2013年10月20日
比律賓事始 よ
OR君の誕生日に渡比!現地の男との遊び。
OR君の誕生日前日。
約束通りMさんと渡比。
Mさんのバハイに泊まり、翌日OR君の住むQ.C.へ。
地図を片手に、
渋滞に巻き込まれながら、
3時間かけて到着。
距離以上に遠く感じ、
空腹も相まって、
もうヘトヘト(>_<)尸
それでもOR君のスーパーウェルカムスマイル(^ヮ^)/に迎えられ、
どうにか人心地ついたところで、お食事!
見事なレッチョンバブイ(豚の丸焼き)を中心に、
豪華なごちそうの数々。
ん?
ん?野菜料理は無いの?
付け合わせ程度の野菜は見えるが、
あとは肉、肉、肉、にく、NIKU!!!!
申し訳程度に魚!!
フィリピン料理ってこんな感じです。
あとはお決まりのパンシット(比風焼きそば)に
甘〜いソースの茹ですぎスパゲッティー。
デザートは、ブコサラダ(ココナッツ・ナタデココ・フルーツを生クリーム・クリームチーズ・コンデンスミルクであえたスイーツ)、
レチェフラン(薄ーいTINの小判型容器に入った、プリン)・・・甘すぎ注意!
兎にも角にも美味しく食べて、
おなか一杯になったところで、
男の相談。
「今夜どこ行く?」
「マニラに知り合いがやってるKTVがあるんだけど。」
「女は好いのか?」
「そこそこじゃねえか?」
なんて会話があったかどうか知りませんが、
夜はマニラのKTVに行くって事で決まり!
夜。
夕方から降り始めた雨が、いまやどしゃ降り\\\\\\\\\\\\\\\\\傘\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
OR君のExpeditionに乗って、
マニラにGO。
もちろん初めてのマニラ夜遊び。
ちょっとワクワクしながら、
雪洞状の街灯が並ぶ道に突入。
しばらくゴチャゴチャ走って、
目的の店らしきところに到着。
降りようとすると、OR君「ちょっと待って」と目顔で合図。
しばらくして戻ってきて、
「ダイジョウブ、ダイジョウブ」
なにやら交渉してきたらしい。
店に入ると、真ん中がホール状になった、2層吹き抜けで、
カラオケルームがホールを囲むように設けられている。
2階の一番奥の部屋に案内されたが、
部屋が無駄にデカい!
40人は入れるんじゃないか?ってくらいデカい!
そこに4人で角の方にチンマリ。
取りあえずサンミゲールで乾杯。
しばらく飲んでると、ドアが開き、
待望の女の子入場!
4人、8人、12人、16人・・・もう数えられません><
このためか、この為なんだな
この無駄にデカい部屋は!
およそ30人近い薄着の女の子が横並びに並んで、
オイラたちを取り囲む。
そして突然「さあ、選べ」
って言われても、なんだか圧倒されて、まともに女の子なんか見れません。
もう、全員ニッコニコでこっちガン見してるし。
後ろからOR君らが「さあ、さあ」って煽るし、
変にもたついても、野暮だってんで、
ザクッと見回して、一番スタイルの良さげな白い服着た娘をチョイス。
Mさんは現地妻似のえんじ色の服の娘。
OR君たちは選ばず、女の子退場!
しばらく女の子と歓談。
日本のPパブの娘の方が、言葉が通じるなぁなんて思いながら、
とにかく歓談。
そのうちOR君が寄ってきて、女の子にひそひそ。
ちょうどトイレに行きたかったんで、
OR君に預けてCRへ。
CRへ入ると変なオヤジが居る。
まぁ店の中だし、危険もないだろうと、無視しておしっこ。
と、オヤジ背後に寄って来る。
こっちは、飲んだサンミゲールがそのまま出てるんじゃねえか?って勢いで出てるんで、
なんら対処できず。
肩に手がかかる。
絶体絶命!!!
・・・・・
オヤジおもむろに肩を揉み揉み。
なに?マサージなの?
人がションベンしてんのに?
マジかよーーーーーーー。
ところがこのオヤジなかなか巧い。
ションベン終わったら、あったかい「おしぼり」なんぞくれちゃって。
背中揉み揉み、腕も揉み揉み。
あぁ、気持ち( - _ - )イイ!
そうだ!確か誰かがフィリピンはチップの国だって言ってたな。
チップやらなくっちゃ。
って幾らやればいいの?
ポケットに手を突っ込んだら、100ペソ札が3枚。
ちょっと少ないかな?と思いつつ、それをオヤジへ。
で部屋に帰って、
オイラ「チップってどの位あげればいいの?」
OR君「誰に挙げるの?」
オイラ「トイレのマッサージオヤジ」
OR君「うーん。20ペソくらい?」
オイラ「えーーーーー」
OR君「幾らあげたの?」
オイラ「・・・300」
今度はOR君が「えーーーーー」
知らないもん。一日の稼ぎオーバーしてるって。
オヤジ超ラッキー。
ちょっと長くなりすぎたので、つづきは次稿に。
►►ホームに戻る ►つづきを見る
この記事へのコメント