2014年07月10日
吉野家居酒屋化!?大阪、名古屋、福岡など大都市で展開
大手牛丼チェーンの吉野家は9日、一部店舗を活用し、居酒屋「吉呑み(よしのみ)」の運営に本格的に乗り出す方針を明らかにした。対象店舗は東京都のほか、大阪、名古屋、福岡など大都市の20〜30店舗程度となる見通し。低価格のつまみをそろえ、仕事帰りに軽く一杯飲みたい客の取り込みを図る。
吉野家の牛丼店は以前からビールなどは提供していたが、居酒屋としては営業していなかった。100〜500円で牛すじの煮込みやまぐろの刺し身、キムチなどが食べられるほか、吉野家の通常メニューも注文できる。居酒屋の営業地域は、主に駅周辺やオフィス街に立地し、1階と2階がある店舗の2階部分。これまで客が少ない夜は閉めていたが、夕方以降は、居酒屋に切り替え有効活用する。1階は牛丼店の営業を続ける。 「YAHOO!ニュース」引用
吉野家が営業する居酒屋とは一体どのような物なのだろうか。一概に居酒屋と言っても様々な形態がある。食べ飲み放題やコースと言ったプランがあったり、個室があったりといったようにである。もし吉野家と同じスタイルで営業するならば団体で飲むのは難しいだろう。丼は安く提供出来るといった強みもあるがお酒に合うのか、つまみも牛すじやキムチといったメニューの他にどんな物があるのか。良くも悪くも未知の可能性を秘めている。
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