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1960年代生まれの夫と1970年代生まれの妻。 夫婦ともに旅行とドライブが大好き! 海外旅行は年に1回のペースで出かけています。
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2018年01月01日

しまなみ海道のビューポイント、亀老山展望公園

大島の南端標高308mに位置する亀老山展望台は、来島海峡が一望できます。
TripAdvisorの「旅好きが選んだ!日本の展望スポットランキング2017」で
堂々の第2位になった、しまなみ海道有数のビューポイントです。

高速道路から、ここに行くにはインターチェンジで降りる必要がありますが
ぜひ行ってみたい場所です。
大島北ICまたは大島南ICで降ります。

展望公園に行く看板は、ちゃんと出ていますので、迷うことはありませんが
特に観光地化されている訳ではありませんので、道路は大型バス等と対向するのは
厳しい所もあります。
駐車場は大型バスや乗用車用と完備されているので問題ありませんが、
観光シーズンでは、道路が渋滞して混雑するだろうなと感じました。

また、トイレはきれいですが、お土産屋さんや飲食店はありません。
個人的には、このままが良いですが、いずれは周辺にお店ができるのではと
思いました。

展望台としてもきちんと整備されています。
来島海峡大橋を背にゆっくり写真撮影したいのであれば、
シーズンオフや午前中が良いのではと思いました。
私たちが行った時(12月の平日午前)は、貸切り状態だったので、
ゆっくりと写真撮影ができました。

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<亀老山展望台>

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<展望台から来島海峡と来島海峡大橋を望む>

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<展望台から見た大島や周辺の島の景色>

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<展望台に出来たハート型の落ち葉>
清掃した人が洒落て造ったのか、自然に出来たものか定かではありませんが、
見事なハート型になっていました。



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やっぱり、うどんが美味い

関西出身の私は、関東のうどんは受け入れがたく、東京ではほとんど食べません。
今回の四国一周旅行では、毎日のようにうどんを食しました。

嫁さん曰く、「関西や四国では、どこでうどんを食べてもはずれがないわね!」
と言っています。
私も同感です。
めんにしろ、だしにしろ、美味いの一言です。

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<淡路SAで食べた釜揚げうどん>

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<金刀比羅神社近くで食べた肉うどん>

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<金刀比羅神社近くで食べたぶっかけうどん>

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<道後温泉で食べた、鍋やきうどん>

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<道後温泉で食べた、じゃこ天うどん>

《番外編》
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<徳島市内で食べた、徳島ラーメンも美味しかったです>



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2017年12月31日

橋を渡るとウキウキするのはなぜでしょう

自動車を運転していて橋を渡る時、ウキウキしませんか?
左右に障害物が無く、爽快感があるからでしょうか、
私は、爽快感や高揚感を感じます。

今回の四国一周旅行では、瀬戸内海を渡るため、
いくつかの大きな橋を渡りました。
淡路島ルートでは、明石海峡大橋と大鳴門橋
しまなみ海道ルートでは、来島海峡大橋、伯方・大島大橋、大三島橋、多々羅大橋、
生口橋、因島大橋、新尾道大橋

自動車で通過するだけではもったいないので、パーキングエリアに停車して
外観を撮影しました。

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<明石海峡大橋、淡路SAから>

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<大鳴門橋、鳴門公園から>

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<来島海峡大橋、道の駅よしうみいきいき館から>

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<来島海峡大橋、亀老山展望公園から>

しまなみ海道を紹介されるパンフレットに写っている写真はここから撮影されたものです。
インターチェンジで一旦降りる必要があります。
私は、今治市から尾道市へ向かったため、大島南ICで降りて、大島北ICで乗り直しました。

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<多々羅大橋、瀬戸田PAから>


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2017年12月29日

四国4県のお国柄

関東近郊では、車のナンバーも多数あり、どこを走っていても複数のナンバーを目にしますので
あまり気にしていませんでしたが、四国では4県4ナンバー(いずれも県名)なので、
今どこの県を走っているのか周囲の車のナンバーを見れば一目瞭然なので、面白かったです。

4日間のドライブだったので、さすがに各県の運転事情の違いまでは分かりませんでしたが
四国4県全体の特徴として、以下の点を感じました。
 ・右左折する際、ウインカーを出すタイミングが遅い
  車線変更する場合は、ウインカーを出さないこともある。
 ・高速道路(自動車専用道路)では、マナーが大変良く、通常は走行車線を入り、
  追い越す時だけ追い越し車線を走る。
 ・国道等の峠道では、後ろから速度の速い車が来ると、広めの路肩に寄って、早い車を先に通してくれる。

交通量が少ないことが原因なのかもしれませんが、ウインカーで後方車両に知らせるという
気持ちが薄いように感じました。
具体的には、ウインカーを出すタイミングが遅いことです。
右左折の合図は30m手前、車線変更は3秒前と教習所で習いましたが、四国の人たちは
少し遅いような感じがしました。
車線変更の際には、ウインカーを出さない場面もありました。
都会のように、交通量が少ないし危ないと感じたことも無かったので、
2日目には慣れましたが。

高速道路では、きちんと走行車線を走っている車がほとんどでした。
追い越す時だけ、追い越し車線に入り、1台追い越したらすぐ走行車線に戻るという
教習所で習ったことを実践している人達には感心しました。
また、追い越し車線を走っていても、私のように少しスピードの速い車が後ろから来ると、
かなり早いタイミングで車線を譲ってくれます。
私が快適に運転ができたのも四国の皆さんの運転マナーの良さのお蔭でもありました。

一般道の峠道でもマナーの良さに嬉しくなりました。
くねくねした道でも快適にドライブできるので、前の車に追いついてしまうことが度々
ありましたが、トラックや軽自動車の場合、少し足って路肩の広い所に来ると、停車して
私の車を先に行かせてくれることが多々ありました。
首都圏近郊ではなかなか見られない光景です。
ハザードランプでお礼をの合図をして追い越しさせてもらいました。

あくせくしている都会での運転に慣れてしまっている自分に対して、四国時間というか
のどかな地方のゆったりしている中に放り込まれると、自分の行動が恥ずかしく感じることあります。
次の目的地に向かうのに、自分では普通に走っているようでも、地元の人達には、「そんなに急いで
どこ行くの」っていう感じで見られているのかなと思いました。
ですが地元の人達は総じて良い人が多く、高速道路も一般道でも、快く道を譲っていただいたように
感じました。
一方で、国内の物流の大動脈である、東名(新東名)、名神(新名神)、中国自動車道路では
マナーの良くないドライバーに遭遇し、現実に戻されてしまいます。




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30年ぶりの四国一周旅行

私は関西出身ですが、四国には大阪に住んでいた時も1回だけ会社の同僚と一周旅行をしたきりでした。
東京転勤になってからは、西日本方面の国内旅行はめっきり減ってしまい、四国には足を踏み入れたことは
ありませんでした。
今回、実に30年ぶりに嫁さんと一緒に四国旅行をしました。
嫁さんも、四国は15年前に愛媛に行ったことがあるだけで、ほぼ初めての四国旅行といっても
良いかもしれません。

今回は、愛車での旅です。
横浜発、明石海峡大橋→淡路島→大鳴門橋→徳島県、香川県、高知県、愛媛県→しまなみ海道、横浜着という
ルートでした。

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<明石海峡大橋>

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<大鳴門橋>

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<金刀比羅神社から讃岐平野の景色(中央の山は、讃岐富士)>

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<桂浜>

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<道後温泉本館>

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<しまなみ海道、来島海峡大橋>

通過した府県としては、神奈川県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、
徳島県、香川県、高知県、愛媛県、岡山県の2府11県となります。
3泊4日の旅で、走行距離は1,850kmでした。
嫁さんは運転免許は持っていますが、もっぱら身分証明書用となっており、車の運転はできないので、
私が一人で全行程を運転しました。

さぞ疲れたとお思いの方もおられるかと思いますが、元来、車の運転は好きなので苦にならなかったのと、
ドイツ車の性能のお陰で、あまり疲労を感じることなく運転ができました。

ドイツでは、ドイツ車の性能が良いことに加えて、アウトバーンという制限速度が無い道路網が
整備されているため、数百kmのドライブも普通のようです。
アウトバーンのようにスピードは出せませんでしたが、快適に運転できたのは、やはりドイツ車の
性能の良さの賜物だと実感しました。

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2017年09月12日

シェラトンサイゴンホテル&タワーズに宿泊(ベトナム ホーチミンシティ)その1

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ハノイに行った時にはホテルニッコーハノイに、ダナンに行った時にはプルクラダノンに宿泊しました。
今回のホーチミンシティでは、シェラトンサイゴンホテル&タワーズに宿泊しました。
昨年のマカオに引き続き、シェラトンです。

別にシェラトン好きではありませんが、新しさと立地が良かったのでここにしました。
場所は、とても良かったです。
部屋の窓からは、ホーチミン人民委員会庁舎やグエンフエ通りが見えました。人民委員会庁舎は、夜はスポットライトが点灯されて幻想的でした。
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グエンフエ通りは、歩行者天国のようなところで、週末に限らず平日も家族連れやカップルで賑わっていました。歩いてすぐ行ける立地の良さは最高です。

また、雑貨店で賑わうドンコイ通りや、サイゴンセンターなどの近代的なショピングセンターや、タックススーパーのような地元の人が利用するスーパーが近所にあり、大変便利でした。1年前にオープンした高島屋が入居しているショッピングセンターも歩いてすぐの所にありました。

ビテクスコ・フィナンシャルタワー49階にあるサイゴン・スカイデッキも歩いて行ける距離でした。
ホテル内はというと、ロビーはそれなりの広さで、ゆったり感があります。
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毎朝食でお世話になったレストランは2階にあり、ここはすごく広かったです。朝食はバイキングですが、万国共通の洋食の他に、バインミー、フォーなどのベトナム料理に加えてお寿司もありました。もちろんベトナムコーヒーも注文すれば例のカップと共に準備してくれます。
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2017年08月31日

ベトナムのバイク事情(ホーチミンシティ)

ベトナムと言えば、バイク。
今回は、細かい説明抜きで、ホーチミンシティのバイク事情を紹介します。

<誰がどこに行こうとしているのか分かりません>
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<雨が降れば、すぐにレインコートを着ます>
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<歩行者専用道路(公園)もお構いなしです>
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<バイクの上で、寝る人もいます>
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<綺麗に駐車しています>
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<あれだけ走っているバイクがどこに行ったのか不思議でしたが、こんなところにありました>
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2017年08月28日

ベトナム ホーチミンシティで行く所が無くなったらぜひここに(動植物園)

ホーチミンシティは、世界遺産が有るわけでも無く、名所と言えばベトナム戦争に関する建物が多いです。
その他には、かつてフランスに統治されていた時代の建造物がある位です。

近代化が目覚ましいベトナムを目の当たりにするにはホーチミンシティはとても良いと思いますが、名所・旧跡巡りであれば、丸1日あれば十分だと思います。

また、女子旅であれば、エステや雑貨の買い物三昧というのは有りだと思います。

そんな中、我が夫婦はホーチミンシティに4泊しました。
サイゴン川を散歩したり、サイゴン・スカイデッキに上って、ホーチミンシティの全景を楽しみましたが、それでも時間を持て余してしまいます。

そこで、少しマイナーですが、サイゴン動植物園に行きました。
有名なホテルが立ち並ぶ、ドンコイ通りからは少し離れていますが、タクシーならすぐ行ける距離だったので、私たちはシェラトンホテルから歩いて行きました。

平日だったので、朝の通勤ラッシュで車とバイクが走って行くのを横目に歩きました。
<ベトナムではお馴染みのバイクラッシュ風景>
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<平然と横断歩道を渡るOLさん(左)
 車がOLさんの目の前を横切っているのが分かりますか(右)>

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<超高級車も販売されています>

途中、大きなオフィスビルの1階にあるセブン・イレブンに立ち寄ったりして、ホーチミンシティのビジネスマンやOLを見物しました。エレベータホールで、オフィスに向かう人達をみていると日本と変わらないなと感じました。
お弁当やコーヒーを片手に、反対の手にはスマホを持っている風景は日本と同じです。
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そうこうしている内に、無事サイゴン動植物園に到着です。
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平日の朝一番の入園でしたので、園内は閑散としていました。
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賑やかさがないため、少し寂しい感じでした。ここはランが有名だそうです。
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また、動物たちものんびりしていました。落ちぶれた動物園といった感じでした。
ですが、のんびりしたい人にとっては、絶好の場所だと思います。
ライオン、キリン、ゾウといった一通りの動物はいました。
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また、ここはホワイトタイガーが有名だそうです。
私たちも、ホワイトタイガーに会えましたが、ちょうど発情期らしく、雄と雌を一緒に檻に入れていました。
しかも、近くに行けないようにテープで立ち入り禁止としていたため、遠目に見ることになりました。
また、ホワイトタイガーを刺激してはいけないとのことで写真撮影禁止でした。

園内の関係者達も、のんびりしています。一生懸命に仕事をする訳でもなく、何となく時間が過ぎれば良いという気持ちがありありでした。
無茶苦茶広い訳ではないので、ゆっくり観覧しても1時間程度で回り終えました。

ホーチミンシティで時間を持て余している方は、ぜひ行ってみてください。
ついでに、動植物園の入り口の横にある、ホーチミン歴史博物館も訪ねてみてください。
<ホーチミン歴史博物館>
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サイゴン動植物園は、入園料が一人50,000ドン(日本円で約250円(2017.7現在))、ホーチミン歴史博物館は、入館料が一人15,000ドン(日本円で約75円(2017.7現在))でした。






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2017年08月27日

JALビジネスクラスで行くベトナム ホーチミンシティの旅(快適な空の旅とは)

ビジネスクラスでの海外旅行は、過去に2回経験しています。

最初は、22年前に当時のノースウエスト航空(今のデルタ航空)でした。
いわゆるブッキングというもので、本当であればエコノミーなのですが、
運良くビジネスクラスに乗ることができました。
結婚して1年目で奥さんのパスポートが旧姓だったため、
ハネムーンだと勘違いしてくれたのかなと思っています。
この時は、まだ機内での喫煙が許されていました。
なので、外国人が近くでタバコを吸って奥さんは気分が悪くなるという状況で、
あまり良い記憶がありませんでした。

2回目は、昨年のマカオ航空のビジネスクラスでした。
こちらは正規運賃を払っての利用です。
ですが、機材が古く(CAさんが言っていました)、
シートがエコノミーより大きいくらいであまり感動がありませんでした。
また、エンターテインメントが無く(前方のスクリーン無し)
映画を観ることも音楽を聴くことも出来ませんでした。
機内では音楽か何かを聴いていないと不安になる奥さん用にとipadを持参しておいて助かりました。

今回は、世界でも屈指のキャリアであるJALでのビジネスクラスの旅でした。
機材はというとB787の最新機です。

シートは、フルフラットですべて電動で操作できます。
一人一人のスペースを十分確保しているのでシートを倒しても
後ろの人には影響ありません。
当然ながら前の人の影響も受けません。
これならぐっすり眠れるので、ヨーロッパやアメリカに行っても疲れないと思います。
阿部ちゃんが、JCLのCMで、「JALは着いてからが違う」と言うセリフがありますが
あれは正しいと思います。

料理は、本格的なコース料理です。
地上なら和食割烹料理でのランチといった感じでしょうか。
洋食もフレンチのハーフコースという感じです。
エコノミークラスとは異なり、料理が順番に出てきます。
感動した一つには、和食の場合、ご飯が炊きたてなのです。
それも新潟産コシヒカリでした。
みずみずしく粘りと甘みがあってとても美味しかったです。

和食:薫風

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和食:台の物・炊き立てのご飯・味噌汁他

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洋食:オードブル・特製パン

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洋食:メインディッシュ(国産ステーキ)

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また、お酒は2種類あり、どちらも純米大吟醸でした。

日本酒:2種類
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往路は日本酒を復路はワインをいただきました。
その他のお酒も有名な銘柄に感動です。

日本酒:鳳凰美田
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CAさんは、「おかわりはどうですかと」と勧めてくれたのですが、
気圧が高い機内では、地上以上に酔いが早いので、
残念ですがおかわりは諦めました。
あと、いつでもチーズの盛り合わせを注文出来たり、
JALオリジナル麺(ちゃんぽんですかい、うどんですかい、そばですかい)が
頂けます。
メインデッシュでお腹がいっぱいでチーズは諦めましたが、
うどうですかいはいただきました。

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尚、復路は、チーズの他にチョコレートやフルーツの盛り合わせが
用意されていました。

またもやお腹一杯で私は諦めましたが、
奥さんはフルーツの盛り合わせをいただいていました。

ビジネスクラスの食事はこちら

ビジネスクラスのお酒のメニューはこちら

CAの気遣いも大変良かったです。
こちらが何か頼みたいと思っているとさりげなく
声を掛けてくれたりしました。
コーヒー等のお勧めもさりげなくあったのは良かったです。
空港のラウンジで何も食べずに搭乗したら、
もっといろいろなお酒やおつまみが頂けたのにと残念でした。
(ラウンジは、ラウンジで美味しいものを飲んで食べて満足ででした。)

ビジネスクラスは、まさに快適な空の旅が味わえます。

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JTBツアーでベトナム ホーチミンシティに行く旅(まるで個人旅行気分)

JTBツアーも、最近は多様化する顧客の要望を取り込んでいるようです。

一昔前のツアー旅行といえば、日本の出発空港にある団体旅行カウンターに
2時間前に行き、そこで今回の旅行関係の書類をもらって
搭乗航空会社のカウンターでチケットをもらうというものでした。
そして現地に着くと、空港の出口に旅行会社の現地係員が待ってくれていて、
他のツアー客全員が揃って空港を出発するという仕組みです。
ここが旅慣れた人には苦痛となります。

他のツアー客にはいろいろな人がいます。
空港内で両替する人、化粧室で身支度(歯磨き、化粧直し等)する人、
挙句の果てには出口を間違えて、なかなか現地係員のところに集まらない人等、
早くから待っている人にとっては、いらいらが募ります。

それから、バスに乗ってからも大変です。
空港に近いホテルから順番に降ろしてくれるのですが、
ホテルに着く度にチェックインを手伝ってあげるため、
バスで待たされることになります。
一番遠いホテルに宿泊する人は不運です。
これは、ホテルのグレードに関係が無いため、
高いツアー料金を払ってグレードの高いホテルに
泊まっても空港から一番遠いと最悪です。

また、バスの中で滞在中の注意点を係員の人が
説明してくれるのですが、初めての海外旅行という人を対象に説明があるので、
聞いていてもあまり意味がないことが多いです
(チップの話、バスタブの使い方、ホテルの部屋の話等)。

帰国日はというと、空港には2時間前に到着する必要がありますが、
たくさんのホテルでツアー客をピックアップするので、
一番最初のホテルでは、かなり早い時間で集合となります。
時間にルーズなことが嫌いな私たち夫婦は、
約束の時間の前にはロビーで待っています。
ですが、良くない意味で旅慣れた人は、
迎えのバスが待ってくれるだろうと時間ぎりぎりだったり、
平気で遅れてくる人もいます。
そのため、迎えのバスもそうした人を想定しているのか、
各ホテルの集合時間を更に早めにすることもあります。

よって、旅行代理店のツアーには辟易しています。
かといって個人でインターネットの旅行サイトで
飛行機とホテルを予約する勇気はありません。
万が一、予約が出来ていなかったり、
間違って予約したりしたら大変なことに会うかもという心配があります。

そんな中、JTBが私たちのような人に対しても
最適なツアーを準備してくれました。
ツアーには申し込みますが、他のツアー客と一緒になることもなく、
果ては現地係員とも最低限の接触で済むというものでした。

今回の旅行の工程では、
 ・成田では、直接日本航空のチェックインに行って、荷物を預けるだけ
  (団体のツアーカウンターに行く必要なし
 ・到着した空港では、出口で現地係員から、ホテルの書類と帰りの迎えの時間を
確認するだけ(他の客を待つ必要なし)
 ・ホテルには、専用車で送ってくれる(最短時間で到着)
 ・帰国日は、専用車で迎えに来てくれる
  (空港に2時間前に到着すれば良い時間で出発できる)
 ・チェックインは、自分たちで行う
というものでした。

通常のツアー代金に少しだけ上乗せすれば、
専用車での送迎が付けられます。
アジア方面のツアーは、だいぶ増えて来たように思います。
また、ツアーの早割特典として、部屋をグレードアップしたり、
ホテルのラウンジが無料で使える特典もありました。
具体的には、ホテルへの送迎は、往路はBMW5シリーズのセダン、
復路はメルセデスベンツEクラスのセダンに乗りました。

往路:BMW5シリーズのセダン
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復路:メルセデスベンツEクラスのセダン
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また、宿泊先のシェラトンサイゴンホテル&タワーズでは、
19階フロア―のクラブスタジオルームに宿泊、
クラブラウンジも利用できて、優雅な旅となりました。
これは、通常のツアー料金で大丈夫です。

21階にあるシェラトンサイゴンホテルのクラブラウンジ
(食前酒とオードブル 17:00-19:00)

食前酒は、ビール・白ワイン・赤ワインなど
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オードブルは、お肉にお寿司、チーズ、クラッカー他充実
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ケーキは、毎日日替わりで4種類、そしてフルーツも充実
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ちなみに、今回は奥さんが奮発してくれて、
ビジネスクラスで旅行させてもらえました。
ツアー旅行でしたが、他のツアー客と一切顔を合わすことがことが無かったのは大変良かったです。
癖になりそうです。
ですが、現地ではJTBデスクにお世話になりました。
アオザイの試着体験と記念撮影が出来ました。詳細はこちら

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