2018年07月28日
いつからでも、誰でも凄い人になれるよって読んだ後思える本でした。 堀江貴文さんの本を読んだ感想
どもっ気が付くと新しい本を買っている本の虫のうなじろうです
KindleUnlimitedで無料だったので珍しく堀江貴文さんの本を読んでみました。
Unlimitedは凄いですね。前より読み放題の量も増えてきてるし中々良い本も増えてきています。
さて今回私が読んだ堀江さんの本はこの二冊。
今まであまり堀江さんの本に興味がわかなかったのですが無料だと読んでみようかなとなるから不思議です(´∀`*)ウフフ
読んでみた感想
内容についてですが先に私の感想としては
とてもスラスラ頭に入ってくる良い本だった
と言う印象です。
2冊に共通の内容としては語られていたなと思う事は以下の内容です
・人の目を気にせず楽しくてやりたい事を今すぐやれ
・やりたくない事をすべて排除する
・過去の常識に抗い何事も効率化する
・将来の事に怯えるな、将来の事などわからないのが当たり前
・一芸に秀でるのでは無く多様性が大事
と言う事だと思う。(あくまで私がそう感じただけですが)
その中でもメインのテーマはどちらでも同じで
やりたくない事を我慢してやるより、やりたい事を集中してやれよ
と言う事に尽きるように思う。
本のテーマは行動力と教育と言う違う内容だけれど堀江さんが本当に伝えたい事は自由にやりたい事をやれる人をいっぱい作って楽しみたいと言うのが伝わってきました。
今の時代は情報の流れが早いので、できるだけ無駄を省いてやりたい事全てに全力を注いだほうが複合的に人は勝手に成長する。
その為には行動力が必要だし学校教育の洗脳を解く必要があると言う事。
堀江さんの教育理論はサドベリー教育の理念とほぼ同じなんじゃ無いかと思います。
私はサトベリー教育推奨派なので概ね堀江さんの言っていることは納得できました。
端的に言えば、今の日本の教育はある一定の範囲内でしか個性が認められない量産品を作る為の物です。自由度が極めて低い。
これからの時代において多様性や個性が求められているのだからこんな教育はもういらんよね
と言う事を教養のある堀江さんは理路整然と説明されています。
この二冊を読んだだけですが、読んだ後の印象として
堀江さんは物事を追求する力の異様に強い人なんだなと思いました。どハマリする事が大事ですと本人も言っていますが、疑問を持ったこと、興味を持ったことに対して突き詰めて考えていく力がすごいなと思いました。
このことに関しても本の中で訓練しだいでみんな身に着けることが可能だと書かれています。
確かに
私も以前は自分のやりたいことなんてなんだかわかっていない人間の一人でした。
それが最近嫌なことを止めて、やってみたいことを出来るだけやるように実践していたらドンドンやりたいこと増えていくし、興味の幅もどんどん増えていると私自信の実感としても、このことは納得がいきます。
何となく思った私の感想としては
この本を読んでから
行動に移せない人には「どうせ堀江さんのような凄い人だからできることだよ」っと諦めてしまう人が多くいるように思います。
しかしそうではなく、ちょっとでも興味を持ててたことを出来るだけ実行に移してみるとか、やりたくないことを出来るだけやらないようにするという努力が堀江さんという「凄い人」を作ったのだと思います。だからこの本に書いてあることを咀嚼してちょっとずつでも実践していくことが出来ればきっと誰でも「凄い人」になれるんじゃないかなと思いました。
堀江さんのような人に憧れる気持ちがあるなら、拗ねてる場合じゃないよねっと感じます。
堀江さんもそう言う変化を期待して書いていると思いますし拗ねてしまっている人が少しでも変われるきっかけになる本かなと思います。
大変面白かったです(´∀`*)ウフフ
ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
では(´∀`*)ノシ バイバイ
堀江さんの本は結構unlimitedで読めるのが多いです。
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