められ衣川館で
自刃し果てた。」
−−−−
とあります。
いよいよ奥の院へ。
続く。
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