2017年06月24日
入学までの過程が評価される日本の大学!世間の大学に対する認識についての違和感
入学までの過程が評価される日本の大学!世間の大学に対する認識についての違和感
受験勉強を頑張って、一流大学に入学した。
「今までよく頑張ったね」
と褒められる。
日本では、大学は入学する事に意味があり、入学までの過程が評価される。
●(例)東京大学に入学
@東京大学の入学試験に合格するために受験勉強を行った。
A東京大学に入学して、官僚になるための様々な勉強をして大学を卒業した。
日本では@の方に注目する。
大学で何を学んだかよりも、入学試験に合格した事が評価の対象になる。
そのため、誰でも入学できる大学は世間では評価されにくいという現実がある。
●日本の大学に対する評価に疑問
何か勘違いをしているようですが、本来大学は入学してから勉強する所。
大学に入学するまでの勉強で評価する世の中の風潮に違和感を覚えます。
通信制大学は学力が無くても誰でも入学出来ます。
学力は入学してから付けるものなので気にする必要はありません。
私自身も、法政大学通信教育部に入学してから、本格的な勉強をはじめて、学力をつけました。
大学は入るまでの過程を評価される機関ではなく、卒業した事を評価すべきだと感じています。
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