筋ダンブログ

ダイエットで炭水化物は抜くべきか？？


今回は炭水化物は抜くべきかについてのお話をしたいと思います。







食事制限で真っ先に思いつくのが、糖分を抑えるか、炭水化物を抑えるかですよね？？

要は野菜やタンパク質だけ取ってれば痩せてくると。





実際に炭水化物を抜いてみると最初の一週間、二週間で体重や、脂肪が減っていき、頭のモヤモヤが取れてスッキリした感じがあります。

しかし、これを長期間やるとやる気が出なかったり、体に力が入らなかったり、頭がボーッとしてきて何にもやる気が起きなくなります。

なるべくこの状態になる前に炭水化物を取りましょう。



完全に炭水化物を抜くんではなくて、定期的に食べる日を決めておいて、体に力が入らないなーと思ったら少量でもいいので炭水化物を取るようにしましょう。







なぜ炭水化物を抜くと痩せるのでしょう？？



それは、炭水化物のほとんどが人間の手によって作られたものなので、体が分解しにくいんです。
例えば、白いものはその代表で、白米砂糖などは、もともと自然界にはないものです。

逆になぜ太るのかというと、炭水化物は血糖値を一気に上がるので、血糖値が一気に上がると体が脂肪を蓄えやすくするのです。

なので、なるべく空腹の状態で炭水化物を取らないようにしましょう。一気に血糖値が上がってしまって、太る原因となります。


なんでもバランスが大切で、取りすぎ、抜きすぎはダメです。



食事はダイエットで一番大切なようそです。

運動2割、睡眠1割、食事7割と言われるほどです。
これを踏まえて、じぶんにあった食事でダイエットしましょう