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2017年11月26日

システムの保守体制について考える

問題点を抱えながらも動き続けているというか、

動かされ続けているシステムは多いと思う。

私が数年前に作ったAccessのシステムがそれ。

日々の業務には役立っている。止まると苦情が寄せられるのだから。

でも、新しい機能の追加を何年も行っていないし、

何より、Accessを使える社員を雇わないし、育てない。


お手上げ状態

システムが止まったときは言うまでもなく、

いつもと違うフォーマットでの帳票出力やデータ集計が必要になっただけで

お手上げ状態となる。

困ったときは私に頼めばいい、ということなのか?


システムを作る側の目からは限りなく危なっかしく見えるが、

使用している側はあまり深く考えていないみたい。





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