2013年08月10日
お金持ちの考え方
「金持ちになる男、貧乏になる男」
著 スティーブ・シーボルト
この本は簡単に言ってしまえばお金持ちの考え方と
貧乏な人間の考え方を比較している本になります。
お金持ちになることをまず考えた場合何が一番最初に必要かな?っと
思ったときにこの本を手にとりました。
お金持ちの思考方法が分かればその考え方を真似すれば自分もお金持ち
になれるのではないかと思ったからです。
(とても軽い考えですね、笑)
自分の考え方と本に書いてある内容を照らし合わせて自分の考え方で修正
できることがあればそれを変えていきたいなと思っています。
このようなお金持ちの考え方について書いてある本をよく読んでいるのですが
その中で共通してくる考え方を簡潔にまとめると
・ポジティブである
・行動しながら考える
・無駄なことにお金を使わない
・仕事は楽しむためにある
・お金にまつわる悪い感情を持たない
・自己投資に余念がない
こんなとこでしょうか?
この中で私的に最近思うのは「お金にまつわる悪い感情を持たない」という
ところです。
最近私の同僚などと話をしているときに、金持ちは悪いことをしている、お金を
もつと人格が変わる、などのお金による嫌な話をする人が結構いるものだと感じました。
実際こういう話をする人がお金もちにはなれないのは道理ですよね〜
だって悪いことをしなくてはお金もちになれないと考えているならまっとうなことをして
いてお金持ちになれるわけないですもんね。またはお金を持つと嫌な人間になると心のどこか
で思っているならお金持ちに本気でなりたいと思えませんもんね。
私個人の考えとしてはお金はあくまでも道具で人格等については元々なんじゃないかと
思っております(笑)
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