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2018年10月15日

ファイルを2つ開いていて、データが消えた!

データを削除できない


Excelを使っていて、データを削除しようとしたが削除できない。

削除したい行をもう一度選択しなおしてみたが

やはり削除できない。

「どうして」と思いつつ、

Excelを最小化したり、削除操作を何度も繰り返していると

やがて、削除できた。ホッとして保存終了した。

もう一つのファイルのデータも消えていた


このとき、Excelファイルをもう一つ開いていたのだが、

そちらを見てびっくり! 

シートの一部のデータが消えている。

しかも保存されていて、操作を取り消すことができない状態。

データが消えたファイルはバックアップがないので、

復元不能!

原因は


裏側というか、もう一つのファイルでセルを選択していたために

表のファイルが操作できない状態になっていた。

何度も削除を試みている内に裏のファイルで選択していた部分が削除され、

選択が解除された。

それで、表のファイルを操作できるようになった。

と、理解している。


これからは


・重要なファイルは必ず、バックアップをとろう。

・Excelで動作がおかしいときは、

 同時に開いているファイルでセルを選択していないか確認しよう。


















posted by db-engineer at 00:00 | Comment(0) | Access、Excel

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