2017年10月08日
ASD・PDD・知的障害へのマッサージ#1
発達障害児の多くには、身体の動きが
ぎこちない子供が多い。
それは、やはり脳に何かしらの機能不全が
生じているために神経の伝達にしろ
発達にしろうまくいっていないのは
確かなのだが、それと共にそのぎこちない
動きのために身体に無駄な力が入って
しまい、その状態を長く続けてしまって
いるために、筋肉が固まってしまって
その為にまた、動きが固いということも
あるのだ。
身体に障られるのが駄目な障害のある
子供も、本人の好きな布団などの上から
優しく抱くところから始めても良い。
全身を触り続け、刺激に慣らしてあげ
ながら、マッサージを気持ち良いものと
認識すれば、受け入れられる。
そして、優しく身体を触り、固い所を
まずは摩り撫でる。
すると、柔らかくなったり、盛り上がった
所が通常に戻ったりと手の平で
感じられるようになる。
そして、少しずつ軽く押すような
マッサージをしてあげよう。
やり続ければ、身体の固さがマシになり、
動きも本人も楽になる。
そのうち、少しずつ身体の力を抜くような
方法を教えていく。
また、これはこれで文章でやり方を
説明するのが難しいのだが、
流れとして理解していてほしい。
そして、頭からあしの指先まで
隈なくマッサージすること。
これを、続けていこう。
これは、またボディイメージの弱さへの
アプローチの一つにもなる。
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ぎこちない子供が多い。
それは、やはり脳に何かしらの機能不全が
生じているために神経の伝達にしろ
発達にしろうまくいっていないのは
確かなのだが、それと共にそのぎこちない
動きのために身体に無駄な力が入って
しまい、その状態を長く続けてしまって
いるために、筋肉が固まってしまって
その為にまた、動きが固いということも
あるのだ。
身体に障られるのが駄目な障害のある
子供も、本人の好きな布団などの上から
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そして、優しく身体を触り、固い所を
まずは摩り撫でる。
すると、柔らかくなったり、盛り上がった
所が通常に戻ったりと手の平で
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やり続ければ、身体の固さがマシになり、
動きも本人も楽になる。
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