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posted by fanblog

2019年01月29日

英語はコミュニケーション力

こんにちは、Kazuです。

ここまでの色々な記事を読んでくださってありがとうございます。
実際に英語が話せるようになりたいという方に、ぜひ知って頂きたいことをお話します。


海外に留学して思ったことは、日本人は中学と高校教育を通して、かなり十分なほどの文法の知識を勉強しています。他の国の英語学習者と比べて、6年もちゃんと英語を勉強しているので、語彙力(ごいりょく);ボキャブラリーだってあるんです。

ただし、1年とかしか英語を勉強していない他の国の英語学習者は、めちゃくちゃな英語でもスピーキング力がすごく高いのに驚かされます。

一方で、日本人は英語を読んだり書いたりすることに関しては他の国の英語学習者よりも高い能力を持っているのにスピーキングができないために、苦労します。


実際のところ、日本語の語順があまりにも、英語の語順と構造が異なるために、訓練を詰まなければ英語がスラスラ出てこないということはあります。

ただそれ以上に、日本人はやはり「完璧主義」すぎるので間違いを恐れて中々言葉が出てこないということがあるのだと思います。


私が出会った、他の国の英語学習者の特徴としては
・発音が間違っていても堂々と話す
・文法が間違っていても全然気にしない
・知らない英語も自分の知っている範囲の英語の言い換えで何とか伝えようとする。



まず英語を話すようになるための、条件その1、間違いを恐れないこと。

ポイントを押さえれば英語は必ず伝わります。

そして、条件その2、相手に何が何でも自分の言いたいことを伝えようと思ったら、言い換えを多用すること。

英語が相手に理解してもらえないときは色々なことが考えられます。
@自分の発音が間違っている
A自分が思っている英語が間違っている(日本語のカタカナ英語だったり)
B単純に相手がその英語を知らない


相手もそんなに英語を上手じゃないときにはこのBはよくあります。

そんな時には、伝わるようにちょっと言い換えればコミュニケーションがスムーズになります。
ちょっと伝わないと思ってもがっかりしないで色々な言い換えをしてみてください。


例えば、、、
自分: I really like to go to "SPA"
相手の外国人: What's SPA??
自分:Oh,SPA is the name of Japanese ONSEN.
It's public bath.
We have hot water from underground in my country.


どうですか?最後の下線の文などは書き言葉としては随分不自然だと思いますが、話し言葉、コミュニケーションとしてはこれだけ言えれば確実に伝わります。
火山のvolcanicとか地熱のthermalとかそんな難しい言葉は自分も相手も分からない可能性が大きいです。
できるだけわかりやすい言葉をたくさん並べる、これが英語におけるコミュニケーション力です。
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