2020年05月22日
株主優待日記(第3回『出前館』麺や逸杯編)
前回の株主優待日記でご紹介した出前館(コード:2484)について、前回注文時にポイントバックされた分を今回利用してみました
自宅住所が宅配範囲に入っているお店の中で、唯一の1円から宅配可能だった「麺や逸杯」という、宅配うどんの専門店で今回は利用しました
株主優待取得条件
出前館の株主優待は、2020/5/22時点で、100株以上保有で株主優待をもらえ、具体的には以下の通りとなっています。
(なお、株主優待情報は割とよく変わることがあるので、実際に購入される場合は、その時点での情報を確認して下さい。また、優待利回りは、2020/5/21終値の1,303円で計算しています。)
<権利付き最終日>
2月、8月最終営業日の2営業日前
(権利付き最終日の意味については『株主優待日記第1回』をご覧ください。)
・100株以上保有の場合
3,000円分の出前館でのみ使用可能なTポイント(優待利回り:4.60%)
(8月権利確定の優待のみ)
保有期間1年以上7年未満:保有年数×300円分の出前館でのみ使用可能なTポイントを追加
保有期間7年以上:2,000円分の出前館でのみ使用可能なTポイントを追加
株主優待の詳細
詳細については、前回の株主優待日記に記載させていただきましたので、割愛させていただきます
出前館は、優待利回りがそもそも高いのですが、出前館の利用により、ポイントバックやポイントプレゼントのキャンペーンも頻繁に行っており、更にお得に利用することが出来ます
具体的には、私が半年前に出前館に登録してから、
・初めての注文キャンペーンで300円引き+1,000ポイントバック
・ガストの半額ポイントバックで1,600ポイントバック(2回の注文の合計)
・会員ランク特典で100ポイント獲得(2か月分)
・不定期クーポンで100円引き
(会員ランクは直近3か月の利用回数で決まりますが、ほぼ、株主優待でゲットしたポイント+プレゼントポイントだけで、シルバーランクに到達できました)
のキャンペーンを受けることが出来、2回分の株主優待(6,000円分)使用する間に、出前館の利用だけでポイントや値引きが3,100円分得られましたので、実質の利回りは1.5倍あると言っていいと思います
(出前館では、1ポイント=1円で利用することが出来ます。)
そんな中、前回ガストでの注文にて750円のポイントバックと会員ランク特典で50ポイントプレゼントがありましたので、今回は「麺や逸杯」で以下の注文をしてみました。
冷かけうどん:480円
なす天ぷら:120円
配送料:300円
以上、計900円
麺や逸杯は、1円から配達を受け付けてくれるのですが、合計金額が1,500円以上にならないと、配送料を取られてしまうのが痛いですね・・
あと、麺や逸杯の場合、宅配専門のためか、全体的にちょっと高い感じはしますが、ただでゲットした800ポイントがあり、実質の持ち出しは100円分のみというのが、かなりお得感があります
今回は注文してから50分ほどで到着しました。
やっぱり、うどん専門店だけあってコシの強さが全然違って、めちゃくちゃ旨いですね!
あと、なすの天ぷらも衣のサクサク感となすのふんわり感が絶妙です
普段では、ちょっと値が高くて手が出せない一品ですが、出前館の高利回りの優待と、出前館利用による怒涛のポイントバックキャンペーンにより、ほとんど持ち出しなしでこれらが食べられるのは、良いですね
出前館は住んでいる場所によって頼めるお店が変わりますので、皆さんの家の周りにはもっと魅力的な店があるかもしれません。
最近のコロナ禍によるデリバリーニーズ拡大により、今は株価がやや上昇傾向にありますが、まだ優待利回りとしては4%以上をキープしていますので、是非狙ってみてはいかがでしょうか?
(個人的にはコロナの影響が落ち着いた当たりで一旦株価が下がり、その後オリンピック観戦需要でもう一回上がる気がするのではないかと思っています)
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