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posted by fanblog

2019年01月22日

「Fax」はokだけど、「Fly」≠「フライ」。Fも強敵。

こんにちは、Kazuです。

発音の話の続きです。
「R」の音にしてもほかの音にしても意識しやすい単語、音の並びってあるんですよね。


分かっていても結構難しいのが「F」の音。
唇を少しかんで出す音というところで「H」の音とは一線を画します。


カタカナで「ファ」とか書けるように、「F」の後に母音「a」「e」「i」「u」「o」の系列の音が来たら、全然問題ないんです。私たち日本語の発音でも、自然に唇を噛んで音を出してます。

「Fax」と「Fall」とかですね。
日本人みんなこのときの「F」の音はちゃんと出てます。


ただ英語は日本語とは違って、子音の音のすぐ後に母音が来てくれるとは限らないんです。
子音+子音の組み合わせになったときにはその音の出し方を忘れてしまうんですね。

例えば、下の単語を読んでみてください。

「fly」(飛ぶ)

ほとんどの日本人は「Hu-La-i」って読んでしまうと思います。
ちなみに「H」の音は、上唇と下唇が触れないで出てくる「ハヒフヘホ」の音です。

もう一度、上唇と下唇をくっつけて、隙間から息がすぅーっと出るような感じで音を出してください。

その音が「F」です。



さらに、こういった子音がどの音とくっつくかによっても難易度が上がります。
「Fry」(飛ぶ小さな虫)

日本人の苦手な「R」と合わせて、練習してみてください。



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