2020年05月06日
筋トレ時間の長さは1日何分??何時間??長いほうがいい?? 短いほうがいい??効果的な時間の長さは/筋ダンブログ
筋トレをするにあたって適切な時間はあるのか
長いほうがいいのか、短いほうがいいのか、効果的な時間帯とは。
筋トレをする時間の長さは人それぞれだと思いますが、では筋トレをする時間は長いほうがいいのでしょうか。
それとも短いほうがいいのでしょうか。
今回はそんな筋トレ時間について関する記事を書いています。
筋トレをする時間は長いほうがいい??短いほうがいい??
あなたが筋トレに費やす時間は
30分??
1時間??
2時間??
もちろん時間が長くなれば長くなるほど回数も多くできるし、鍛えられる部位も多くなります。
では筋トレをする時間は長ければ長いほうがいい。
というのは早計で必ずしもいいとは言えません。
筋トレの時間が長いことのデメリット
筋トレをする時間が長いことでのメリットは先ほど書いた通り回数や、鍛えられる部が増えるというものでした。
ではデメリットはといいますと
・時間を大幅に使う
・集中力が続かなくなる
・けがをしやすくなる
ではひとつづつ順番に解説していきます。
・時間を大幅に使う
筋トレに費やす時間が多ければ多いほどほかのことに費やす時間が減ってしまいます。
なので普段から時間が少ない人にとっては多くの時間を筋トレに費やすことは難しいでしょう。
・集中力が続かなくなる
筋トレに費やす時間が長ければ長いほど集中力がなくなってきます。
一般的に人間の集中力は40分しか続かないといわれています。
果たして集中力が続かない状態で筋トレをしてもしっかりと追い込める意味のある筋トレができるのでしょうか。
・けがをしやすくなる
先に書いた通り筋トレの時間が長ければ長いほど集中力がなくなってきます。
集中力がなくなってくると注意力が散漫になるんのでけがをしやすくなります。
けがをしてしまうとその期間、筋トレをすることができなくなるのでもちろん筋肉は衰えていきます。
結局筋トレを長い時間やってきてもけがで一気に衰えてしまうこともあるので要注意です。
筋トレの時間が短くても効果はあるの??
筋トレの時間が長いほどデメリットはご紹介してきましたが、では筋トレの時間が短くてもしっかりとした効果が出るのでしょうか。
そこはもちろん短い筋トレの時間でもフォーム、食事、休息次第で筋肉は成長することはできます。
また、筋トレをする時間を短くするといかに効率よく筋トレをするかを考えるようになるので頭を使って筋トレをすることができます。
そして筋トレをする際におすすめなのが分割法。
1日ごとに鍛える部位を変えそれを1週間ごとにメニューを決めます。そうするとより効率的に筋肉を鍛えることができます。
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