以下スペックのMacBookを使用しており、OSはVenturaとBootCampでWindows11を入れてます。
PC本体 :Apple MacBookAir 11in Early 2014
CPU :Core i5 1.4GHz
メモリ :4GB
ディスク:128GB
ディスク容量が128GBでは足りなくなってきたため、128GB→256GBへ増量すべくSSDを新たに購入しました。
MacBookのSSDは接続端子に専用規格があるようなので、Mac専用SSD交換キッドを購入します。Transcend 製のMac専用SSD240GBを購入しました。
中身はこんな感じ。
Mac専用ネジのドライバー(T5&P5)を付いてました。これはありがたい。
さっそく裏面のネジを全て開けていきます。
裏面のカバーを開くとこんな感じです。
電源のインターフェースを外します。よくわかってませんが、過電流を防ぐため?にやっておいた方が良いみたいです。
SSDを外します。Apple純正は東芝製でした。
簡単に外れました。
TranscendのSSDを装着します。
電源のインターフェースを元に戻します。
SSDの交換はかなり簡単できました。
交換前のSSDの書き込み/読み込み速度と、交換後のSSDと比較します。
交換前
交換後
どのベンチマークも2.5倍〜3.5倍近く速度が向上しました。約10年前に購入したPCなのですが、ディスク容量増と合わせ、ディスクI/Oを向上させることでまだまだ利用できそうです。
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