2017年08月14日
お麩できなこ団子風
だんごが食べたい。
昔、夏休みに祖母の家に里帰りすると、必ず「きなこ団子」を作ってくれた。
私にとっては、「きなこ団子」と言えばスイカに並ぶ夏の味なのだ。
とはいえ、いまの私は糖質制限者。
団子なんて夢のまた夢だ。
でも、糖質制限生活は「創意工夫」の連続である。
なんとかして「団子風」なものを食べられないものか・・・
昼も夜も頭をひねっていたら、アイディアは湧いてくるものである。
私は「麩」が大好きだ。
グルテンフリーが隆盛を誇る現在、麩は多くの人から敵視されているようだが・・・。
麩は小麦グルテンの塊なので、それも仕方ない。
ただ、糖質制限的には問題ないので、グルテンフリーに取り組んでいない方は麩も食べられるということはお伝えしたい。
麩の糖質は5gで2.7g。5gというと、いわゆる「小町麩・おつゆ麩」で12個前後だ。
いくら麩が好きといっても、1度に12個も食べたらもうお腹いっぱいである。
なので、今回は麩は5gでいってみよう。
材料は次の通り。
麩(小町麩) 5g 糖質2.7g
きなこ10g 糖質3.1g
塩 少々
甘味料 13g(スイートピアラカンカ、ラカントSなど)
牛乳 30cc 糖質1.4g
バター 10g
糖質の合計は7.2gになる。
スイーツとしてはなかなか優秀だと思う。
まず、麩は水につける。
5分くらいで戻るので、しっかり水を絞る。
牛乳・卵・甘味料3gを良く混ぜ、
水を絞った麩を漬ける。
液を吸うように、菜箸でよく混ぜる。
きなこと塩、甘味料10gをスプーンなどでよく混ぜ、きなこを作る。
フライパンにバターを入れ、火をつける。(火をつける前にバターを入れるとバターが焦げにくい)
そこにフレンチトースト状の麩を入れ、
こんがり焼き色が付くまで焼く。
焼き色がついたら、きなこをまぶしで出来上がり。
なかなかイケる。
これなら罪悪感を感じることなくきなこ団子を食べられるというものだ。
次は「もち麩」で作ってみよう、とワクワクしている。
昔、夏休みに祖母の家に里帰りすると、必ず「きなこ団子」を作ってくれた。
私にとっては、「きなこ団子」と言えばスイカに並ぶ夏の味なのだ。
とはいえ、いまの私は糖質制限者。
団子なんて夢のまた夢だ。
でも、糖質制限生活は「創意工夫」の連続である。
なんとかして「団子風」なものを食べられないものか・・・
昼も夜も頭をひねっていたら、アイディアは湧いてくるものである。
私は「麩」が大好きだ。
グルテンフリーが隆盛を誇る現在、麩は多くの人から敵視されているようだが・・・。
麩は小麦グルテンの塊なので、それも仕方ない。
ただ、糖質制限的には問題ないので、グルテンフリーに取り組んでいない方は麩も食べられるということはお伝えしたい。
麩の糖質は5gで2.7g。5gというと、いわゆる「小町麩・おつゆ麩」で12個前後だ。
いくら麩が好きといっても、1度に12個も食べたらもうお腹いっぱいである。
なので、今回は麩は5gでいってみよう。
材料は次の通り。
麩(小町麩) 5g 糖質2.7g
きなこ10g 糖質3.1g
塩 少々
甘味料 13g(スイートピアラカンカ、ラカントSなど)
牛乳 30cc 糖質1.4g
バター 10g
糖質の合計は7.2gになる。
スイーツとしてはなかなか優秀だと思う。
まず、麩は水につける。
5分くらいで戻るので、しっかり水を絞る。
牛乳・卵・甘味料3gを良く混ぜ、
水を絞った麩を漬ける。
液を吸うように、菜箸でよく混ぜる。
きなこと塩、甘味料10gをスプーンなどでよく混ぜ、きなこを作る。
フライパンにバターを入れ、火をつける。(火をつける前にバターを入れるとバターが焦げにくい)
そこにフレンチトースト状の麩を入れ、
こんがり焼き色が付くまで焼く。
焼き色がついたら、きなこをまぶしで出来上がり。
なかなかイケる。
これなら罪悪感を感じることなくきなこ団子を食べられるというものだ。
次は「もち麩」で作ってみよう、とワクワクしている。
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6592460
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック