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アクティブママURARA
現在10歳の息子と暮らしています。 5歳で知的と言われた息子が 現在は知的なしで普通学級だけで 過ごせるレベルのところまで伸ばした方法を 世の中の発達の気になる子どもに 関わる様々な方々に少しでも私の経験や知識を 共有できたらと思います。 その他気になる事柄にも触れて行きます。
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2017年10月31日

ASD・PDD・ADHD・知的障害へのケン玉の ススメ

うちのASD・知的障害と診断されていた

息子にずっとさせていたものが

実は「ケン玉」だ。

息子が使っていたのはこれ↓


img src="japanese-enjoy-boy-toy-kendama-play"alt="日本のおもちゃのケン玉".jpg

これは、ケン玉のおもちゃで

「ケン玉クロス」というが、

これを初めてケン玉にチャレンジするなら

本当にオススメだ。

なぜなら、このケン玉は、

玉を受ける皿の部分が

取り外しできて、通常より大きめの皿に

変更できるので、ケン玉の技が

普通のケン玉よりも成功しやすい。

ケン玉は、玉を皿に乗せられるように

なるまでに挫折する自閉の子供も多いが、

これならかなり成功率が上がる。

しかも、強化プラスチックなので

丈夫で軽く扱いやすい。






何より、普通のケン玉よりも

見栄えもかっこよくて、

しかも、青やピンクや黒など

男の子向きの物と女の子向きの物がある。

ケン玉は、最近では小学校一年生で

学校で取り組んだりするところもあるが、

ケン玉は、脳にとてもいい。

まずは、集中力が養われ、目で見て、

脳からの指令での

足の膝のクッションと手の協調を

使いながら、

連続して玉を皿に乗せていく。

また、失敗しても何度も繰り返し

同じことを繰り返していくので、

シナプスの回路と、ついでに体内のリズム感

も出来上がる。

発達性協調運動障害がある子供にも良い。

成功体験を積みやすい遊びなので、

是非チャレンジさせてあげてほしい。

前に紹介した竹馬と同じで、


https://fanblogs.jp/una0428/archive/105/0

伝承遊びは最強だ。











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