2017年08月27日
JALビジネスクラスで行くベトナム ホーチミンシティの旅(快適な空の旅とは)
ビジネスクラスでの海外旅行は、過去に2回経験しています。
最初は、22年前に当時のノースウエスト航空(今のデルタ航空)でした。
いわゆるブッキングというもので、本当であればエコノミーなのですが、
運良くビジネスクラスに乗ることができました。
結婚して1年目で奥さんのパスポートが旧姓だったため、
ハネムーンだと勘違いしてくれたのかなと思っています。
この時は、まだ機内での喫煙が許されていました。
なので、外国人が近くでタバコを吸って奥さんは気分が悪くなるという状況で、
あまり良い記憶がありませんでした。
2回目は、昨年のマカオ航空のビジネスクラスでした。
こちらは正規運賃を払っての利用です。
ですが、機材が古く(CAさんが言っていました)、
シートがエコノミーより大きいくらいであまり感動がありませんでした。
また、エンターテインメントが無く(前方のスクリーン無し)
映画を観ることも音楽を聴くことも出来ませんでした。
機内では音楽か何かを聴いていないと不安になる奥さん用にとipadを持参しておいて助かりました。
今回は、世界でも屈指のキャリアであるJALでのビジネスクラスの旅でした。
機材はというとB787の最新機です。
シートは、フルフラットですべて電動で操作できます。
一人一人のスペースを十分確保しているのでシートを倒しても
後ろの人には影響ありません。
当然ながら前の人の影響も受けません。
これならぐっすり眠れるので、ヨーロッパやアメリカに行っても疲れないと思います。
阿部ちゃんが、JCLのCMで、「JALは着いてからが違う」と言うセリフがありますが
あれは正しいと思います。
料理は、本格的なコース料理です。
地上なら和食割烹料理でのランチといった感じでしょうか。
洋食もフレンチのハーフコースという感じです。
エコノミークラスとは異なり、料理が順番に出てきます。
感動した一つには、和食の場合、ご飯が炊きたてなのです。
それも新潟産コシヒカリでした。
みずみずしく粘りと甘みがあってとても美味しかったです。
和食:薫風
和食:台の物・炊き立てのご飯・味噌汁他
洋食:オードブル・特製パン
洋食:メインディッシュ(国産ステーキ)
また、お酒は2種類あり、どちらも純米大吟醸でした。
日本酒:2種類
往路は日本酒を復路はワインをいただきました。
その他のお酒も有名な銘柄に感動です。
日本酒:鳳凰美田
CAさんは、「おかわりはどうですかと」と勧めてくれたのですが、
気圧が高い機内では、地上以上に酔いが早いので、
残念ですがおかわりは諦めました。
あと、いつでもチーズの盛り合わせを注文出来たり、
JALオリジナル麺(ちゃんぽんですかい、うどんですかい、そばですかい)が
頂けます。
メインデッシュでお腹がいっぱいでチーズは諦めましたが、
うどうですかいはいただきました。
尚、復路は、チーズの他にチョコレートやフルーツの盛り合わせが
用意されていました。
またもやお腹一杯で私は諦めましたが、
奥さんはフルーツの盛り合わせをいただいていました。
ビジネスクラスの食事はこちら!
ビジネスクラスのお酒のメニューはこちら。
CAの気遣いも大変良かったです。
こちらが何か頼みたいと思っているとさりげなく
声を掛けてくれたりしました。
コーヒー等のお勧めもさりげなくあったのは良かったです。
空港のラウンジで何も食べずに搭乗したら、
もっといろいろなお酒やおつまみが頂けたのにと残念でした。
(ラウンジは、ラウンジで美味しいものを飲んで食べて満足ででした。)
ビジネスクラスは、まさに快適な空の旅が味わえます。
海外旅行はJTB!Web限定商品など、海外ツアー検索・予約が可能!
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最初は、22年前に当時のノースウエスト航空(今のデルタ航空)でした。
いわゆるブッキングというもので、本当であればエコノミーなのですが、
運良くビジネスクラスに乗ることができました。
結婚して1年目で奥さんのパスポートが旧姓だったため、
ハネムーンだと勘違いしてくれたのかなと思っています。
この時は、まだ機内での喫煙が許されていました。
なので、外国人が近くでタバコを吸って奥さんは気分が悪くなるという状況で、
あまり良い記憶がありませんでした。
2回目は、昨年のマカオ航空のビジネスクラスでした。
こちらは正規運賃を払っての利用です。
ですが、機材が古く(CAさんが言っていました)、
シートがエコノミーより大きいくらいであまり感動がありませんでした。
また、エンターテインメントが無く(前方のスクリーン無し)
映画を観ることも音楽を聴くことも出来ませんでした。
機内では音楽か何かを聴いていないと不安になる奥さん用にとipadを持参しておいて助かりました。
今回は、世界でも屈指のキャリアであるJALでのビジネスクラスの旅でした。
機材はというとB787の最新機です。
シートは、フルフラットですべて電動で操作できます。
一人一人のスペースを十分確保しているのでシートを倒しても
後ろの人には影響ありません。
当然ながら前の人の影響も受けません。
これならぐっすり眠れるので、ヨーロッパやアメリカに行っても疲れないと思います。
阿部ちゃんが、JCLのCMで、「JALは着いてからが違う」と言うセリフがありますが
あれは正しいと思います。
料理は、本格的なコース料理です。
地上なら和食割烹料理でのランチといった感じでしょうか。
洋食もフレンチのハーフコースという感じです。
エコノミークラスとは異なり、料理が順番に出てきます。
感動した一つには、和食の場合、ご飯が炊きたてなのです。
それも新潟産コシヒカリでした。
みずみずしく粘りと甘みがあってとても美味しかったです。
和食:薫風
和食:台の物・炊き立てのご飯・味噌汁他
洋食:オードブル・特製パン
洋食:メインディッシュ(国産ステーキ)
また、お酒は2種類あり、どちらも純米大吟醸でした。
日本酒:2種類
往路は日本酒を復路はワインをいただきました。
その他のお酒も有名な銘柄に感動です。
日本酒:鳳凰美田
CAさんは、「おかわりはどうですかと」と勧めてくれたのですが、
気圧が高い機内では、地上以上に酔いが早いので、
残念ですがおかわりは諦めました。
あと、いつでもチーズの盛り合わせを注文出来たり、
JALオリジナル麺(ちゃんぽんですかい、うどんですかい、そばですかい)が
頂けます。
メインデッシュでお腹がいっぱいでチーズは諦めましたが、
うどうですかいはいただきました。
尚、復路は、チーズの他にチョコレートやフルーツの盛り合わせが
用意されていました。
またもやお腹一杯で私は諦めましたが、
奥さんはフルーツの盛り合わせをいただいていました。
ビジネスクラスの食事はこちら!
ビジネスクラスのお酒のメニューはこちら。
CAの気遣いも大変良かったです。
こちらが何か頼みたいと思っているとさりげなく
声を掛けてくれたりしました。
コーヒー等のお勧めもさりげなくあったのは良かったです。
空港のラウンジで何も食べずに搭乗したら、
もっといろいろなお酒やおつまみが頂けたのにと残念でした。
(ラウンジは、ラウンジで美味しいものを飲んで食べて満足ででした。)
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