値の部分に式を指定します。
計算式が正常に実行されているかを判定するのに便利です。
#REF!、#DIV/0!等のエラー記号を"No data"、"参照データなし"といった文字に変更し、
表を見易くします。
例:C1=IFERROR ( A1 / B1, "Error" )
A1 / B1 がエラーとなるとき、Errorを表示します。
例:C1=IFERROR ( VLOOKUP ( A1,B:B,1,false ) , "NG" )
VLOOKUP関数で参照する値がないとき、NGが表示されます。
式の結果が「#N/A、#VALUE!、#REF!、#DIV/0!、#NUM!、#NAME?、#NULL!」となるときがエラーです。
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