2015年12月01日
鞍馬寺へ行って来ました@。 最大級のパワーをもらう!金星のエネルギー?!
鞍馬寺へ行って来ました。
最大級のパワーをもらう!
金星のエネルギー?!
鞍馬寺は京都の北にそびえる霊山です。
牛若丸に武道を教えた鞍馬天狗の伝説は、有名ですね。
鞍馬山は約2億6000年前の海底火山の隆起によって生まれました。
地層に海の生物の痕跡がありました。
770年に鑑真和上の高弟鑑禎が毘沙門天を本尊に祀ったのが始まりです。
平安時代には京都の北方守護の寺として信仰を集めました。
この鞍馬山には、今から650万年前に金星から神が降り立ったと言う伝説があります。
「650万年もの昔、地球人類救済のために金星から遣わされた、
宇宙神霊〈サナート・クマラ〉がこの鞍馬の地に降り立ち、
精妙なる人類救済・大調和の波動を常に発信し続けている」との言い伝えがありました。
宇宙神霊〈サナート・クマラ〉は〈魔王尊〉とも呼ばれています。
高次の意識体であるため、ある時はその姿16歳の青年の姿、ある時は光り輝く光明体など千差万別です。
770年のある日、鑑禎上人の前にサナート・クマラは、
「毘沙門天」の姿として太陽の中から燦然と現れました。
そこで、鞍馬山に地球・大地の精霊として〈大魔王尊〉を、
また太陽の精霊として〈毘沙門天〉が祀られるようになりました。
それでは行ってみよう!
ワクワク!!!
京都駅からは、
出町柳駅まで行き、
叡山電鉄鞍馬線に乗り、
終点鞍馬駅で下車します。
出町柳駅です。
朝は8時台ですが人も多いですね。
鞍馬駅まで420円です。
32分程走ります。
2、3両編成のワンマン電車です。
運転楽しそうですね。
鞍馬山は物凄く気が真っ直ぐに立っていますね。
木が全部真上に真っ直ぐです。
これは大地からいい気が出ているということなんです。
先に見えるのが鞍馬駅です。
ホームに天狗のお面が飾られてます。
乗ってきた電車は3両編成でした。
駅前には大きな天狗の像があります。
みんな一緒に記念撮影をしています。
鞍馬寺の門前は、鞍馬街道の宿場町の面影を残しています。
鞍馬寺の仁王門です。
こちらで入山料300円を払います。
俗界から浄域への結界です。
石段を上がります。
鞍馬寺へ行くときは、靴などは山へ登る装備で行きましょう。
放生池です。
生き物を逃がしてその命を救い滝に打たれて修行するのだそうです。
亀や魚をこの池に放ちます。
江戸時代からこのままだそうです。
この先に鳥居がありますね。
その高さは約15メートルの「みそぎ修行用の滝」です。
魔王の滝と呼ばれています。
鬼一法眼社 があります。
『義経記』で義経は、兵法の大家、
鬼一法眼から兵法書 『六韜』 を盗み、学んだとされています。
武道の上達を祈願するにはもってこいの神社です。
鳥居が見えてきました。
由岐神社です。
由岐神社の祭神の「靫明神」は、
天慶三年(940)天慶の乱が起きたので朱雀天皇の勅により、
鞍馬寺に遷宮し、北方鎮護を仰せつかった鎮守社です。
鞍馬の火祭は、そのときに里人がかがり火を持って
神霊を迎えたことによるものだと伝承されています。
大杉社です。
とても太く大きく天高くそびえています。
別名、願掛け杉ともいわれています。
由岐神社、豊臣秀頼再建し、重要文化財に指定されています。
いよいよ鞍馬寺 本殿 金堂に着きます。
つづく。
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