2014年07月20日
岡山県の行方不明だった小５の女児が保護される 藤原武容疑者を逮捕
先日、岡山県で行方不明になっていた女児が発見された。
近所で目撃された不審者であった。
母親の記憶が娘を助ける事につながった。
逮捕されたのは自称イラストレーター、藤原武容疑者（４９）。
藤原容疑者は「一人でやった。帰宅中の女児を自分の車に乗せた。」と供述している。
娘の母親ともう一人の目撃者の記憶した車のナンバーが藤原容疑者の車のナンバーと一致したためだった。
一番初めにこの記事を見て気付いた事は行方不明が報道された時は「実名」で公開されていた。
しかし、今回の報道では「小学５年女児」となっている事だ。
未成年の実名は事件では公開されないのだなと改めて実感した。
監禁されていた洋室は昨年末から防音仕様となっていた。
警察は計画的犯行として捜査を進めている。
女児の所持物は携帯電話以外が見付かっている。
まず監禁されていた洋室が防音だったのは本当にその子だけが目当てでしたのか疑問に思った。
その洋室が防音であったのは半年以上前なのだから、その子が来る以前に他の子が連れてこられている可能性が十分有り得る。
そして携帯電話以外が見付かっている件について。
これはＧＰＳの反応が途絶えたのは、やはり充電切れなどではなく、破棄されたのだなと思った。
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