2014年08月17日
昨日のお台場の帰りに上海問屋に行ってみた
ドスパラ3Fの上海問屋リアル店舗
どうもこんにちは、ツヨシです。
昨日のお台場でのゲームセンターCXイベントの後にせっかくなので秋葉原まで行ってきました。
そこでドスパラの3Fにある上海問屋のリアル店舗にも寄ってみました。
相変わらずの変り種商品がたくさんあり、お客さんも結構来ていました。
店内を物色していると、色々と面白そうなものがありなかなか店舗の方には来れないので、ちょっとだけ買い物をしてきました。
今回購入したのは、こちら!!
Bluetooth Remote Shutter
Bluetooth接続のスマホ用シャッターリモコンです。
一眼レフなどの一部のデジタルカメラでは、ワイヤードもしくはワイヤレスで使えるリモコンがありますが、スマホのカメラ用というのは見かけません。
ですが、これを使えば離れたところからでもシャッターを切れるので、自我撮りや記念撮影など色々な場面で便利に使えそうです。
スマホを固定しておけば、スマホに触れなくてもシャッターが切れるので、手ぶれ防止になるので物撮りなんかにもいいかもしれませんね。
実物はこちら
パッケージは輸入品という事もあり完全に英語表記のみ。
対応機種については、iPhone4以降とiPadの2以降、iPod4世代目以降、AndoroidではGalaxyS2以降とXperiaSなど。
自分の手持ちのスマホは対応機種に書かれていませんでしたが、Bluetooth3.0対応となっていたので、使えるかも?ということで購入。
中身は、リモコン本体と説明書、ボタン型電池となっています。
説明書もすべて英語ですが、付属の電池をセットしてBluetoothでペアリングするだけなので、問題ありませんでした。
実際に使ってみた
実際に手持ちのSHARP端末SH-04Fで使ってみました。
このリモコンには、iOS用とandroid用の2つのボタンが付いています。
iOS用のボタンは、CAMERA360というアプリ用のボタンと兼用で、CAMERA360を使用するときはiOSもandroidも同じボタンを使用することになっています。
androidの標準カメラアプリの場合は、下側の小さいボタンを使います。
対応するOSのバージョンは、iOSが6.0以降、androidが4.2.2以降となっています。
実際に使用するにあたって、Bluetoothのペアリングをするわけですが、リモコンに電池を入れリモコンサイドにある電源スイッチをON、そしてSH-04Fで機器の検索をしたところ特に何もしなくてもペアリングされました。
ペアリングの際にキー入力を求められるときは、リモコンの2つのボタンを押すことでペアリング出来るようです。
ペアリングされると、Bluetoothキーボードとして認識されるようで、画面上部にキーボードを接続したときのマークが出ます。
早速android標準のカメラアプリで試したところ、2つあるどちらのボタンでもシャッターを切ることが出来ました。
また、数メートル離れていてもしっかりシャッターが切れたので、記念撮影もばっちり行けそうです。
次にSH-04Fに入っている、SHARP製のカメラアプリでも試してみましたが、こちらも問題なくシャッターが切れました。
という事で全く問題なく使用出来ました。
ただ、スマホに限ったことではありませんが、ピントを任意の位置に合わせたいときは、画面にタッチして位置を指定する必要があるので、先に位置をしていしてからリモコンを押す必要があります。
通常はおそらく中央あたりでピントが合うか、顔を検出してピントを合わせる機能などを使うと思うので問題はないと思いますが、一応注意が必要です。
結構便利に使えそうなので、よかったらチェックしてみてください。
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