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2021年02月17日
ウェッジウッド ワンダーラスト ティーカップ&ソーサー ロココフラワーズ
ウェッジウッド ワンダーラスト ティーカップ&ソーサー ロココフラワーズ
ウェッジウッドのティーカップとソーサーのセットです。
創美の即納可能商品で、すでに廃盤だそうで、セールになっています。
ウェッジウッドは、イギリスの名門窯で、ジョサイア・ウェッジウッドが1759年に開いた窯で、クイーンズウェアの名称が許され、現在では高級ブランド食器の世界ではロイヤルコペンハーゲンやロイヤルドルトンと並んで最高峰と言われています。
このワンダーラストシリーズは旅をテーマにしたコレクションです。
ジョサイア・ウェッジウッドの時代は、イギリスの富裕層の間で流行した教養のたしなみとして世界旅行「グランドツアー」が盛んでした。
そのグランドツアーに着想を得たのがワンダーラストで、世界各地からデザインアイテムを得たにぎやかなパターンが特徴です。
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2021年02月14日
ジアン アズール コースター12cm 1810C02L
ジアン アズール コースター12cm 1810C02L
ジアンは、1821年にフランスのロワール川ほとりのジアン市で英国人のトーマス・ホールによって設立された陶器メーカーです。現在ではフランスを代表する陶器メーカーとして知られるようになっています。
ルネサンスフォンブルーに代表されるジアンブルーはフランス人ならば誰でも知っている濃紺の陶器で、数百年の歴史あるファイアンス焼きの技法を活かした製品は世界各国で愛用されています。
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2021年02月13日
Nachtmann(ナハトマン) ボサノバ ボウル 12.5cm 2枚セット
Nachtmann ボサノバ ボウル 12.5cm 2枚セット
ナハトマンは、1834年にガラス職人ミヒャエル・ナハトマンによって創業したドイツ・バイエルン地方のガラス器ブランドになります。
170年以上の歴史を誇るクリスタル製造の伝統的技術と最先端技術の両方を取り入れ、世界中にファンのおおいブランドになります。
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2021年02月11日
ウェッジウッドのフェスティビティコレクション
ウェッジウッドは、英国陶工の父と言われるジョサイア・ウェッジウッドが創設した窯になります。
高級食器の分野では、ロイヤルコペンハーゲンやロイヤルドルトンと並んで、世界最大級で、最高ランクのステイタスを誇っています。
ジョサイア・ウェッジウッドは1759年に叔父から工場を受け継ぎ、独立開業。工場は3年後にブリックハウスに移転して、ここでエナメルを用いたクリーム色の陶器を完成させて、ジョージ3世の妻であるシャーロット王妃に収められ、クイーンズウエア(女王の陶器)と名称の使用が1765年に許可されています。
多くのコレクションが展開されていますが、その中でフェスティビティは、たくさんの花やフルーツをレリーフのように立体的なエンボスで描いたもの。
フェスティビティは「祝祭」という意味で、毎日のどんな料理も少し贅沢に見せてくれます。
アイボリー、ブルー、ピンクのカラーバリエーションがあり、電子レンジ、食洗機でも使える機能性を備えていて、近年の人気シリーズになっています。
結婚祝いや引き出物にもおすすめです。
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2021年02月07日
ノリタケ シェールブラン シリーズのコレクション
ノリタケは、1904年に創業した日本を代表する磁器のブランドになります。1914年(大正3年)に日本発のディナーセットを完成。米国に輸出されましたが、この洋食器のコレクションは大変な売れ行きで、ノリタケチャイナの愛称で世界中で知られる様になっていきます。
この時代のノリタケはオールドノリタケと呼ばれ、現在では陶磁器の愛好家のコレクターズアイテムになっています。
第二次大戦の影響で、一時は高品質な製品を生産できなくなりましたが、少しずつ再び高品質な製品を生み出すことが可能になり、ノリタケブランドが復活。
その後は電子部品やファインセラミックスなどの分野に進出し、TOTOや日本ガイシ、大倉陶園などの母胎になりました。
そのノリタケの近年の人気コレクションは、「シェールブラン(cher blanc)」になります。フランス語で「親愛なる白」という意味だそうで、毎日使う食器が親しみやすく大切なものになるように、という思いを込めて作られています。
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この時代のノリタケはオールドノリタケと呼ばれ、現在では陶磁器の愛好家のコレクターズアイテムになっています。
第二次大戦の影響で、一時は高品質な製品を生産できなくなりましたが、少しずつ再び高品質な製品を生み出すことが可能になり、ノリタケブランドが復活。
その後は電子部品やファインセラミックスなどの分野に進出し、TOTOや日本ガイシ、大倉陶園などの母胎になりました。
そのノリタケの近年の人気コレクションは、「シェールブラン(cher blanc)」になります。フランス語で「親愛なる白」という意味だそうで、毎日使う食器が親しみやすく大切なものになるように、という思いを込めて作られています。
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2021年02月02日
ヘレンド シノワズリ アポニーグリーン ミニティーポット
ヘレンド シノワズリ(中国趣味) アポニーグリーン AV ミニティーポット(マンダリン)
ヘレンドは、ハンガリーのブタペストから南西に110kmの牧歌的な村にあった小さな陶器工場が始まり。1839年にモール・フィッシャーがこの工場を入手して、磁器生産に切り替え、テーブルウェアの制作に力を注ぎます。
そして、1862年にはマリアテレジアが育成したウィーン窯が閉鎖することとなり、そのデザインの継承を許されたヘレンドが、一躍ヨーロッパの名窯となっていきます。
オーストリア皇帝のフランス・ヨーゼフがハンガリー皇帝も兼ねるようになると、宮廷でヘレンドのテーブルウェアが使われるようになり、ハプスブルク家の保護のもとウィーンを始め、ヨーロッパ各国の王侯貴族に愛される様になっていきます。
このシノワズリパターンは、中国や日本の磁器を手本に、ハンガリー人のアジア系意識とヘレンドの豊かな遊び心が混じり合って独特な魅力を醸し出しています。
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2021年01月30日
リンドナー コバルトフラワー プレート15cm
リンドナー コバルトフラワー プレート15cm
リンドナーの飽きのこない上品なイメージのお皿です。
リンドナーは、ドイツ南東部のバイエルンの手作りの磁器窯になります。ロココ調の凝ったレリーフが全面にあしらわれた手間のかかるフォルムにその特徴が現れています。
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2021年01月27日
松徳硝子 うすはり タンブラー(L)
松徳硝子 うすはり タンブラー
松徳硝子は1922年に東京に生まれた会社で、最初は主に電球用硝子の製造をしていたそうですが、その後墨田区錦糸に移転して、ガラス食器、工芸硝子の製造を開始。
電球用硝子のノウハウを活かして、厚さ0.9mmの極薄グラス「うすはりグラス」を生み出します。
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2021年01月11日
ロイカーカム ハリネズミ 1匹 ビーカー/マグカップ
ロイカーカム ハリネズミ 1匹 ビーカー/マグカップ 320ml こし器(茶こし)付き
ロイカーカムはイギリス最大の陶磁器の産地であるストーク・オン・トレントで生まれた、イングリッシュ・ファインボーンチャイナのメーカーになります。
熟練した銅板彫刻家のロイ・カーカム氏が1970年代初頭に陶器事業を立ち上げ、キャラクターの水差しや置物を製造。
18世紀末にスポード窯のジョサイヤ2世が開発した薄手で堅く焼き上げる技術を引き継いでいるそうで、白地のキャンバスに描かれる伝統的でカラフルなデザインが人気です。
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2021年01月05日
エインズレイ ステッチコール オールドローズ プレート21cm
エインズレイ ステッチコール オールドローズ プレート21cm
エインズレイは1775年にジョン・エインズレイが英国のレーンエンドに窯を創設したのが始まりです。孫のジョン・エインズレイ2世の時代には新工場をストーク・オン・トレントに移設。以来、ヴィクトリア女王、エリザベス2世女王をはじめとする多くの王族、貴族に愛されてきました。
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