2016年03月07日
最終形を見据えた考え方が出来るかどうかが決めてなのかも知れない
どもっうなじろうです。
色んな自己啓発本を読んでいるとやはりいつも思いますがその本によって
言ってることが違う。
まぁ、書いてる人の人生が違うのだから当たり前なのですが
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後は出版社としてのブーム的な物もあるのかも知れませんね
最初の頃は思考は現実化するなんかが有名でしたよね
私もかなり時間を使って何回も読みました。
実際言っていることは今思えば当たり前と言えば当たり前のことが書いてあります。
思考によって自分の行動が決まっているのだから思考が現実化するのは当たり前のことですよね
ちょっと分量が多いので一言でまとめるとチンケな感じですが今でも良書だと思っています。
ちょっと気になるのは結局自分はダメなやつだと言う意識がどこかに残っていると結局それも現実化しちゃうよね?っていう所ですね。
どれだけ内容を信じて愚直に続けられるかって言うが問題になるかと思う。
更に私が最近読んでいる七つの習慣も結構おんなじようなことが書いてあったり
この二つの良書に共通する部分と言うのが一番大切なのは目標設定であるってところです。
目標の設定の仕方もまた結構似通っている。
自分の深層心理の中で本当に必要だと思われること、心の底から欲してやまないものを目標と設定しろと。
それはなぜか
結局自分がワクワクするような本当の欲求に従った目標じゃないと人は行動に移せないからってことらしい。
ちなみに行動に移せっていうのはほとんどの自己啓発本に書いてありますよね。
その行動に結び付けるための方法はその本それぞれですが
本当に自分がしたいことに焦点を当てるっていうのは中々難しいですけれどね
ちなみに最近は努力しない系の本も結構ありますよね
これとか
努力不要論
ほんまでっかで有名になった中野先生
ちなみに勘違いされてはいけないので言っておきますがこれも先に挙げた良書と言っていることのエッセンスは結構似ているところがあります。
結局努力を努力と思っているうちはダメだってことです。
努力と思わないくらいがむしゃらに打ち込めることをやりなさいと言うこと。
また、無駄を楽しむくらいの優雅さが必要だと言っている本です。
結局まとめると色んな自己啓発本、ビジネス本で言っていることの中で一番大切なのは最終形を考えて行動しろってことなのでしょう。
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