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2019年03月03日
家族旅行で行った福井県の紹介。
皆さん こんにちは
今回は、4泊5日旅行で訪れた福井県について紹介します。
お子さんの社会、地理の学習に役立つところがあればうれしいです。
・鯖江市
メガネフレームを作っている工場が多くありました。
日本の出荷量のほぼ100%を占めている県だそうです!
メガネフレームの製作体験ができる工房に寄ってきました。アクリル板を材料に旋盤使って製作しました。
スタッフさんが教えてくれるので簡単ですよ。キーホルダーとして今でも使ってます。
・永平寺
曹洞宗の総本山である永平寺。
境内はとても広くいくつもの棟に分かれていました。
お坊さんがツアーガイドで、境内を案内してくれました。棟内にとても急で、とても長い板葺の階段
があり、大変見応えありました。お坊さんは、修行で毎朝雑巾がけするのだそうです。
大変ご苦労様です。
・恐竜博物館
日本最大の展示数を誇る恐竜博物館です。フクイラプトルという恐竜の展示がありました。
何と、ここ福井県で化石が発見され、その後分類名として認定されたとのことです。
博物館から20分ほどバスに乗って、恐竜化石発掘場に行き、実際に、ハンマー片手に
発掘作業を実際に体験できます。あいにくの雨でしたが、家族で頑張りました。
古代の植物の小さい化石を1つ見つけることができました。
・東尋坊
日本海を望む、切り立った崖にある東尋坊は、国の天然記念物であります。海際まで降りられるようでしたが
高所恐怖症であるため、足がすくみパスしました。道中、アワビ、イカやサザエなどの海産物を売っている屋台が
たくさんありました。三国市が一望でき、遠くには三国火力発電所の石油備蓄タンク群を見ることができました。
他にも、現存する天守閣を持つ最古の城「丸岡城」、戦国時代を感じさせる朝倉氏の一乗谷遺跡、
海に面した巨大なすべり台付きプール「芝政ワールド」、とてもおいしい「コシヒカリ」
など魅力たっぷりの福井県でした。是非、一度行かれてみてはいかがでしょうか。
今回は、4泊5日旅行で訪れた福井県について紹介します。
お子さんの社会、地理の学習に役立つところがあればうれしいです。
・鯖江市
メガネフレームを作っている工場が多くありました。
日本の出荷量のほぼ100%を占めている県だそうです!
メガネフレームの製作体験ができる工房に寄ってきました。アクリル板を材料に旋盤使って製作しました。
スタッフさんが教えてくれるので簡単ですよ。キーホルダーとして今でも使ってます。
・永平寺
曹洞宗の総本山である永平寺。
境内はとても広くいくつもの棟に分かれていました。
お坊さんがツアーガイドで、境内を案内してくれました。棟内にとても急で、とても長い板葺の階段
があり、大変見応えありました。お坊さんは、修行で毎朝雑巾がけするのだそうです。
大変ご苦労様です。
・恐竜博物館
日本最大の展示数を誇る恐竜博物館です。フクイラプトルという恐竜の展示がありました。
何と、ここ福井県で化石が発見され、その後分類名として認定されたとのことです。
博物館から20分ほどバスに乗って、恐竜化石発掘場に行き、実際に、ハンマー片手に
発掘作業を実際に体験できます。あいにくの雨でしたが、家族で頑張りました。
古代の植物の小さい化石を1つ見つけることができました。
・東尋坊
日本海を望む、切り立った崖にある東尋坊は、国の天然記念物であります。海際まで降りられるようでしたが
高所恐怖症であるため、足がすくみパスしました。道中、アワビ、イカやサザエなどの海産物を売っている屋台が
たくさんありました。三国市が一望でき、遠くには三国火力発電所の石油備蓄タンク群を見ることができました。
他にも、現存する天守閣を持つ最古の城「丸岡城」、戦国時代を感じさせる朝倉氏の一乗谷遺跡、
海に面した巨大なすべり台付きプール「芝政ワールド」、とてもおいしい「コシヒカリ」
など魅力たっぷりの福井県でした。是非、一度行かれてみてはいかがでしょうか。
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算数 計算 四則混合問題をミスしない解き方
皆さん こんにちは
今回は、我が家の、四則混合計算をミスせずに解くコツ、
気をつけているポイントを紹介します。
計算問題の得点配分は10点くらいでしょうか?
全問正解したいですよね。
ミスがなかなか減らないですよね。そんなミスというのは
起こるべくして起きていることが多いと思ってます。
我が家で意識している方法が参考になれば嬉しいです。
ポイント1. 計算途中では、できるだけ数を小さくする。
例えば分数の計算。 約分は必ず行い数を小さくし、次の計算に移るようにこころがけています。
なぜか?
それは数が大きいまま放置すると、後の計算で、計算回数が増えミスのリスクが増えるからです。
例えば、「75 / 105」 の約分は 「25 / 35」で留めるのでなく → 「5 / 7 」 まで約分しきっちゃいます。
2ケタより1ケタの方が、絶対計算ミスしにくいです。
ポイント2. 長い計算式は、細かく分けて、計算する。
長い計算を一気に解こうと思わないことです。「みじん切り」に計算するとよいです。
なぜか?
それは一気に解こうとして、式を何度も書いているうちに、転記ミスが起こるからです。
長い計算式も、短い計算式の集まりにすぎません。「みじん切り」にばらして考え
個別に計算するとよいです。「みじん切り」後に、式を書き直しするのがおすすめです。
ポイント3.計算する順序を工夫する。
左から順に計算していくのは、賢くない解き方です。
足し算と引き算の数が同じものがあれば、互いに相殺し → 0
掛け算と割り算の数が同じものがあれば、互いに相殺し → 1
掛け算の分配法則を使ったりすると
計算する回数が減り、ミスが少なくなります。
以上3つが我が家で考えた計算ミスしない方法です。よければご活用ください。
今回は、我が家の、四則混合計算をミスせずに解くコツ、
気をつけているポイントを紹介します。
計算問題の得点配分は10点くらいでしょうか?
全問正解したいですよね。
ミスがなかなか減らないですよね。そんなミスというのは
起こるべくして起きていることが多いと思ってます。
我が家で意識している方法が参考になれば嬉しいです。
ポイント1. 計算途中では、できるだけ数を小さくする。
例えば分数の計算。 約分は必ず行い数を小さくし、次の計算に移るようにこころがけています。
なぜか?
それは数が大きいまま放置すると、後の計算で、計算回数が増えミスのリスクが増えるからです。
例えば、「75 / 105」 の約分は 「25 / 35」で留めるのでなく → 「5 / 7 」 まで約分しきっちゃいます。
2ケタより1ケタの方が、絶対計算ミスしにくいです。
ポイント2. 長い計算式は、細かく分けて、計算する。
長い計算を一気に解こうと思わないことです。「みじん切り」に計算するとよいです。
なぜか?
それは一気に解こうとして、式を何度も書いているうちに、転記ミスが起こるからです。
長い計算式も、短い計算式の集まりにすぎません。「みじん切り」にばらして考え
個別に計算するとよいです。「みじん切り」後に、式を書き直しするのがおすすめです。
ポイント3.計算する順序を工夫する。
左から順に計算していくのは、賢くない解き方です。
足し算と引き算の数が同じものがあれば、互いに相殺し → 0
掛け算と割り算の数が同じものがあれば、互いに相殺し → 1
掛け算の分配法則を使ったりすると
計算する回数が減り、ミスが少なくなります。
以上3つが我が家で考えた計算ミスしない方法です。よければご活用ください。
算数 「規則性」問題が得意になる教材
皆さん こんにちは
今回は、算数「規則性」分野が得意になる
教材を作ったので紹介します。
ご活用下さい。
規則性の問題は、以下の解き方に分けられる
@等差数列などの公式を使う
Aだいたいこのくらい 辺りを付けて
後は計算して正解に迫る
この問題は@とAの両方を意識して作問しました。
規則性は隣り合う3つの数が登場していることです。
まず、辺りをつけます。
隣り合う数の掛け算に着目するのがポイントです。
50×51=2550 60×61=3660
なのでだいたい51〜59が隣り合う3つの数の初めと分かります。
1つずつ調べて(51〜59からさらにあたりをつけられるとさらに良い)、
初めて3000を超えるのは、55×56+57 とわかります。
次は、55×56+57 が何番目の式か?ということですが、これは
1,3,5,・・・・・・・55 の数列を考えて、55が何番目か という意味ですので
等差数列の公式 を用いて、(1+55)÷2=28
28番目が正解です。
@、Aの考え方を何回も演習して身につけましょう。
今回は、算数「規則性」分野が得意になる
教材を作ったので紹介します。
ご活用下さい。
規則性の問題は、以下の解き方に分けられる
@等差数列などの公式を使う
Aだいたいこのくらい 辺りを付けて
後は計算して正解に迫る
この問題は@とAの両方を意識して作問しました。
規則性は隣り合う3つの数が登場していることです。
まず、辺りをつけます。
隣り合う数の掛け算に着目するのがポイントです。
50×51=2550 60×61=3660
なのでだいたい51〜59が隣り合う3つの数の初めと分かります。
1つずつ調べて(51〜59からさらにあたりをつけられるとさらに良い)、
初めて3000を超えるのは、55×56+57 とわかります。
次は、55×56+57 が何番目の式か?ということですが、これは
1,3,5,・・・・・・・55 の数列を考えて、55が何番目か という意味ですので
等差数列の公式 を用いて、(1+55)÷2=28
28番目が正解です。
@、Aの考え方を何回も演習して身につけましょう。