あるシステムの集計機能が2月1日から動作しなくなってしまった。
まさかとは思ったが、ソースを確認してみると
原因はうるう年対応の誤りだった。
西暦を4で割り切れる年は2月の日数を29としていたのだが、
29をセットする変数名が誤っていた。
システム作成時のチェック不足は明らかだが、
開発した当時(3年前)にどう試験すれば良かったのか考え込んでしまった。
日付の判定部分はサーバサイドに置いているので、
気軽にシステム日付を変更するわけにはいかない。
XAMPPなどを使ってPC上でシステムを動作させれば、
他者や他システムに気兼ねなくシステム日付を変更できる。
PC上で試験してからサーバにアップすれば良かったということか。
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