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2018年11月09日

外付けHDDを分解してSATA-USB変換アダプタを流用

PCの内蔵ディスクをHDDからSSDへ交換しました。

取り出したHDDをフォーマットしたかったのですが、

内蔵HDDの接続コネクタはSATAのため、

SATA−USBの変換アダプタが必要となります。

SATA−USBの変換アダプタのネット相場は500円から3,000円と

ピンキリのようです。

ふと、バックアップ用に購入した外付けHDD(USB接続)を見ながら

これって、中身開ければSATA−USBの変換アダプタがあるのでは??

ということで、外付けHDDの分解を試みます。

分解するのはこちら

BUFFALO製 HD-NRLD3.0U3-WHF(3.0TB)

バッファロー HD-NRLD3.0U3-BA 3TB 外付けハードディスクドライブ スタンダードモデル ブラック

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感想(1件)




外付けHDDは構造として、中を開けることは想定されてませんので

マイナスドライバーで強引にこじ開けます。

IMG_1829.jpg

開きました。

中身は意外にもWestern Digital製のHDDでした。
IMG_1828.jpg

HDDとトレーはネジで固定されているため

ドライバーで取り外します。
IMG_1826.jpg

裏はこんな感じ
IMG_1824.jpg

取れました。
IMG_1823.jpg

フォーマットしたかったPCのHDDも問題無く取り付けできました。

IMG_1821.jpg

わざわざSATA−USBの変換アダプタを別で購入する必要なく流用でき、

フォーマットもできました。
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