2014年10月13日
最近ちょっと気になるもの
仕事などでメモを取るのに感圧式タブレット
どうもこんにちは、ツヨシです。
普段仕事などで手書きのメモを取るのに、あえて感圧式の古いタブレットを使っています。
なぜあえて感圧式の古いタブレットかというと、DSや3DSのタッチパネルと同じで、プラスチックなどでできた先の細いスタイラスペンで手書き入力ができるから。
今では主流というか、当たり前になっている静電容量式(今売られているスマホやタブレットは、ほぼすべてこれ)でも手書きでの入力は可能ですが、一部の機種や専用ペンを除いてちょっと太めの静電容量式対応ペンしか使えません。
この場合、細かな文字を書くのが結構難しかったりします。
なので、古くて動作ももっさりしていますが、メモ用途に絞った使い方で感圧式のタブレットを使っています。
使用しているアプリは、親筆という手書きメモアプリ
前にもちょこっと書いたことがありますが、手書きメモに使っているアプリは、androidの親筆2というアプリ。
下の色の濃いウインドウ部分に手書きで書いたものが縮小されて、上のノートに貼りついていきます。(ウインドウ部分は、縦幅・上下の表示位置を変更可能)
入力ウインドウの縦幅は、ノートの一行と同じになっているので、大きく書いて小さく記録といった感じ。
これのおかげで、細かな文字も大きくささっと書いて、紙のノートのようにびっしり記録できます。
また、dropboxを利用してデータの同期を取ることが出来ます。
データのバックアップ用途としての意味もありますが、別のスマホなどに同じ親筆2を入れ、同じdropboxのアカウントで同期することで、すべての端末で同じメモ内容を見ることが出来るようになります。
なので、タブレットで書いてもスマホで見れる、スマホで書いてもタブレットで見れる、そんなことが可能になります。
実はちょっと不便・・・
とても便利に使っている親筆2ですが、タブレット側の問題でちょっと不便なことが・・・。
本来、dropbox経由でデータの同期が簡単に出来るのですが、使っている感圧式のタブレットでは、会社のwi-fiを検出できずネットにつながりません。
時々手持ちのスマホでテザリングをして同期しています。
でも、これはやっぱり不便。
特に意識せず、勝手に同期作業をしてほしい訳です。
もちろん、スマホに関しては、3GやLTE回線を使って勝手に同期してくれるので、メモを取ってアプリを終了すると自動で同期されます。
どこでメモをしても、勝手に同期してくれる環境がほしいなぁと考えていると、やはりふと思いつくのが、しばらく前からいくつかの会社で販売されている、格安のSIMカード。
通信速度は遅いけれども、格安で定額通信が可能なあれです。
最近だと、月額500円ぐらいで200kbpsで、通信容量無制限というのもあります。
これだったら、親筆2のデータ同期には十分な速度だと思いますし、なにより携帯の回線なので、どこにいても電波が届きさえすれば、データの同期が可能です。
しかも、この用途なら通話用のオプションがいらないので、ホントに月額500円ぐらい。(新規契約時には事務手数料を取られますので、最初の月はもう少しかかります)
これいいかも、なんて思って最近気になっているわけです。
ただ、今使っているタブレットは、SIMカードによる通信には対応していないので、タブレットを変更しないと使えません。
そのうえ、感圧式は新しいものが出てくることはほぼないので、静電容量式のタブレットとなります。
なので、専用ペンが使える高めのタブレットを使用しないといけない可能性が大。
そんなことから導入には色々ハードルが・・・。
オークションか何かで、専用ペンとか細いペンにて入力可能なSIMロックフリーのタブレットがあれば考えようかなって思っています。
でも、なかなか無いんですよね。
万一、いい感じのものが手に入るようであれば、格安SIMのご紹介も出来るかもしれないので、期待値0で期待しててください(笑)
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