2019年01月19日
City(都市)と言いたいはずが、伝わるのは「うんち」
私が英語学習を初めて一番びっくりしたことの1つの話です。
私が改めて「発音」の大事さ、に気付かされたエピソードです。
オーストラリアで始めた海外生活1ヶ月目。
ホームステイ先には中学1年生の男の子と小学2年生の男の子がいました。
「今日はどこに行くの?」なんて聞かれて、「市内中心部に遊びに出かけてくるよ」なんて答える、ほのぼのとした日常の風景、、、かと思いきや、大爆笑されたのです。
子ども:Where are you going,Kazu?
ぼく:I will go to the city.
子ども:You don't say 'shit it' , it's dirty. lol
って感じです。みなさんお分かりでしょうか。
「city」という言葉が、私の発音だと「shit it」に聞こえると言うんです。
日本語で「シティー」ってカタカナを読んでみてください。この発音って英語の「Sh」のシュッって音に近いんです。
日本語英語で「シティー」って言ったら、「shit it(大便する)」って聞こえちゃうんだそうで、子どもたちは爆笑でした。
ショックですよね!こんな単語1つ伝わらないなんて!!
私たちは、英語を中学、高校で割とちゃんと勉強をしてきたつもりでいます。
英語が苦手だっていう人でも、日本にはそこら中にカタカナ英語が溢れているので、割と沢山の英語の単語を知っているかと思います。
しかし、どのように発音するのか知らなければ正しく伝わらない。
これがまず1つ目の英語の真実。
日本語のサ行の音は、英語だと3つの音に分かれます。「s」と「sh」と「th」の3つとも日本語だとサ行で表せてしまう。
この事実を中学校の時に教えてもらっていたら、どんなに便利だっただろうなと思います。
話を戻しますが、「city」をどのように発音すれば良かったのか、「s」の音は「スィー」と発音します。(カタカナ英語では表記に限界もありますが)
「スィティー」って感じですね。
私が改めて「発音」の大事さ、に気付かされたエピソードです。
オーストラリアで始めた海外生活1ヶ月目。
ホームステイ先には中学1年生の男の子と小学2年生の男の子がいました。
「今日はどこに行くの?」なんて聞かれて、「市内中心部に遊びに出かけてくるよ」なんて答える、ほのぼのとした日常の風景、、、かと思いきや、大爆笑されたのです。
子ども:Where are you going,Kazu?
ぼく:I will go to the city.
子ども:You don't say 'shit it' , it's dirty. lol
って感じです。みなさんお分かりでしょうか。
「city」という言葉が、私の発音だと「shit it」に聞こえると言うんです。
日本語で「シティー」ってカタカナを読んでみてください。この発音って英語の「Sh」のシュッって音に近いんです。
日本語英語で「シティー」って言ったら、「shit it(大便する)」って聞こえちゃうんだそうで、子どもたちは爆笑でした。
ショックですよね!こんな単語1つ伝わらないなんて!!
私たちは、英語を中学、高校で割とちゃんと勉強をしてきたつもりでいます。
英語が苦手だっていう人でも、日本にはそこら中にカタカナ英語が溢れているので、割と沢山の英語の単語を知っているかと思います。
しかし、どのように発音するのか知らなければ正しく伝わらない。
これがまず1つ目の英語の真実。
日本語のサ行の音は、英語だと3つの音に分かれます。「s」と「sh」と「th」の3つとも日本語だとサ行で表せてしまう。
この事実を中学校の時に教えてもらっていたら、どんなに便利だっただろうなと思います。
話を戻しますが、「city」をどのように発音すれば良かったのか、「s」の音は「スィー」と発音します。(カタカナ英語では表記に限界もありますが)
「スィティー」って感じですね。
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