2017年08月28日
ベトナム ホーチミンシティで行く所が無くなったらぜひここに(動植物園)
ホーチミンシティは、世界遺産が有るわけでも無く、名所と言えばベトナム戦争に関する建物が多いです。
その他には、かつてフランスに統治されていた時代の建造物がある位です。
近代化が目覚ましいベトナムを目の当たりにするにはホーチミンシティはとても良いと思いますが、名所・旧跡巡りであれば、丸1日あれば十分だと思います。
また、女子旅であれば、エステや雑貨の買い物三昧というのは有りだと思います。
そんな中、我が夫婦はホーチミンシティに4泊しました。
サイゴン川を散歩したり、サイゴン・スカイデッキに上って、ホーチミンシティの全景を楽しみましたが、それでも時間を持て余してしまいます。
そこで、少しマイナーですが、サイゴン動植物園に行きました。
有名なホテルが立ち並ぶ、ドンコイ通りからは少し離れていますが、タクシーならすぐ行ける距離だったので、私たちはシェラトンホテルから歩いて行きました。
平日だったので、朝の通勤ラッシュで車とバイクが走って行くのを横目に歩きました。
<ベトナムではお馴染みのバイクラッシュ風景>
<平然と横断歩道を渡るOLさん(左)
車がOLさんの目の前を横切っているのが分かりますか(右)>
<超高級車も販売されています>
途中、大きなオフィスビルの1階にあるセブン・イレブンに立ち寄ったりして、ホーチミンシティのビジネスマンやOLを見物しました。エレベータホールで、オフィスに向かう人達をみていると日本と変わらないなと感じました。
お弁当やコーヒーを片手に、反対の手にはスマホを持っている風景は日本と同じです。
そうこうしている内に、無事サイゴン動植物園に到着です。
平日の朝一番の入園でしたので、園内は閑散としていました。
賑やかさがないため、少し寂しい感じでした。ここはランが有名だそうです。
また、動物たちものんびりしていました。落ちぶれた動物園といった感じでした。
ですが、のんびりしたい人にとっては、絶好の場所だと思います。
ライオン、キリン、ゾウといった一通りの動物はいました。
また、ここはホワイトタイガーが有名だそうです。
私たちも、ホワイトタイガーに会えましたが、ちょうど発情期らしく、雄と雌を一緒に檻に入れていました。
しかも、近くに行けないようにテープで立ち入り禁止としていたため、遠目に見ることになりました。
また、ホワイトタイガーを刺激してはいけないとのことで写真撮影禁止でした。
園内の関係者達も、のんびりしています。一生懸命に仕事をする訳でもなく、何となく時間が過ぎれば良いという気持ちがありありでした。
無茶苦茶広い訳ではないので、ゆっくり観覧しても1時間程度で回り終えました。
ホーチミンシティで時間を持て余している方は、ぜひ行ってみてください。
ついでに、動植物園の入り口の横にある、ホーチミン歴史博物館も訪ねてみてください。
<ホーチミン歴史博物館>
サイゴン動植物園は、入園料が一人50,000ドン(日本円で約250円(2017.7現在))、ホーチミン歴史博物館は、入館料が一人15,000ドン(日本円で約75円(2017.7現在))でした。
ベトナム旅行はJTBで申し込みました。
その他には、かつてフランスに統治されていた時代の建造物がある位です。
近代化が目覚ましいベトナムを目の当たりにするにはホーチミンシティはとても良いと思いますが、名所・旧跡巡りであれば、丸1日あれば十分だと思います。
また、女子旅であれば、エステや雑貨の買い物三昧というのは有りだと思います。
そんな中、我が夫婦はホーチミンシティに4泊しました。
サイゴン川を散歩したり、サイゴン・スカイデッキに上って、ホーチミンシティの全景を楽しみましたが、それでも時間を持て余してしまいます。
そこで、少しマイナーですが、サイゴン動植物園に行きました。
有名なホテルが立ち並ぶ、ドンコイ通りからは少し離れていますが、タクシーならすぐ行ける距離だったので、私たちはシェラトンホテルから歩いて行きました。
平日だったので、朝の通勤ラッシュで車とバイクが走って行くのを横目に歩きました。
<ベトナムではお馴染みのバイクラッシュ風景>
<平然と横断歩道を渡るOLさん(左)
車がOLさんの目の前を横切っているのが分かりますか(右)>
<超高級車も販売されています>
途中、大きなオフィスビルの1階にあるセブン・イレブンに立ち寄ったりして、ホーチミンシティのビジネスマンやOLを見物しました。エレベータホールで、オフィスに向かう人達をみていると日本と変わらないなと感じました。
お弁当やコーヒーを片手に、反対の手にはスマホを持っている風景は日本と同じです。
そうこうしている内に、無事サイゴン動植物園に到着です。
平日の朝一番の入園でしたので、園内は閑散としていました。
賑やかさがないため、少し寂しい感じでした。ここはランが有名だそうです。
また、動物たちものんびりしていました。落ちぶれた動物園といった感じでした。
ですが、のんびりしたい人にとっては、絶好の場所だと思います。
ライオン、キリン、ゾウといった一通りの動物はいました。
また、ここはホワイトタイガーが有名だそうです。
私たちも、ホワイトタイガーに会えましたが、ちょうど発情期らしく、雄と雌を一緒に檻に入れていました。
しかも、近くに行けないようにテープで立ち入り禁止としていたため、遠目に見ることになりました。
また、ホワイトタイガーを刺激してはいけないとのことで写真撮影禁止でした。
園内の関係者達も、のんびりしています。一生懸命に仕事をする訳でもなく、何となく時間が過ぎれば良いという気持ちがありありでした。
無茶苦茶広い訳ではないので、ゆっくり観覧しても1時間程度で回り終えました。
ホーチミンシティで時間を持て余している方は、ぜひ行ってみてください。
ついでに、動植物園の入り口の横にある、ホーチミン歴史博物館も訪ねてみてください。
<ホーチミン歴史博物館>
サイゴン動植物園は、入園料が一人50,000ドン(日本円で約250円(2017.7現在))、ホーチミン歴史博物館は、入館料が一人15,000ドン(日本円で約75円(2017.7現在))でした。
ベトナム旅行はJTBで申し込みました。
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