2021年07月09日
ice dandy使ってみた感想
今流行りのice dandy 使ってみました。
気になる感想を書いていきます。
使い方
アイスダンディの使い方は簡単です。
まずコードに本体をつないで、電源ボタンを押す。(最初充電タイプだと思って1時間ぐらい充電してコードから外して使おうとしたら、電源入らず・・・故障かなと思ったが、充電タイプではなく、使うときはコードにずっとつけておくタイプだった・・・恥ずかしい。)
+・ーでパワー5段階を選んで、銃の引き金の部分のボタンを押す。
(*注意光を直接みないようにしてください。)
追加
電源が入っている状態で電源ボタンを短く押すと連写モード、クーリングモードにチェンジできる。
あとは広範囲の照射なので、範囲を狭めて(指や、鼻下など)照射したい時は付属品があるので、それをつければ照射範囲を狭められます。
メリット
ハイパワー
まずは何といってもアイスダンディは17Jというハイパワー。
日本製の脱毛器なら最大14J〜20J程度のパワーがあるので17Jというのは結構優秀です。
なので脱毛器の中でも脱毛効果は申し分ないです。
クーリング機能付き!
アイスダンディは何とクーリング機能付き。
クーリング機能とは冷やす機能のことです。
このクーリング機能によって保冷剤で冷やすという無駄な手間が省けます。
クーリング機能が付いているのは少ないのでありがたいんですが、少し難点があって、冷えるまでに時間が かかるのと、保冷剤ほど冷たくはない。
というところです。
まぁ気休め程度です。
デメリット
コード繋ぎぱなし
個人的に使うときにコードが繋ぎぱなしというところが少し不便です。
充電タイプでコードに繋げなくても使えれば・・・
痛みが強い
アイスダンディは17Jとハイパワーですが、その分痛みも強いです。
自分はそれほど痛くはなかったですが、敏感な人は結構な痛さだと思います。
値段が高い
あとアイスダンディは値段が高いです。
39800円と前のアイスレディと比べると6000近くも値段が上がってます。
これを高いと捉えるのか、安いと捉えるのか・・・
ちなみに、60日間は返金が可能なので、試しに使ってみるのはいいかも。
照射回数が少ない
アイスダンディの照射回数は30万回。
これって多いようで結構少ないです。
理由は脱毛の効果が得られる期間にあります。
人によって差異はありますが、大体毛を失くすには、
腕や脚をツルツルにするのに6ヶ月程度
髭なら1年〜2年
vioも1年〜2年
髭なら1年〜2年
vioも1年〜2年
ぐらいの期間は必要です。
毛が濃い人ならもっとかかることも・・・
それぐらいの期間を照射するなら一人ならまだしも共用して使うことは難しそう。
他の脱毛機器に比べて圧倒的に照射回数が少ないのが最大の欠点です。
「4週間後に毎日の髭剃りがなくなる」
というのは流石に嘘です。
どんなに早くても半年〜1年はかかります。
感想
使ってみた感想は、自分的には痛みはそんなに強くはなく、クーリング機能が付いているのはありがたかったです。
まだ使って1ヶ月も立っていないので、効果の程は実感できませんが、とりあえず60日間は返金可能なので、ギリギリまで使ってみようとは思います。
しかし、前述した通り、2ヶ月でも脱毛の実感を得られるのは難しいと思うので、返品可能なら使ってみようかなという域です。
17Jがどんな強さなのか、クーリングはどれくらいかなど脱毛初心者が確かめるのにはいいかもしれません。
また1ヶ月後にレビューしていきたいと思います。
タグ:脱毛
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