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2021年11月30日
新築物件をもう一つ内見しました
こんにちは。satomiです。
家探しも佳境に入ってまいりました。
先日は久々に新築物件を見たことについて書きましたが、今日は同じ日に見たもう一軒の新築物件について書きたいと思います。
南東に他の建物がない
最初はあまり眼中になかった新築物件ですが、ここにきて夫が興味を持ち始めました。
その理由は機能面で優れているからだそうです。
しかも設備が新しいため、最低でも10年程度の保証が付いている場合がほとんどだと思います。
そんなある日、たまたま車の中から建築中の物件を見かけました。
その物件についてインターネットで調べてみたところ、一度内見をしてみたいという話になりました。
夫がその物件を気に入った理由は、南東側に私道が通っているから。
つまり、家の南東には道路があるため建物が建つことはないわけで、お天気のいい日は朝から日光が降り注ぐことになります。
確かにひしめき合うように立っている新築物件の中には、旗竿地になっていたり南側をふさぐように密着して建物が建っていたりするものも多く見かけます。
これではなかなか日が当たらないだろうと思われる物件も少なくありません。
たとえ内見した時に南側が開いていても、あとから建物が建つ可能性もあります。
そう考えると確かにこの物件は南側が道路なので、その心配はなさそうです。
そこでいつもお世話になっている不動産屋さんの担当Aさんに連絡をして、その物件の中を見せてもらうことになりました。
お目当ての物件は建築中
・駅から徒歩23分
・中学校まで徒歩15分
・バス停は複数あり、近いところは徒歩5分ほど
全5戸の物件のうち3戸は成約済みで、もうすでに生活を始めている家もあります。
残り2戸のうち、私たちが興味を持っている方の物件はまだ建築途中で、完成している方をモデルルームとして見せてもらうことになりました。
その物件のハウスメーカーはとてもきちんとした会社のようで、家の玄関でまず手を消毒、そのうえで白い手袋も渡されました。
なるほど、モデルルームを購入する人の立場になると確かにこれは嬉しいですし、内見する私たちにも企業としての姿勢が伝わってきます。
1階はバスルームやトイレ、キッチン、リビングダイニングで構成されています。
明るめの内装で清潔感があり、収納も充実していてかなりいい感じです。
さて、次は2階です。
階段を上がりきったところに、普通では考えられないほどの広いスペースが設けてありました。
南側に大きな窓もあり、午後の太陽が降り注ぐとても気持ちのいいぜいたくなスペースです。
室内干しなどにも対応できるよう金具が取り付けてあり、雨の日や花粉の季節にはとても重宝するのではないでしょうか。
2階には3部屋あり、それぞれ広さも十分です。
ただ我が家の場合、夫がテレワークなど仕事を家に持ち込むことも多いので、子どもたちの部屋だけでなく夫の仕事部屋も必要です。
そうすると、必然的に私の部屋も必要になるため、最低でも4LDKは欲しいところ。
このモデルルームはとても気に入りましたが、残念ながら部屋数が足りません。
もう一つの残っている物件は4LDKなのですがまだ建築中です。
中に入っても構わないと言われましたが、まだ柱程度しか建っていないので外から眺めるだけにしておきました。
安心・安全であること
一通り家の中を見たあと、家の工法や耐震性能などに関して動画とともに説明を受けました。
営業の人なので、工法のことなど深く理解しているわけではないのでしょうが、とりあえず私たち素人にも理解できる内容です。
・耐震性に優れていること ・オール電化など環境に配慮していること ・壁などに燃えにくい素材を使っていること ・隣家との間隔を広めに取っていること などなど、その物件に関する有意義な情報をいただきました。 |
駅までは20分を超えてしまい、今住んでいる団地からも少し離れてしまうのですが、その他の条件はかなりいいのではないかと思いました。
どんな物件でもなかなか100パーセント条件を満たすということはないでしょうし、そろそろ決断をすべきなのかもしれません。
※毎日作るお弁当を話題にしたブログ「【高校生の息子に作るお弁当】マンネリ化を防ぐには?」もよろしくお願いいたします。
https://fanblogs.jp/obentomanneri/
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