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2021年02月07日

ノリタケ シェールブラン シリーズのコレクション

ノリタケは、1904年に創業した日本を代表する磁器のブランドになります。1914年(大正3年)に日本発のディナーセットを完成。米国に輸出されましたが、この洋食器のコレクションは大変な売れ行きで、ノリタケチャイナの愛称で世界中で知られる様になっていきます。
この時代のノリタケはオールドノリタケと呼ばれ、現在では陶磁器の愛好家のコレクターズアイテムになっています。

第二次大戦の影響で、一時は高品質な製品を生産できなくなりましたが、少しずつ再び高品質な製品を生み出すことが可能になり、ノリタケブランドが復活。
その後は電子部品やファインセラミックスなどの分野に進出し、TOTOや日本ガイシ、大倉陶園などの母胎になりました。

そのノリタケの近年の人気コレクションは、「シェールブラン(cher blanc)」になります。フランス語で「親愛なる白」という意味だそうで、毎日使う食器が親しみやすく大切なものになるように、という思いを込めて作られています。

このシェールブランは、オールドノリタケのエレガンスさを今のスタイルに受け継ぎ、白一色なのでどんなシーンにも、和洋中のどんな食事にも対応し、豊かな食卓を演出します。
組み合わせて使っても統一感がでるアイテムサイズなど日本のメーカーならではの心遣いがあります。

現在の人気のシェールブランのコレクションはこちらになります。








ディープボウル 17cm 94807








プレート 21.5cm 94811








ティーポット T94863








2人用 ティー5点セット








4人用 日本茶セット








スクエアプレート 27cm T94834








長角皿 27cm T94800




このシェールブランには、ノリタケの100年以上にわたる食器作りで培った技術を使って開発した新素材「プレミアムホワイト」が採用されています。
透光性があり、なめらかで美しい純白な生地色に仕上がっていて、薄くて軽いのに、食洗機や電子レンジにも対応してくれます。

そして、このまろやかで柔和な生地を引き締める立涌文様は、日本では古来から上品で高貴な文様として親しまれてきたもの。
縁周りにはギリシャ文様が施されていて、ところどころに施されている花は、ホワイトレースフラワーをモチーフにしています。








輸入ブランド洋食器専門店 ル・ノーブル

posted by トム at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋食器
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