2013年10月04日
比律賓事始 い
フィリピンっていつから意識しだしたのか?
現在に至るまでを、振り返ってみます。
オイラのフィリピン事始め。
物心ついてから、初めて「フィリピン」という言葉に接したのは、
「フィリピン・ダンサー」という言葉だったと思う。
当時小学生だったが、
繁華街の近くに住んでいたので、
何かの看板かなんかで見たのかもしれない。
褐色の肌を持つダンサーをもじって、
色の黒い子を「フィリピン・ダンサー」とか言って、
からかっていたのを思い出す。
その後、中学の歴史やらで「ルソン貿易」なんか出てきたはずだが記憶に無く、
再度フィリピンという言葉に接したのは、
社会に出てから数年目、
小料理屋を経営する友人に「フィリピンクラブに行こう!」と誘われた時だった。
当時オイラは27才。
24才くらいから、悪友に誘われキャバクラ通いをし始め、
ちょいと飽きてきたころだったと思う。
それでも「フィリピンクラブ」には抵抗があり、
一回目のお誘いは断った。
何の根拠もなく、何となく嫌だっただけ。
「香水くさいから」とか言った記憶もある。
それから一月後、同じ友人の店で飲んでいた時、
某繁華街に、ものすごく美人なフィリピン人がいる!
なんて話で盛り上がり、
一回見に行こう!という事で、再度誘われた。
友人の店のウェイトレスの娘たちも行くならと、
さほど興味も持たずに行ったのだが…
その美人さんの噂は、
オイラの通っていたキャバクラの娘たちも、
同伴中の寿司屋で見たとか、焼肉屋で見たとか、
ちょくちょく聞いていたが、、
これ程とは、思わなかった!!
目から鱗ってのは、まさにこの事。
30枚くらいは落ちたと思う。
オイラが「フィリピン大好き」に脱皮するまで、あと3日と2時間。
・・・つづく
にほんブログ村 フィリピン情報
►►ホームに戻る
この記事へのコメント