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アクティブママURARA
現在10歳の息子と暮らしています。 5歳で知的と言われた息子が 現在は知的なしで普通学級だけで 過ごせるレベルのところまで伸ばした方法を 世の中の発達の気になる子どもに 関わる様々な方々に少しでも私の経験や知識を 共有できたらと思います。 その他気になる事柄にも触れて行きます。
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2017年10月08日

ASD・PDD・知的障害へのマッサージ#1

発達障害児の多くには、身体の動きが

ぎこちない子供が多い。

それは、やはり脳に何かしらの機能不全が

生じているために神経の伝達にしろ

発達にしろうまくいっていないのは

確かなのだが、それと共にそのぎこちない

動きのために身体に無駄な力が入って

しまい、その状態を長く続けてしまって

いるために、筋肉が固まってしまって

その為にまた、動きが固いということも

あるのだ。

身体に障られるのが駄目な障害のある

子供も、本人の好きな布団などの上から

優しく抱くところから始めても良い。

全身を触り続け、刺激に慣らしてあげ

ながら、マッサージを気持ち良いものと

認識すれば、受け入れられる。

そして、優しく身体を触り、固い所を

まずは摩り撫でる。


IMG_20171030_175950.JPG

すると、柔らかくなったり、盛り上がった

所が通常に戻ったりと手の平で

感じられるようになる。

そして、少しずつ軽く押すような

マッサージをしてあげよう。

やり続ければ、身体の固さがマシになり、

動きも本人も楽になる。




そのうち、少しずつ身体の力を抜くような

方法を教えていく。

また、これはこれで文章でやり方を

説明するのが難しいのだが、

流れとして理解していてほしい。

そして、頭からあしの指先まで

隈なくマッサージすること。

これを、続けていこう。

これは、またボディイメージの弱さへの

アプローチの一つにもなる。







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