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2016年08月14日
ワコム マルチタッチ対応 液晶ペンタブレット Cintiq 13HD touch DTH-1300/K0 が送料無料の99,800円!
NTT-Xにて、ワコム 液晶ペンタブレット Cintiq 13HD touch DTH-1300/K0 が24,799円会員割引されて、99,800円で販売されています。マルチタッチ未対応モデルの DTK-1300/K0 が9万円台後半で処分価格だったかと思いますので、この価格は安いと思います。DTH-1300/K0 はその DTK-1300/K0 にマルチタッチ機能を追加したもので、基本性能は同じなのですが、マルチタッチがあるのと無いのでは作業効率に格段の違いが出ますので、たとえ前機種がさらなる処分価格で出ていたとしても(古いマルチタッチ未対応アプリをバージョンを上げずに使い続けるという明確な意図でもない限りは)本製品の方をオススメします。解像度が1920×1080(画素ピッチ0.15×0.15mm IPS液晶、応答速度25ms、コントラスト比700:1、輝度は250cd/平方m、視野角上下・左右178度)のフルHDで2048レベルの筆圧、傾き検出±60レベルに対応しているのは従来と同じです。マルチタッチによるジェスチャー機能のおかげで、タブレット端末のように直感的な回転・ズーム操作が可能で、ペン操作+指先によるマルチタッチのセットで、作業効率が向上するわけです。つまり、右手でペンを使いつつ左手でiPadを操作するように、キャンバスの回転・ズーム操作などができます。基本テクノロジーは、Intuos 5 を完全に踏襲している液晶タブレットです。
かなり前の機種ですが、Intious 3 PTZ-930 にナナオ L997 を併せて現在も現役で使用している身としては、どれほど使いやすくなるのか興味津々です。まず、付属品は、専用接続ケーブル、クリーニングクロス、タブレットドライバが入ったCD-ROM、クイックスタートガイド、ペンスタンド、ペンケース、電源プラグ、ACアダプタ、Cintiq 13 HD Touch本体、スタンドですが、ペンケースに、替え芯9本や芯抜がしっかり収まるので、無くしたり必要なときに替え芯が見つからなかったりということは防げそうです。液晶タブレットだけあって、接続コードと電源供給ケーブルなど、数多くなってしまうのは致し方ありません。気になるのは、本体のコネクター部分の強度ですが、もう少し頑丈にしてくれればと思うところです。ペン(プロペン)のデザインは Intios 3の時代から同じ形状ですが、カラーリングをつけることが出来たりと、進化洗練された感じを受けます。もちろん、感度向上などは Intios 3 時代と比べれば倍増しています。付属のスタンドもしっかりとしていて、22度、35度、50度の3段階に角度調整が出来ますが、個人的にはホームセンターで材料を揃えて、コネクター部分をしっかり保護する、自分好みの角度と強度のあるスタンドを自作しようと考えています。ちなみに、液晶タブレット画面に対してペンの位置調整が簡単にできますので、スタンドの角度を変えた際なども、ペンタッチのフィーリングが大幅に変わってしまうというようなことはありません。なんといっても、一番重要な設定がマルチタッチの設定で、3本指、4本指、5本指ジェスチャーの個別設定が可能です。例えば、3本指タップでラジアルメニュー、左右にスワイプするとページの移動、4本指のスワイプはアプリケーション切替、4本指で上にスワイプすればデスクトップ表示、下にスワイプでフリップ3D、5本指でタップしてスクリーンキーボードを表示するといった感じの設定(以上はデフォルト)が可能です。
Photoshop ユーザーが多いと思いますが、Windows7 環境では Photoshop 上でマルチタッチ機能が使えません(Windows7 自体はマルチタッチに対応しています)。CLIP STUDIO や Corel Painter 2015 は使えると聞きましたが、所有していないので未確認です。MacOS 10 や Windows8 以上の場合は Photoshop CC 2014 以降のバージョンでマルチタッチ機能が使えます。実際に使ってみますと、キャンバスの拡大・縮小・回転に代表される操作はマルチタッチ操作を左手で行いながら、右手はペンで描き続けるという、両手を使ったアクションが継続できます。紙に絵を描く感覚に近くなっていて、描画もスムーズで、特に線の表示が遅れるということはありません。いままで、主に Intious 3 を愛用してきた個人的見解になりますが、筆圧感知も大きく進化していて(当然ですが、Intios 5 と比べればあまり進化ありません)、かつては気に入った線が引けないので、拡大して線を引いたり、場合によっては、コピー用紙に実際にペンで書いて、それをスキャンして、Photoshop上に取り込んでから、タブレットで微調整するという作業を普通にしていましたが、これがほぼ不要になるほど、そのままタブレット上だけで描き進められるという感じです。わざわざ、筆圧レベル1024までにしか対応していない、Photoshop CS3 で両者を描き比べても、こちらの Cintiq の方が反応がよく、思った線が描けます。Cintiq には22インチや27インチモデルもありますが、大きい画面だとフリーハンドの直線が思い通りに引けないことがあるので、個人の技量に合わせて選んだ方が良さそうです。液晶タブレットの場合、画面サイズや保護シートの厚みで、実際のペンが触れる面と、画像が描かれる液晶面にわずかな距離が生じて、これだけのことでストレスになるほど描きにくくなることがあるのですが、13インチはスケッチブック程度の大きさですので、しかも本タブレットはディスプレイとペンの接地部分にズレがほぼないので、自分の描ける線が感覚的につかみやすいというメリットがあります。実際のところ使いやすさとしては、サイズ的にもベストではと思います。個人的には、最近旧機種になった Intuos 5 でも申し分ないと思っていたのですが、IPS液晶タブレットは、描画時のみならず、普通にブラウジングするときも便利すぎるので、一度使い始めると、わざわざノーマルのタブレットに戻る気はしないという感じです。ただ、iPad ほどの使い勝手が本タブレットだけであるわけでもなく、PCとの配線が多くなって、使わないときに移動させたり、ケーブル引っかけやすくなったり、本体の熱など、意外なところが作業のストレスになる方もいますので、購入予定の方でも、現行のワイヤレス(有線にも対応)のノーマルタブレット、Intuos Pro large PTH-851/K1、medium PTH-651/K1 や Special Edition PTH-651/S1 なども候補から外さず検討された方がいいと思います。
タグ:NTT-X
2016年08月13日
ONKYO WAVIO PCIデジタルオーディオボード SE-90PCI R2 が送料無料の7,980円!
NTT-Xにて、ONKYO(オンキヨー)WAVIO PCIデジタルオーディオボード SE-90PCI R2 がナイトセール会員割引されて、7,980円で販売されています。SN比110dBを実現し、24bit/192kHzデジタル出力対応した、再生品質に徹底的にこだわった、再生専用2チャンネルのPCIデジタルオーディオボードです。OSはWindows8まで対応した本製品は息の長いモデルで、初代モデルは 2005年3月発売、R2になって生産地を日本からマレーシアに変更したモデルは2013年7月から販売されています。R2になって海外生産効果か、時折9,000円を切る価格を見かけますが、8,000円を切る価格はあまりないと思います。
個人的に ONKYO の PC 関係のデバイスはほとんど購入していて、その中でも最高のコストパフォーマンスを誇るのが本機だと思います。生産完了したかつての上位モデル SE-200PCI と比べても音質的に劣っている感じがしないのは、徹底的に余計な回路を省きシンプル構成にして、チップにも無駄な電力消費をしないものを採用していることも一因だと思います。本機は、光デジタル入力端子か、RCAで直接入力するスピーカーもしくはアンプを使用した方が、音質面でも本機の良さを味わえます。メインチップに「VIA Envy24MT」を採用していて、これも息の長いチップなのですが、2チャンネル再生専用の音楽鑑賞に特化したチップで(特に高音は綺麗に出ます)、SE-200PCI (VIA Envy24HT採用で8チャネル出力) と比べて出力チャンネル数(2チャネル出力)が少なく、省電力に貢献しています。この場合の省電力というのは、エコなどといいたいのではなくて、電力供給が余裕を持って安定することによって、音の歪みなどが抑えられるという趣旨です。2チャンネル再生専用なので、本機でDolby DTSに代表される多チャンネル映画を再生したりする用途には、あまり向きません。しかし、そのような映画であっても2チャンネルトラックの再生主体であれば、逆に本機の方が有利です。デジタル音源をアナログに変換するDAコンバーターには、Wolfson社製 WM8716搭載していて、マルチビットと1ビットのハイブリッド方式を採用したチップです。これは、上位ビットを Wolfson 社独自のプロセスでリニアリティを高めたマルチビット方式とする一方で、下位ビットを高精度な1ビット方式として、マルチビットDACに近いレベルまで、可聴帯域外のノイズを低く抑えるという高度な処理をします。この二つのチップのコンビネーションを駆動して、ローノイズなサウンドを出力するわけですが、同じチップを使えばどこが作っても同じ音が出せるというような単純なものでは無く、他社製品では、左右チャンネルの出力成分に乱れがあるのに対し、ONKYO はほぼ揃っているという、このあたりのハードウェア作りが上手いなと感じます。
ONKYO社のウェブサイトからドライバーを検索すると、本機のドライバー最終更新日は2010年10月8日となっているので、Windows8 までしか対応していないということになります。一応、Windows10の持っている汎用ドライバで動作はする(音は出る)のですが、本機の性能をフルに使えるわけではありません。たとえば、3D エフェクトが常時有効になり、サンプルレートが48,000Hz以上に設定できなくなります(本機は192kHzまで対応しているはずなのに)。この制限が気になる方や、ミュージック再生サーバー用途がメインの方は、OSにWindows10は敬遠という感じでしょうか。
ドライバが今後更新される可能性は高くなく、2チャンネル再生専用ボードではありますが、その分安定感と音質の点においては抜群ですので、音楽再生に特化したPCを作りたい方にはオススメですよ。
タグ:NTT-X
2016年08月12日
【アウトレット品】東芝 NAS 2TB USB3.0(たぶんUSB2.0の間違い) ネットワークストレージ ネットワークアタッチトストレージ TOSHIBA が送料無料の9,480円!
Yahoo!ショッピングと楽天市場のMARSHALダイレクトにて、【アウトレット品】東芝 NAS 2TB USB3.0 ネットワークストレージ ネットワークアタッチトストレージ TOSHIBA【訳あり箱潰れ品】Yahoo!ショッピング・楽天市場が送料無料の9,480円で販売されています。本製品は、リンク先には「USB3.0」対応と書いてあるのですが、おそらくUSB2.0の誤りかと思います(マニュアルには詳細な記載はありません、USB3.0を本機に繋げてもUSB2.0の速度で動くという意味なら、こんな言い方も許されるのかも)。本機は「CanvioHome」として米国向けで販売されているもので、通常のギガビット対応のNASで、2TB HDDにネットワーク転送機能を付加したシンプルなものです。箱に擦り傷等があるだけ(商品は販売者側で開封確認済み)で、本体にはなんら問題は無いアウトレット品です。ただ、保証期間が初期不良15日間と短めなので注意してください。マニュアルは英語とスペイン語(Quick Start Guide)のみで、日本語マニュアルはありません。設定用ソフトウェア(日本語対応済)をネットからダウンロードして設定を行います。本機のUSBポートですが、USBメモリやUSB外付ドライブやプリンターを接続して共有するためのものですので、本機をUSB HDDとして使うためのものではありません。
本機は家庭用で、複数台のPCから同時アクセスされるとパフォーマンスが低下します。ただし、二台程度のPCから1ファイルずつ程度であれば、実用上の問題はさほど無いと思います。最も考えられる使い方は、スマホを含め複数台のデバイスを所有している1ユーザーが、本機にネットワーク経由でバックアップを作成するというような用途でしょうか。Windowsユーザーが本機を使用する場合には、確かセットアップ時にネットワークドライブが自動設定されますので、iTunesの(Appleデバイスや音楽ファイルなどの)バックアップを本機に作成ということも出来ます。
設定そのものは、初心者でも問題なく出来るもので、難しくはありません。低価格帯モデルであっても、音楽ファイルやビデオファイルをネットワーク共有する機能などは当然サポートされています。指定時間にファイルをアップロードして、トラフィックを制御する機能もあります(CanvioHome アプリを使います)。
最近のNASにはだいたい付属していますが、PCのファイルシステムをバックアップすることができて、本機にも「SystemSave」という機能があります。この際に、システムドライブのファイルシステムがFAT32もしくはNTFS(Windowsの場合)で、パーティションを複数に切っている場合でこれ以外のファイルシステムを用いている場合は、フルバックアップできないという制限があるので注意です。フルバックアップの仕方は簡単で、まずPCをブートしてデータを本機から書き戻すための、起動USBドライブを本アプリを使って対象PCでUSBメモリに作成します。その後は本アプリでネットワーク上の本機にフルバックアップをとるだけです。書き戻す際は、まず書き戻し用のドライブ(たいていは新ドライブ)をPCにトンストールして、BIOSの設定などを一時変更して、起動ドライブにUSBメモリを指定します(アプリのバージョンによってはUSB3.0からのブートに対応していないものがあるので、PC本体のUSB2.0専用ポートがあれば、そちらを優先して使ってください)。後は、ネットワーク接続を確認して、先ほどのリストア用起動USBメモリから起動するだけで、NASからのリストアが完了します。所要時間も早くもなく遅くもなくといった感じでしょうか。Macの場合はUSBそのものが不要で、普通にリストアできます。その他、スケジュールバックアップなどは、他のNASに搭載されているものとさほど変わらず、普通に決めた時間にファイル等のバックアップを作成できます。
マニュアルが英語という点を除けば、きわめて普通のNASで、価格が安いのが本機の最大の魅力です。個人的にはWindowsノートのバックアップ用途がメインですが、音楽ファイルを本機に貯めて、iTunesで家庭内で共有とかとう使い方も普通に出来ますので、価格を抑えたネットワークストレージを探している方にはオススメです。
価格: |
タグ:Yahoo!ショッピング
2016年07月30日
NETGEAR EX6120 802.11ac/a/b/g/n対応 867+300Mbps 2バンド(2.4GHz/5GHz) ウォールプラグタイプの無線LAN中継機 EX6120-100JPS が送料無料の4,980円!
NTT-Xにて、NETGEAR(ネットギア)EX6120 802.11ac/a/b/g/n対応 867+300Mbps 2バンド(2.4GHz/5GHz) ウォールプラグ/AP/イーサネットコンバータ/有線ポート/無線LAN中継機 EX6120-100JPS が会員割引されて4,980円で販売されています。本機は802.11ac867+300Mbpsデュアルバンド中継機です。壁面の電源コンセントに筐体を直接差し込むタイプで、電源コードが全くいらないのが特徴です。個人的に、AC直接差しタイプの無線機は、ノイズを拾って不安定化するのでは恐れていたのですが、対策がされているのかそのようなことはありませんでした。既存の無線LANルーターだけでは電波の届かなかった場所にまで拡張できて、さらに有線EthernetLANポート(10/100Mbps)も1つ持っているので、ネット対応TVやゲーム機などのネット家電をワイヤレスネットワークに接続させたり、無線アクセスポイントとして、モバイル機器等も既存の有線ネットワークに参加させることが可能です。管理はウェブベースで行い、ネットギア製無線ルーターのみならず、、他社のWi-Fiルーターと接続することも可能です。
個人的な本製品のオススメポイントは、802.11ac に対応し、5GHz帯と2.4GHz帯のデュアルバンドを同時に使用できる点です。この基本スペックが優れているので、他の点はおまけ程度のものに見えます。最大で、867Mbps (802.11ac)と300Mbps (802.11n) の高速接続が可能で、もちろん従来の802.11a/b/g/nとも互換性もありますので、追加のみならず、古い中継器を使っている方は買い換え、置き換え用としてもいいと思います。本機は、「ルーターと本機との接続モード」と「本機と子機の接続モード」は別個に設定できるので、それぞれ「2.4GHz帯、5GHz帯のいずれか、もしくは両方、もしくは有線接続」にするか決めることが出来ますので、柔軟性も高いです。無線機部分としても、独立して動かせる2本のハイパワー外部アンテナを採用しているので、電波の送受信が最も安定するよう調整できるのもポイントです。さらに、壁面の電源コンセントやOAタップに直接差し込んで使用できるので、面白いくらい使い勝手と設置の容易さが優れているのもオススメポイントです。1年保証です。
タグ:NTT-X
Lenovo 65W トラベル AC アダプター が送料無料の3,240円!
レノボ・ショッピングにて、「Lenovo 65W トラベル AC アダプター (4X20H56547)」がクーポン・コード「JPAF0731」を入力することによって、販売価格からさらに40%オフされます。クーポン有効期間は2016年7月30日(土)・31日(日)の2日間限定ですので注意してください。
本アダプターは、小型設計で持ち運びにも便利なACアダプターで、DC出力は20V・3.25A、重量が200gしかありません。対応機種をお持ちの方は、一つ所有しておくと旅や出張の負担が軽減されますので、以下のモデルをお持ちの方はオススメです。
<Lenovo シリーズ>
Lenovo G50-30,Lenovo G50-70,Lenovo S20-30,Lenovo B40-30
Lenovo B40-70,Lenovo B50-70,Lenovo B50-30,Lenovo E50
<IdeaPad シリーズ>
IdeaPad Flex 10,IdeaPad Flex 14
<ThinkPad シリーズ>
ThinkPad X1Carbon(2016年発売モデル),ThinkPad X1 Carbon(2015年発売モデル),
新しいThinkPad X1 Carbon,ThinkPad X240,ThinkPad X240s,ThinkPad X250,
ThinkPad X260,ThinkPad X1 Yoga
ThinkPad 13
ThinkPad T460s
ThinkPad T550(インテルグラフィクスカード搭載モデルのみ対応),
ThinkPad T450,ThinkPad T450s,
ThinkPad T540p(インテルグラフィクスカード搭載モデルかつデュアコアモデルのみ対応)
ThinkPad T440p(インテルグラフィクスカード搭載モデルかつデュアコアモデルのみ対応)
ThinkPad T440s
ThinkPad P40 Yoga
ThinkPad P40 P50s
ThinkPad W550s
ThinkPad E565,ThinkPad E560,ThinkPad E465,ThinkPad E460,ThinkPad E550
ThinkPad E555,ThinkPad E540,ThinkPad E440
ThinkPad Yoga 260,ThinkPad Yoga 12
ThinkPad L460/L560,ThinkPad L450,ThinkPad L540,ThinkPad L440
ThinkPad Helix(2013年発売モデル)
タグ:レノボ・ショッピング
2016年07月29日
I-O DATA RAID6対応ネットワーク接続ハードディスク「LAN DISK XVW」2TBモデルが送料無料の39,980円!
NTT-Xにて、アイ・オー・データ機器のRAID6対応ネットワーク接続ハードディスク「LAN DISK XVW」2TB HDL-XV2Wが39,980円で特価販売されています。本製品は、24時間、常時稼働が前提のNAS運用における、熱・振動対策、電力消費が改善がされた、3年保証の Western Digital 社のNAS用ハードディスク「WD Red」 500GBを4台搭載した4ベイNASです。特に省電力と熱、振動に強いのが特徴です。NASとしては、リビルド中のHDD故障でもデータを失わない「RAID 6」に対応しているのもポイントで、RAID 5 をより強化したようなモードで、リビルド中でも冗長性を確保し、障害復旧時に追加故障が発生しても、全データが消失するようなリスクは激減されます。本製品の特長を活かすには、RAID 6での運用がお勧めですが、あまり故障を前提とした運用で無い場合(HDDを比較的早く新調して使い続けるような場合)は、RAID 0のストライピングモードも使用可能です。ハードディスクを交換しなくても自動復旧できる「RAID 5+S」(ホットスペア機能)にも対応していて、4台のハードディスクのうち3台でRAID 5を構成、残り1台を予備(スペア)として運用し、構成デイスクの1台に障害が発生した場合には、スペアを使って残った正常なディスクとRAIDを自動的に再構築させることが可能です。その他、トリプルミラーを行う「RAID 1m+S」(トリプルミラー+ホットスペア)にも対応で、4台のうち3台のハードディスクに同じデータを保存し、ディスク障害時には自動的に残り1台の予備(スペア)に切り替わる、データ保護の安全性を重視したモードですので、営業機密や経理データなど、データ容量は小さめの重要情報の保存に最適です。RAID 6を使う場合、本製品ではドライブ総容量2TBに対して1TBしか有効データを記録できませんが、本製品を使うメリットはデータの冗長性にあるので、ここはRAID 0など選ばずRAID 6で運用したいところです。
マルチメディアストレージとして利用するのであれば、DLNAサーバー機能やDropboxと本NASの指定フォルダと同期させる機能もありますので、活用できそうです。さらに、停電や雷、電圧変動といった電源障害から機器を守る無停電電源装置(UPS)との連動に対応していて、停電後にUPSが再起動した場合に、連動して再起動する機能も搭載されています。本製品は初期搭載ドライブの容量が多くは無いので、マルチメディアというよりテキストデータ主体で利用するのが現実的なように思いますが、もちろんドライブを換装して、4TBを4台の構成にすることも可能ですので、ビデオデータのストレージとしてもアップグレード可能です。データの冗長性の必要性を認識している方には、本製品はオススメで特価だと思いますよ。
タグ:NTT-X
PQI JAPAN USB3.0対応 2.5インチ ポータブルHDD H568V 1TB が送料無料の5,500円!
NTT-Xにて、PQI JAPAN USB3.0対応 2.5インチ ポータブルHDDが期間限定(2016年7月31日(日)12:00まで)クーポン使用で5,500円で販売されています。カラーはブラック 6568-001TR1とホワイト 6568-001TR2の2タイプで、在庫的には白の方が多いようです。今年の三月あたりから、本商品の価格の変化があまりなく、HDDとしても安定したモデルです。HDDの中身は東芝のMQ01ABD100が使用されている可能性が高いです(私の手持ちの本製品はそうでした)。書込はあまり早く感じませんが、ドライブの静音性と省電力性が売りなので、あまり気にしたことはありません。アクセスランプがないと動作に気付かないほど静音性は優れています。本製品はUSB3.0モデルですが、USB 2.0モデルと比較すると実測値では3倍ほどの差がつきます。在庫数量完売にて終了(おそらく在庫処分モード)とのことです。
タグ:NTT-X
2016年07月27日
中古品・5インチベイにまとめるラック SATA 6G(6台タイプ)CMRK-S6S6G が送料無料の4,980円!
センチュリーダイレクトにて、中古品扱いながら、5インチベイにまとめるラック SATA 6G(6台タイプ)CMRK-S6S6Gが、送料無料の税込4,980円で販売されています。中古品扱いなので、化粧箱の汚れや破れ、商品本体にキズ・汚れ等があることと、修理保証期間90日間ということになっています。
本製品は、2.5インチSATA 6G HDD/SSD 6台を5インチベイ1段に収納可能なラックケースです。SATA 6Gbps(SATA3.0)で、9.5mm厚までの2.5インチHDD/SSDに対応していて、HDD/SSDの状態は本体のステータスLEDで確認できます。昨今のSSD普及により、換装したりして使わなくなったSSDを、本器を用いてデスクトップPCなどの5インチベイにセットして使うためのものだと考えていいと思います。4cm角 4,000rpmの冷却ファンも内蔵しています。最大で6台を一つのベイに集めることが出来るのですが、その6台を(ドライブ間コピーや移動をするような場合)全部使うためには、6ポート分のSATAインターフェイスが必要(本器はポートマルチプライヤーではありません)になります。そのため、デスクトップPCといっても、市販の完成品より、自作ユーザーが好んで選択するマザーボードでないと、6ポート分の空きが無いのではと思われるのですが、PCI-Eなどに増設したSATA拡張カードによって提供されるポートを使っても問題はありません。
本器の背面部分を見ると、SATAの7ピンのコネクタが6ポート分とSATAの電源コネクタが2つあって、使用する台数分をSATAでマザーボードなどに接続出来るようになっています。一見芸が無い構成に見えますが、SATAコネクタが独立していて各ドライブは他のコントローラーの影響を受けないので、こちらの構成の方がシンプルでトラブルが少ないというメリットもあります。SATAポートは必ずしも本器を搭載したPCにつなぐ必要は無く、例えばノートPCなどに接続することも可能です(対応するケーブルは用意する必要があります)。個人的には、PCのSATAポートの空きが二つばかりあれば、その都度必要なドライブをポートがPCに通じているベイに挿入してデータ整理等すればいいと思うので、6ポートをフルで使う必要も無いのではと思っています。単純に、1ドライブもしくは2ドライブ専用にしてもかなり使えると思いますので、リムーバブル式SSDドライブベイとして使うのが勝手がいいのではと思います。
タグ:センチュリーダイレクト
2016年07月24日
ラトックシステム Wi-Fi USBリーダー(スマホ・タブレット充電機能付) REX-WIFIUSB2X が送料無料の5,981円!
NTT-Xにて、ラトックシステム Wi-Fi USBリーダー(スマホ・タブレット充電機能付) REX-WIFIUSB2X がナイトセール会員割引で5,981円で販売されています。スマホなどの「充電器・モバイルバッテリー・Wi-Fi USB ストレージ・無線LANルーター」の4つの機能を一つにまとめたのが本機です。iPhone6s/6s Plusで動作確認済みで、コンセント直差しでタブレットの充電に使え、データをワイヤレスで保存できるWi-Fi USBリーダーです。ACプラグ一体型でコンセントに直接差し込み可能になっている点は、あまり例が無くて、使い勝手がよく、5200mAhのバッテリーを搭載して、2A出力対応なのでタブレットの充電も出来るというアイテムです。バッテリーの容量がタブレット用としては十分ではないので、タブレットに対しては緊急用ととらえた方がいいと思います。
スマートフォン・タブレットから、ワイヤレスでUSBストレージにアクセスする機能としては、本機にUSBメモリ、USB HDD(2TBまで)などのUSBストレージを接続し、アプリを使ってデータを見たり、データを保存したりすることができます。Wi-FiでUSBストレージにアクセスする機能は、以前紹介した「REX-WIFIUSB1」とほぼ同じ機能ですが、本機の方が電源部分が安定しているため、USB-HDDなどの電力を消費するストレージを接続した際は安定してます。専用アプリ WiDrawer2 を使う点も同様で、WiFiストレージ機能の安定度、速度ともに本機の方に分があると感じました。iPhoneで撮影した動画や写真をUSBフラッシュにコピーしてみると、20MB/sfは出てそうな感じですので、ポータブルストレージとしては遅くはありません。変わったつかいかたとしては、本機に空の64GBほどのUSBメモリをさして、iPhoneの連絡帳や写真をバックアップ、そのバックアップデータをiPadやAndroidスマホへ移行なんてことも出来ます。例えば旅先でスマホを安く入手してあるいは二台持ちのうち一台を初期化して、一時的に手持ちのスマホのデータを移行させながら使うなんてことが気軽に出来ます。
本機の一番便利な点は、くどくなりますがACプラグ一体型でコンセントに直挿し出来るという点だと思います。使ってみると、これは本当に便利です。Micro-USBで1Aで充電すると7時間は必要ですが、100V ACコンセントから充電すると4時間に短縮されます。さらに、本機をACコンセント充電しながら、本機搭載のUSBポートに通電させることが出来るので、つまり本機を2つのUSBポートを備えた充電器として使用することが可能です(その場合は4時間では本機の充電は完了しません。もう少し長くかかります)。本機はACコンセントによる充電専用では無く、Micro USBポートからの充電にも対応していますので、車内でシガーソケット経由で充電するなんて事ももちろんで済ます。
PPPoE機能こそ搭載していませんが、NFC対応、必要なルーター機能は搭載しているので、有線LANしか無いビジネスホテルに宿泊した際などは、簡単に無線LAN化出来ますので、この機能があるのと無いのでは違いが出ます。SB-microSD(microSDXC 128GBまで対応)変換アダプターも添付されています。
本機は、USBを繋げたままにしておくと、本体のバッテリーを消費する構成になっているようで、モバイルバッテリーとしていざというときに使うためにもUSB端子は空けておくように注意する必要があります。よく出来たアイテムで、モバイルバッテリー+Wi-Fi USB ストレージ機能付きボックスと考えただけでも、値段分の価値はあると思いますよ。
2016年07月23日
Lenovo ワイヤレス・レーザーマウス (0A36188) が60%オフの送料無料の1,598円!
レノボ・ショッピングにて、レノボのマウスが60%オフの期間限定特別クーポンが出ています。対象マウスは以下の4品です。クーポン・コードは「JPAF0724」、有効期間は2016年7月23日(土)・24日(日)の2日間限定です。送料込みでどれも2,000円を割っているので、格安だと思います。
・ThinkPad Bluetoothレーザー・マウス (0A36407)
・解像度1200 dpi
・低電力モードに自動的に切り替わるアドバンスド・パワーマネージメント・システム
・左右どちらの手でも使いやすい形状
・4方向スクロール対応のチルトホイール
・ブラックカラーでThinkPadシステムにもマッチ
通常販売価格:4,968円
⇒期間限定特別「JPAF0724」クーポンでさらに60%オフ:1,987円!
・Lenovo ワイヤレス・レーザーマウス (0A36188)
・持ち運びに便利な小型設計
・左右どちらの手でも使いやすいデザイン
・一般的に想定されるどのような表面でも使用が可能、マウスパットなしでも快適な使用感
・マイクロサイズUSBレシーバーは未使用時に本体への収納が可能
・質量 : 約108g(電池を入れた場合)
通常販売価格:3,996円
⇒期間限定特別「JPAF0724」クーポンでさらに60%オフ:1,598円!
・ThinkPad USB トラベル マウス (31P7410)
・トラックボールを使用しない光学式マウスで、1,200dpiをサポートし、抜群の正確さと精密な操作性を提供
・軽量コンパクト、マウスパッド要らず
・3ボタンマウス : 左右標準ボタン+中央ホイールのボタン機能
・スクロールポイント : スクロールポイントによるスクロール機能
・左右どちらの手でも使いやすいデザイン
通常販売価格:2,916円!
⇒期間限定特別「JPAF0724」クーポンでさらに60%オフ:1,166円!
・Lenovo USBレーザー・マウス (41U3074)
・光学マウスを超える快適な操作感を提供
・解像度: 2000 dpi (設定変更可能 : 1600, 800, 400DPI)
・右手操作でも左手操作でも使用できるデザイン
・4方向対応のチルト・ホイール
・カスタマイズ可能なチルト・ホイールとマウス・ボタン
通常販売価格:3,996円
⇒期間限定特別「JPAF0724」クーポンでさらに60%オフ:1,598円!
個人的な好みではありますが、ワイヤレスをデスクトップで使うなら、上のLenovo ワイヤレス・レーザーマウス (0A36188)、ノートブック用なら、Lenovo ワイヤレス・レーザーマウス (0A36188)という感じでしょうか。デスクトップ用にBluetooth入力デバイスを使用してしまうと、デバイスがスリープモードになって、復旧の際にもたつくことがよくあります。そのため、たとえUSBポートをこのために一つ占有しようとも、専用ワイヤレスタイプの方がストレスにならなくていいように思います。ワイヤレスタイプにこだわりがない方は、有線式の方がパフォーマンス的にも優れています。
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