日々のつぶやき

オオタニ選手が１２号ホームランを打った。 また、レフトスタンドにだ。 ショウヘイのレフトへのホームランは、 右のプルヒッターの打球のようだ、 と監督が言っていた。 プルヒッターとは力まかせにバットを振り回す人の事だ。 逆方向にあのようにボールを飛ばす 技術とパワーを持つ選手は他にいない・・・といわれている。 昨日はもう１本ヒットを打ち、盗塁を決めている。 ある意味やり放題だ。 １１日にはブルペンに..

７月２７日に「ショウヘイ　ニュースにならない」という記事で、 もう普通のホームランではニュースにならないと書いた。 10日後の本日、ニュースを作ってくれた。 ２打席連続１試合２ホームラン。 ８回にはセンター前安打してすぐ盗塁しチャンスを広げ、 後続のヒットで勝ち越しのホームを踏んでいる。 初の３番に入った、 チームのアイドルでもあるショウヘイの活躍に 他の選手がノリノリにならない訳がない。 エンゼルスはこの回４..

オオタニが９号ホームランを打った。 しかし、もう驚くことも無くなって来た。 あまりに見なれた風景だと、感動しなくなる。 次は１試合２本とか満塁ホームランとか サヨナラホームランとか、ホームランに修飾語がつかないと・・・・ なぞとフアンも欲張りになって来る。 マー君も渡米後３回目の完封勝ちをした。 こちらも楽しみである。 ということで、 今後は修飾語の付かないホームランを打っても、 当コラムではとりあげない..

大リーグの日本人選手が壊滅状態だ。 平野を除いてみんな故障者リスト入り。 いくら何でも多過ぎると思うけど、 大リーグ関係者は日本人選手のことをどのように評価するのだろう。 こうなってくると野手と投手の違いはあるが、 あらためてイチローの偉大さを思わずにいられない。 イチローが故障で休んだ記憶はない。 確か、WBCで頑張り過ぎて胃潰瘍か何かになって、 開幕後しばらく出場しなかったことはあった。 外野手にとって..

一番心配していたことが起きてしまった。 ショウヘイ君が故障者リスト入りしてしまった。 ３週間ノースローということは、 3週間後の検査結果が良かったとしても、 さらに1か月は必要だろう。 ということは、投手としての復帰は8月末。 打者としてはもう少しははやいのかもしれないが、 ベーブルース越えは来シーズンに持ち越しになってしまった。 残念としかいいようがない。 しかし、起きてしまったことはしようがない。 ..

さすがにショウヘイ君、苦戦している。 MLBに限ったことではないが、 現在は情報収集・分析がチームの成績に直結している。 相手チームの分析力を超えてしまえ。 突き抜けろ。 チームの主軸を打つということは、 相手チームから徹底的にマークされる。 投げる方は、能動なのでコントロールできるが、 打つ方は受け身なので難しい。 開幕から２か月経過して、 ４勝、２割８分台、ホームラン６本。 すごすぎ..

さすがに、雨には勝てない。 ５回を投げ終わって雨のため長時間中断したので降板した。 １失点。 記録としては残らないが、 十分クオリティースタートに値する。 それにしても、ブルペンには頑張ってもらわないと。 頑張ってベーブルース越えの手助けをしないと。 そうすれば、おじいちゃんになった時、 孫に「ショウヘイの後を継いで、 記録達成の手助けをしたんだよ」 と自慢できますぜ。 ソーシア監督、長いインタバル..

ロシアWカップの壮行試合、 対ガーナ戦をTV観戦した 代表戦だけは見る。 なでしこの試合も見ている。 この試合の感想は簡単だ。 「弱い」これだけ。 もう何年、同じような試合を見せられているか、 勘定する気にもならない。 なでしこと比べても、 ワクワク感が全然ない。 見ていて楽しくないのである。 ボールのスピードも含めて、 プレーにスピード感がない。 緩急を感じない。 ..

３試合連続の５番DH。 監督、少し使い過ぎではありませんか。 それにしても、ヤンキースのというより、 MLB最高のリリバー、 チャップマンが８回のシュウヘイの打席から出てくるなんて驚きだ。 出てくる・・・ではなく出させた、 ことはヤンキースがシヨウヘイに、 ある意味、敬意を表したことになる。 まったく、驚いた。 いくら２３歳とは言え、 日本から来たルーキーに対する対応ではない。 野茂がストライキ..

８回途中まで、１１０球の熱投。 ９番に１発打たれたけどね。。 １１０球は投げすぎだと思うので、 今回のインタバルは指名打者は２回、 もしくは登板間隔を１日プラスと言うことで如何でしょう、 ソーシア監督。 チームの連敗を止める、という大役を この新人にまかせなければならないということは、 エンゼルス、大丈夫か。 前回もそうだったが、８０球あたりから、 少し苦しそうだ。 贅沢な悩みだが。 ..

オオタニ、６号ホームラン。 センター方向のホームラン、何度のみている方向です。 マッチョが力任せにバットを振り回して引っ張る打法ではなく、 ミートしたのが打球の角度によってホームランになるという、 理想の形のように思います。 ６号は第４打席。 昔、日本のプロ野球の３割打者がこのように言っていました。 「打率を残すには４打席目(最終打席)や試合が決まった後の 打席を大切にしないといけない」　 試合は最..

おしくも４勝目をあげることは出来なかったが、 完璧な投球内容だった。 ８０球くらいになると 少しコントロールが悪くなってくるように思うのだが、 握力の問題だろうか。 月間MVPをとって欲しい、 と以前書いたが実現しそうな予感がプンプンする。 しばらくはクオリティースタートは かなり高い確率で達成できるだろう。 後は打線の奮起を望むしかない。 何しろDH５番が抜けた打線になるのだから、 野手の皆さんに..