2015年10月16日
サラリーマン視点の結婚することの利点
どもっうなじろうです。
飲み会の次の日は基本的に声がガラガラです。
酒焼けもあるんでしょうがきっと大声を出し過ぎるからなのだろう・・・
さて今日久々に結婚して良かったな~っと思える出来事がありました。
それは何か・・・
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日頃から家事や子育てなどいろんなところで感謝していますがあくまでそれ以外でのサラリーマン視点での結婚して良かったと思えるところです。
自分のことを客観的に指摘してくれる
妻が言うのです。
「最近のあなたの話はつまらないわね」っと
最初はむっとしてなんでだよっとなる訳ですが詳しく聞いてみると答えはこういうことでした。
最近平日の私の話す内容が会社の同僚の話や仕事の内容などかなり偏っていたそうなんです。
私は普段家では仕事の話をしないようにしようと思っていたのですが無意識に出ていたようです。
つまり余裕がなくなっていたということです。
自分では普通にしているつもりでしたがいつも一緒にいて私を見てくれている妻は私よりも私のことをよく分っていたのです。
心の余裕をなくしていると思えるか思えないかは仕事のクオリティに対してとても影響が大きい部分です。
指摘された時にそのことの意味に気づかされました。
家に早く帰る理由ができる
熟年の方ではこれとまったく逆のことを言われる方もいますが(笑)
私はこの妻ができることにより家に帰らなくてはいけない理由ができると言うのはとても大きな意味を持っていると思います。
俺は妻なんて関係ないよ!!っと言う考えかたの方は別として基本的には奥さんをほったらかしにすることはしないほうが良いでしょう。
まず早く帰らなくてはいけない理由が出来ることのメリットとして仕事を終わらせるために時間を意識して仕事に打ち込むようになります。
タイムマネジメントを初めてとして今日やるべきことかどうかなど、その日早く帰ることを意識することで仕事の効率があがります。
また、もう一つの副次的効果が
嫌な飲み会を断る理由になります(笑)
妻が待ってるんでっと言う一言はとても言いやすくそこそこ効果があります。
相手もそういわれたら家庭の問題まで首を突っ込むのはためらわれるので無理強いはしづらくなります。
効果は抜群です(笑)
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