2014年07月28日
東京都の舛添要一知事が朴槿恵大統領に対して「国民は90%が韓国好き」と発言 国民がリコール請求また「日本侵略を許さない国民の会」によるデモ
東京都の舛添要一知事が「国民は90%が韓国好き」と言った発言をした。
これに対し、都庁にはクレームが殺到。
また、ネットでは舛添要一知事のリコール請求が行われている。
東京都の舛添要一知事が韓国を訪問し、朴槿恵大統領と会談した。
舛添要一知事は朴槿恵大統領との会談の時の様子が卑屈に見え、朴大統領に再度歴史問題について切りだされたりした。
内閣府による「外交に関する世論調査」(2013)では
韓国に親しみを持てない 58%
韓国との関係が良好だとは思わない 76%
この調査書を見ても分かるように舛添要一知事は虚実の発言をしている。
また、外交官でもないのに日韓関係について話しているようにも見える。
これはリコール請求されても仕方ないだろう。
私的に見ても日韓関係が良好だとは思えない。
確かに日本には韓国のアイドル、スターが多く入ってきたとは思う。
しかし、外交的に見てみると、とてもではないが良好とは言えない。
ツイッターではハッシュタグ「#舛添東京都知事リコール」が登場した。
国内の利益を損なったために国民が怒るのは当然だとして呼びかけを行っている。
また10日16時から「日本侵略を許さない国民の会」による「(仮)舛添都知事リコールデモ」が実施されることも発表された。
現在のマスメディアはいわゆる「煽り」的な情報を流すことがしばしばある。韓国に関しても例外ではない。
確かに韓国がそのような発言をしているのは事実なのだが、そのような発言を「選んで」流しているようにも見える。
韓国人との良好な関係を持つためには「国と国」ではなく「人と人」で接する事が重要になってくるだろう。
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