朝一の先出しモドキ
148.011ブレイク押し目ロング
147.540ブレイク戻りショート
ブレイクラインを出しましたが
今日はその間のレンジが続くのではないでしょうか?
相場の動きはどうなるか誰にもわからないので
ブレイクもあるかもしれませんが
ダマシになるかもしれないので注意です
日足です
日足で観た戦場となる赤いライン付近で短期GMMAが下降
長期GMMAは平行
4時間足で観ると
下落の戻しの位置で抵抗帯付近でこちらは短期GMMAが上昇、長期GMMAは下降です
15分足の上の紫の帯がそれです
もう一度15分足です
下の小さな抵抗帯は昨夜のcpiでの上昇に対する抵抗帯です
抵抗帯に挟まれていますね
そしてレンジのステージが上がってきています
1時間足で観ると
おや~
浅いカップウイズハンドルになるかもしれません
となると一旦押し目を入れて上の抵抗帯に突入!
レンジのステージがあばる局面があるかもしれません
結局どっちなんだよ!って声が聞こえてきますが
どんなプロトレーダーも相場の動きは予想できません
自分のスタンスの基本です
ただ、過去チャートから想定はできます
「こうなりそうだな~」と思うこともありますが
そこではエントリーしません
・こうなったらこうしよう
・ここまで待ってエントリーしよう
というスタンスです
今朝は
「今日は一旦下がって上がるかな~」なんて思っています
と言うのは
今日のpivotライン戦略
自分の1時間足MT4の画面です
下で三回止まって下値上値を切り上げての上昇局面です
しかし
「エリオットの修正波に入ったのでは?
まだ1波目なので上げ下げしながら
pivotの147.468付近の壁で跳ね消されるかもしれないな?
そこでの反発をインジと相談しながら狙おう
エリオットの修正波が終われば上昇するかもしれない」
なんて考えて待っています
違ったごめんなさい
「違うな」と思ったら自分も修正します
リスクは下落トレンド入りのH&S形成
単なる自分からの情報です
これをあなたの判断材料にするかはご自由に
プロトレーダーはみんな最後は自分の判断で勝てる確率の高い
勝負するべきポイントで待っています
米CPIコア指数、2カ月連続で伸びが市場予想を上回る
日銀が3月19日に政策変更に動くとの思惑、
パウエルFRB議長は
「遠くない」時期に利下げの確信が得られると発言、
日米金融政策が近づく方向にあるとの思惑から
円高が進みました。
しかし昨日の国会における植田総裁発言が、
あまりタカ派的ではなかったことから、
ドル円はショートカバーから
147.60円前後まで上昇
米国CPIの結果は
【米】 消費者物価指数(CPI) 前月比(2月)[0.3%]
予想: 0.4%
結果: 0.4%
【米】 消費者物価指数(CPI) 前年同月比(2月)[3.1%]
予想: 3.1%
結果: 3.2%
【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比(2月)[0.4%]
予想: 0.3%
結果: 0.4%
【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比(2月)[3.9%]
予想: 3.7%
結果: 3.8%
日本の金融政策変更、
円高のシナリオを描くプレーヤーは、
19日までドル円のショートを
カバーすることはないでしょう
連日のようにマスコミに流れる
報道を見ると、3月政策変更は
規定路線に感じさせられます
147円から下のドル円を売る人も少ないでしょう
暫くもみ合いでしょうか