2012年08月31日
【亀岡無免許事故】加害者少年の反省文が酷い!! 遺族らブチ切れ!!!
将来子が生まれたら・・・」 遺族感情逆撫で 少年の反省文
「将来子が生まれ、親となり家庭をもったら」。京都府亀岡市で集団登校中の小学生ら10人が死傷した事故で道交法違反(無免許運転)教唆罪に問われた車所有者の元アルバイト少年の初公判で提出された少年の反省文に、遺族らが怒りをみせた。
提出された反省文は2通で、8月20日付の文章では「事故を忘れたことはない。今後は悪い人とかかわらず、仕事についてまっとうに生きる」としたうえで、「将来、子供が生まれ親となり家庭をもったら、子供に『無免許運転は絶対するな』と言いたい」などとつづられていた。
これに対し、閉廷後の会見で、亡くなった松村幸(ゆき)姫(ひ)さん(26)の父、中江美則さん(49)は「この部分が一番怒りを感じた。
『結婚して家庭を持って』と今、遺族の前で話すのは、とても失礼な話だ」。
小谷真緒さんの母、絵里さん(30)も「この車がなかったら真緒の命が奪われることはなかったのに」と悔しさをにじませた。
ソース:http://uramono.org/japannews/3851.html
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