2014年07月04日
山口市議覚醒剤使用容疑で再逮捕、前日に万引きも
覚せい剤を使用したとして、山口県警山口南署は4日、覚せい剤取締法違反（使用）容疑で山口市議沢田正之容疑者（60）＝同市小郡下郷＝を再逮捕した。同署によると、「全く覚えはありません」と容疑を否認しているという。沢田容疑者は3日、同市内の釣具店で浮きを万引きしたとして現行犯逮捕されていた。
山口県警山口南署は3日、窃盗容疑で逮捕した。同署によると、「盗んだかもしれない」などとあいまいな供述をしているという。逮捕容疑は同日午後3時20分ごろ、山口市内の釣具店で、直径約3センチの浮き1点（2029円相当）を盗んだ疑い。同署によると、沢田容疑者が店内で商品のタグを外すのを店員が目撃。商品を手に持ってそのまま店外に出たため、店員が声を掛けて取り押さえ、署員に引き渡した。 「ＹＡＨＯＯ！ニュース」引用
現在、覚醒剤等の麻薬で話題に上るのが脱法ハーブ等を元にした脱法ドラッグである。脱法ハーブ等の脱法ドラッグが出回り始めたために前までは麻薬の種類は１００種類程度だったのに今では１０００種類程度になっているという。また脱法ドラッグは複数の物を組み合わせて作るために現代の麻薬の規定から外れ、逮捕するのは難しい。普通に売っている薬の組み合わせからも調合可能であるため、早急な対応が必要になるだろう。
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