5月24日、アメリカ・マサチューセッツ州出身の女が、インターネット上で知り合った少女を騙して付き合い、
性的関係を持ったとして逮捕されました。犯人の女カリッサ・ハドス(Carissa Hads)(24歳)は、15歳の少女と
付き合うために変装して17歳の少年と名乗っていました。

カリッサ・ハドスは、未成年者に対して性的行為を行った罪で逮捕されました。逮捕後、警察はハドスの所有物の
中からは、少女との性交の際にズボンから出して使われたとされる人工的に作られたペニスを押収しました。

ハドスは、2010年10月ごろにソーシャル・ネット・サービス(SNS)を使ってウエストバージニア州に暮らす15歳の
少女と出会いました。少女には、自身を17歳のジェームズ・パーヤー・ウィルソンだと名乗り、交際を始めました。

その後、少女に性器や裸の写真を撮影させて自身のタブレットに送信させ、さらに少女の暮らすウエストバージニア州の
近くにあるピッツバーグ空港まで出向いたハドスは、少女とモーテルの同じ部屋で止まり性交に及んでいました。

少女によると、ハドスは性交の際には服を脱がなかったといいます。

今回の事件で有罪判決を受けた場合、ハドスは懲役30年の刑を受ける可能性もあるといいます。

http://commonpost.boo.jp/?p=38659

犯人：カリッサ・ハドス(Carissa Hads)