2014年08月02日
三鷹女子高生ストーカー事件判決 池永チャールストーマス被告 懲役22年 被害者両親は判決に失望
池永チャールストーマス被告の判決が懲役22年と下った。
チャールストーマス被告は三鷹女子高生ストーカー殺人事件の犯人である。
被害者両親は「判決に失望」と批判している。
まずは事件の概要を書いてみよう。
チャールストーマス被告はSNSを通じて被害者と交際にいたる。
被害者は留学を理由にチャールストーマス被告と別れる。
帰国後、チャールストーマス被告が被害者に復縁を迫るが断わられる
チャールストーマス被告が被害者宅のクローゼットに隠れて被害者の帰宅を待機。
被害者が帰宅後、チャールストーマス被告が襲いかかるも被害者が外まで逃げたが手遅れであった。
この情報を見たときにまず思ったことがどうやって自宅に侵入したんだと言う事だ。
帰宅を待つのに自宅に侵入している前提が一番おかしいと思ったのは私だけなのであろうか。
東京地裁立川支部で行われた裁判は求刑が無期懲役に対し懲役22年の判決であった。
被害者両親は「ストーカー達に誤ったメッセージを送った。」
「事の大きさを分かっていない。」などと弁護士を通じてコメントした。
今回の裁判は裁判員裁判であった。
しかし、被害者両親は必ず控訴するとも述べているので次は裁判官だけで審議することになる。
そうなれば、次は物の見方が全然違ったものとなるために、どんな判決が出てくるのかが注目される事になるだろう。
予備知識ではあるが無期懲役は出所できる事が出来るのはご存知だろうか。
一生、牢の中で暮らさなければならないのは終身刑である。
無期懲役は模範囚であれば、」また出てくる事が出来るのである。
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