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2020年07月21日

Excel vba での開発を支援するローカルウィンドウ

変数、配列の値を確認できるのでデバッグにたいへん便利。


実行中にエラーが発生すると、

その時点での変数、配列の値がローカルウィンドウ内に自動的に表示されます。

local_window.png

エラー発生時以外に確認する方法は2つあります。

@ブレークポイントの指定

 実行を中断した時点の変数、配列の値が表示されます。

AStopコマンド

 Stopコマンドで処理が中断し、その時点の値が表示されます。


ローカルウィンドウをイミディエイトウィンドウと併せて使用すれば

Excel vbaでの開発は間違いなくスピードアップする。







posted by db-engineer at 00:00 | Comment(0) | Access、Excel

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