2014年11月04日
Slate7 Extremeで手書きメモ
普段使っている手書きメモソフトにて
どうもこんにちは、ツヨシです。
Slate7 Extremeにて普段使っている手書きメモアプリ親筆2の使用感などをちょっと書いてみます。
親筆2の入力画面は、こんな感じで、下のグレーの領域に手書きで書いたものが縮小され、上のノート部分に入力されていきます。
まず、付属の専用タッチペンですが、反応は抜群に良くペン先も細いので、感圧式と比べてもそん色ない感じで入力できます。
ただ、ペン先の材質の違いで書いた時の感触は違うので、好き嫌いは出ると思います。
感圧式は、基本プラスチックなどの固いペン先なので、コツコツと当たる感じがあったりします。
一方、Slate7 Extremeの専用ペンは、静電容量式なので、ペン先は導電性のゴムで出来ていて、比べると柔らかい感触です。
実際に書いてみると、感圧式で時々あった、線の乱れ(ペンが通っていない場所に線が引かれてしまう事がある)が一切なく、ペンを動かした通りにきちんと書くことが出来ます。
また、専用のタッチペン以外でも抜群の反応の良さで、手持ちのタッチペン数種類を試してみましたが、どれもスラスラといい感じに書けます。
ちょっと残念なところも
ペンの感度は、抜群に良く文句なしなのですが、ちょっと残念なところも。
本体に内蔵された専用ペンを抜くと、パームリダクションという機能が使用可能になります。
これは、手を液晶画面いついても反応せず、ペンのみ反応するようにしてくれる機能なのですが、これが微妙。
画面に中ほどに手をついてときは、確かに反応しないのですが、タブレットのフチに手をついた場合、手の一部が液晶にかかり反応してしまいます。
これは、おそらくパームリダクションの機能が、接地面積の大きさでペンなのか手なのかを判断しているためだと思います。
なので、タブレットのフチに手を置くと、僅かに液晶にかかってしまった部分が、ペンと判断されるぐらい細くなってしまい、区別がつかないようです。
また、液晶に手をついてその直後にペンで書こうとすると、書けない事が多いです。
少し間を開けるか、先にペンで書き始め、その後手をついた時は大丈夫なのですが…。
そんなわけで、パームリダクション機能については、個人的には微妙な感じです。
ただ、先日購入した専用ケースを使う事で、この辺がちょっと改善。
購入した専用ケースは、タブレットのフチを覆うようにして固定するようになっていますが、この覆っているケースの部分は確実に手で触っても反応しない部分で、ケースの厚み分タブレットから手が離れるので、ここに軽く手を乗せるように使うと結構大丈夫だったりします。
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