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2020年06月12日

ワラビ後半戦&またもやタケノコ

必ずお読みください!

6日 カラカサ斜面と/その先&エデン

昨年の台風でぶち折られたヒラタケの木の名残が生える斜面でガサガサ音がしたので見てみると、とても小さいシマヘビがいてなんとなくかわいかった。まあシマヘビはこの山には当たり前にいるヘビなのでまーいーやと思いながら山に向かうと、こっちはかなりでかいシマヘビがいてちょっとオッ!と思った。

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わずか10mくらいの区間で2本のシマヘビを発見したということは、この先4kmあまりの山道ではもしかしたら500本くらいのシマヘビに遭遇するかもしれないと思い、ちょっといやな感じがしたが、結局コイツら2本だけだった。ところで、ヘビの本数を数える単位は「本」でよいのだろうか?

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↑この木から
↓この実が大量に落ちてきていて道が歩きにきーったらありゃしない
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帰宅後調べてみたら、これはなんと「さくらんぼ」であることがわかった。まあさくらんぼといっても佐藤錦とか山田錦とかド宴会錦とかそういった錦系の種類ではなく、ふつうのサクラの木になる「サクラの実」ということだった。まあさくらんぼとは近縁の関係にはあるということだった。

私はさくらんぼが大好きなことに関しては、他者の追随は許さないと自負している。あの外国産の黒っぽいまずそうなチェリーですら、けっこうな勢いで平らげ、家族のヒンシュクを買う。だったら、このさくらんぼも食うしかない。

後日、木からもぎとったさくらんぼを食ってみた。クソまずすぎて発狂しそうになった。まじーしにげーしありえんまずさ。お前はさくらんぼのハシクレとして恥ずかしくないのか!と思った。そのすぐ先に、こちらはかなりうまいクワの実があるのでそれを食おうと思っていたが、残念ながらまだ真っ白の未熟児ばかりだった。ついてないなー。

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↑ワラビはいよいよ後半戦に突入。ワラビが終わるともう夏はすぐそこである。


7日 M入口ニューエデン
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↑苦いのでたぶんニガイチゴ。けっこう実がなっていたのだが、ぜんっぜん写ってねえ
↓こっちはクサイチゴ。ぼやぁっとした甘さと多すぎる水分。これほどクソまじいイチゴもちょっとない
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11日 Mワラビの丘手前

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↑ここにある生物が写り込んでいる。どこに何がいるか、当ててごらんなさい。
↓5〜6年前に家人が種を捨てたとこに生えてきたという畑のビワ。やべえぞこれめっちゃうめえ!!!ビワの自己ベスト大幅更新のうまさ。全部で5個なった。来年以降、これは楽しみ。
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12日 H/その帰り、大ウドのといめん梅紅葉あるとこ

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↑これ確かオカトラノオっていったかな。10年くらい昔、オカトラノオという名の芦毛馬がいた。きっとその馬の名前をとって名付けた植物に違いない。ということは、まだ最近生えだした植物なのだろう。
↓マダケ。ホテイチクってやつかな。わからん。けど味はめっちゃうまいっすよこれ。
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ナタもオノもマサカリも持ち合わせていなかったので、へし折ってねじり切って持ち帰ったが、タケノコはやっぱりうまい。今年あんだけモウソウ食ったのに、こっちのタケノコもうまい。いや、むしろこっちのほうがうめえかも。煮物に入って「緑のちくわ」って感じの見た目も食欲をそそる。少し間が空いたが、明日はまたまたタケノコ飯である。

ところで、ナタとオノとマサカリのちがいって、私はよくわからないなぁ。

2020年06月04日

ジャイアントだった・・・〜考察

必ずお読みください!

数日前 
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前回か前々回のブログで、ニガクリだと思ったらエノキだったラッキー!みたいなきのこ画像を掲載したかと思う。しかしいろいろ検証した結果、あれはどうやらエノキではなかったという結論にたどり着いた。

あのきのこはアントニオ・エノキではなく、ジャイアント馬場だったのだ――というのはもちろんウソ(←あたりめえ)。このきのこはなかなか同定が難しいきのこのようで、おそらくモリノカレバタケというかなりマイナーなきのこなのではないかといういちおうの結論を得た。

昨年ナラタケがド地べたから生えている画像を掲載し、こういうこともあるんですよ、的な、少々エラそうな説明を施したことがあったかと思う。どういうことかというと、ナラタケやナラタケモドキはヒラタケやキクラゲなどと同じく「木に生えるきのこ」であるにもかかわらず、画像のナラタケはそうではなかったから。

あれがナラタケそっくりな毒きのこだったら、私も今ごろ無事では済まなかったと思う。しかしナラタケ(モドキ)ってやつは、地球上で最大の生物なんて言われてしまうくらい、菌糸をしぶとくどこまでも延ばす性質があるのだ。

すなわち、一見してド地べたから生えているように見えて、実は菌糸がみょーんと延びてどっかの木につながっている可能性が極めて高い。だから、ド地べたを経由して木に生えるきのこなのである。いや、「木に生える」はさすがに言い過ぎか。「木から生えるきのこ」なら問題ないんじゃねえかな。

なんでもナラタケ(モドキ)ってやつは非常に生命力が強く、水の中にも菌糸を延ばすこともあるんだとか。沢の向こうの木の地下から放たれた菌糸が沢の流れに逆らい対岸まで泳ぎ(?)、こっち岸に子実体(きのこ本体)を生やかすってことだから、なかなかのもんだと思う。

まあ正直書いてあることがあまりにも専門的で難しすぎて、私の脳みそには限界を超えるような内容だったので、上記はあくまでも私がそう解釈したという程度の認識であることを了承していただきたい。

で、その関係もあって、アントニオもひょっとしたらナラタケ(モドキ)同様、菌糸をぽよーんと延ばしてド地べたを経由した「木から生えるきのこ」なのではないかと解釈し、上の写真のきのこを「アントニオである」と解釈したわけですよ。でも全然ちがっとったなーやっぱり。

まあその理屈があらゆるきのこにまかり通ってしまったなら、タマゴタケやタマゴタケモドキやシメジ各種にマッタケ、ハツタケ、カラカサタケなどなど、ぜーんぶ「木から生えるきのこ」になってしまうことに、今さらながらにして気づいたりもする。そんなはずないですねー。きのこというきのこがかたっぱしから「地球上で最大の生物」なんて、やっぱりありえないのだ。

ということで、あれはどうやらアントニオではなさそう。それはそれとして、ではいったいモリノカレバタケというきのこがどんなきのこなのかということについてもちょっとばかり触れておきましょうかね。

私がこうして気にかけるきのこなのだから、このモリノカレバタケ、当然食えるきのこなんです。しかもね、一説によると、なかなかの美味きのこなんだとか。

まあ小ぶりのきのこなので、これ食って満腹感を得ようなどというような寝言は寝て言ったほうがいい。ではどうやって食ったらいいのかというと、茶碗蒸しや土瓶蒸しなどにちょっと入れて、その「香り」を楽しむことができるという、なかなか高級感あるきのこなんですって。これでガゼン私はこのきのこに興味を抱きましたよ。

ただし、こいつは似通ったきのこがとても多く、同定がかなり難しい上級者向けのきのこであるという点には要注意。しかも、コレラタケをはじめ毒をもつきのこが「そっくりなきのこ」に含まれるというからますます厳重な注意が必要であろう。まあ正直、これをコレラタケだと思う人はそうそういないとは思うんだけどね。ある程度経験がある人であれば、ですけどね。

そういや、確かに私も見た瞬間は、コレラほどではないにしても、こちらもけっこうな強毒きのこのニガクリタケと見まがったほどである。誤食による事故の報告こそ見つからなかったが、少なくともクサウラベニタケをハタケシメジと見間違えてしまうケースと同程度のリスクはあるんじゃねえのかなーという印象を受けた。

見分け方のヒントのひとつに、上述の「かぐわしく上品で甘やかな香り」と、柄の基部が太くなっているというポイントがある。前回の手のひらの上のきのこも、確かにそんなフォルムでした。

満腹感を味わうことはできないにしても、数的にはかなりたくさん生えるので、割と楽しめるきのこなんじゃないのかと思って収穫を楽しみにしていたのだが・・・なんと、ぎっくり腰を発症してニッチもサッチもいかなくなってしまった。2日ばかり寝たきりの時を過ごし、今日久しぶりに山の入口まで、リハビリがてらに歩いた。

今日は、きのこのほうまでは行かず、とりあえず飲み水だけ汲んで帰ってきた。久々に飲んだ沢の水はやっぱり水道水よりもおいしい気がする。明日・・・はちょっと無理だが、あさってから本格復帰するぞ!

4日
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サボテンが今年もキレイに咲いてくれた。かれこれ20年以上も続けて、毎年この時期にだけ開花する。なんだかもう他人とは思えないくらいいとおしいサボテンである。

2020年05月25日

いろんなのいっぱい

9日 四つ葉のミツバ?
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18日 畑梅
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我が家の畑に勝手に生えてきた梅の木で収穫した梅。例年50〜100kgくらい収穫できるかなりの大樹。しかしなぜこんな端っこに写したんだろう?ちなみに我が家の畑には勝手に生えてきた柿の木もあり、今年もものすごい数の花をつけている。

22 M裏登山口付近ゼンマイ
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あのくるくるしたかわいらしいゼンマイが葉を広げると、こんなふうになる。壮観。

24 樹上キクラゲ100gくらい
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夏の走りに・・・
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↑あー、ニガクリね、と思ったが、なんか違和感があったので、ちょっと近寄ってみた
↓ん?ちっけークリタケ?でも時期も違うし色も違うし・・・
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あれーこれエノキだ!エノキは冬きのこの代表格なので、まさかこの時期に生えるとは思わなかったが、調べてみると、5月くらいまでは珍しくないらしい。ヒダはちゃんと上生してるし柄も中空、質感触感サイズ感いずれも、やっぱりエノキだ。

ただ、ここらへんで生えるエノキにしては色がやけに白く(確かにここは日当たりが悪い、というかほぼ日が射さない)、エノキにしてはヒダがちょっと密ぎみかな、という気がする。そしてエノキのトレードマークである「根元が黒い」という特徴がない。しかしこれは日当たりの悪さが原因で、自然と売り物エノキみたいな色白になったんじゃないか?という印象を覚えた。

エノキはこれまでも何回かここで掲載してきたが、いずれも少量しかなく、ほぼ収穫しないまま放置してきた。しかし今回は量的にも相当で、エノキと確定次第収穫しようと思う。クリタケではないしセンボンイチメでもないし、もちろんニガクリでもない。もうちょい待って、柄が黒くなってきたらエノキで間違いないはず。


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帰り道、うまいヒラタケが採れる切り株に大発生した超大型キクラゲ。たぶん1kg以上あると思う。収穫!


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ウドの大木をバックにウド10本収穫!と思って自撮りしたが、ウドにウドが重なってなんだかよくわからん写真になってしまった。


緊急事態が解除されましたね。「地球の癌」にすり寄る1階住人でも3階住人でもない「日本の癌」が、「国民の努力の勝利」なんて白々しいタワゴトを棒読みしてたけど、いい加減国民をバカにしすぎだろコイツは。

秋に次なる波が確実にやってくるといっている以上、チャイナウイルス鎮静化は国民の努力なんて無関係。要は「秋じゃない」ことによる自然現象だよこんなもん。言い換えりゃ、自粛なんてまったく不要だったのだ。少なくとも「延長」は。まずはそれを認めろよ、政府とメディアの能無しどもめ。

もちろん国民は努力した。そのことは間違いないが、だから鎮静化したなんてのは真っ赤なウソ。絶対に騙されてはいけないと、心に誓うぞ俺は。

2020年05月08日

ミツバ祭り

必ずお読みください!

8日

ミツバは今が最盛期。

しかし野草の旬はそう長くは続かない。今日はミツバ祭りでもあり、今年の採りおさめでもある。
ウソだろ・・・ていうくらいのデカいミツバをいくつも収穫し、ノーマルサイズも含めると、中袋いっぱいにミツバを収穫することができた。

この時期いろいろな野草や山菜を収穫するが、珍しくミツバオンリーであった。

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↑袋いっぱいのミツバ。猛烈にデカい数株はこの袋には入りきらず、手に持って帰ってきた。
↓シドケはまだもう少し採れそう。この山菜も成長が速いので、明日にでも収穫しようか。
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昨日はヤマカガシの死骸との遭遇およびシマヘビを踏みそうになるという、やたら心臓に悪い日だった。そろそろマムシもではじめるころだし、ミツバのような下草エリアの収穫はやめにしようかなーなどと思っていたら、いつもゼンマイを収穫するエリアでコイツに遭遇し、胆をつぶした。

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↑マムシ。改めて姿を見ると、ツチノコはたぶんマムシが見間違えられたものなのだろう。

これからは、比較的水場から遠いワラビが主戦場ではあるが、マムシには十分気を付けながら収穫しようと思う。

自然の恩恵(春の部)ももうあと1か月くらいですかねー。夏は暑さをしのいでしのいで、秋にまたきのこを収穫したいなー。それまでけがすることなくマムシに食われることなく妙なウイルスに毒されることなく(新しいやつはもう大丈夫だろうね、まったくムダな自粛延長クソ政策とりやがって)、自然とたわむれたいものだ。

2020年05月05日

ワラビ&シドケ&シオデ&ミツバ全盛期

必ずお読みください!

3日 鳥居手前断崖および絶壁 ミツバ
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山ミツバは今が全盛期かなー。歯ごたえシャキシャキで香りがべらぼうに強い。
玉子とじはもちろん、味噌汁の具は絶品。ワラビともらったタケノコの山菜ご飯、山菜おこわ、山菜寿司などのトッピングで一気にゼイタクな演出。いやー、魅力が大きい野草だ。

なお、今年はジャンボタケノコを15本!もいただいた。もちろん半分くらいは親類縁者に配りまくったのだが、それでもなかなか食いきれない。冗談抜きで、ここ2週間は3食タケノコを食ってるが、まだ食いきれないでいる。


3 峠エデン  4 修験者道下、エデンへ向かうワラビ場 シオデ
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今年は雨が多いせいか、この時期の山菜、野草が目移りするほどあっちゃこっちゃにぼわーっと出る。めちゃくちゃうれしい経験である。中でも「幻の山菜」とも呼ばれるシオデが今年はめっちゃ多く、小躍りするほどうれしい。

山アスパラの異名をとるシオデはアスパラガスの原種というウワサもあるが、アスパラよりもクセがなく、アスパラがキライな人でも非常においしく食うことができるだろう。しゃっきしゃきの歯ごたえ、みずみずしい風味、山菜らしいほのかな苦みと甘み・・・最高!


4 Mいつもの登山口下の崖 シドケ
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なかなかの壮観。ほかの場所もそうだけど、シドケ(モミジガサ)は年々生息エリアを増大させている印象が強い。
昨年まで最大の収穫場であったエリアが台風でダメになってしまったが、昨年までそこまで大きくならずに見るだけでとどめていたエリアのシドケが今年はこんなにすごい。これたぶん来年はもっと増えるね。


5 M大きい登山口登りに対し右手崖 極太ワラビ
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直径1p、長さ30〜40pの超良型ワラビを推定1sほど収穫。たぶん100本くらいあったんじゃないかな。ここはけっこうな観光地で、自粛対象外のエリアとは思われるものの、ここはあまり通りたくないエリアではある。

今日は多少ぐずついた空模様だったせいか、運よく閑散としていた。まあ山ん中だからね。しかしそれだけの人が登山をしながら、なぜその足元のワラビがこれだけ手付かずで残っているのか、不思議でしかたがない。

とはいっても、登山道に生えているわけでは無論ない。登山道の側道?のようなところからちょっと奥まったところがワラビ畑になっているのだ。しかも、登山道は粘土がむき出しのツルツル道で、歩きにくいったらありゃしない感じの道で、私は慎重を期して歩きやすい側道を歩いている。ほかに同じ考えの人はおらんのだろうか?そしてワラビに気づいた人はおらんのか?と、首をかしげまくっている。

まあおかげで私が独り占めすることができているんだけどね。
ということで、みなさんもどっかの山に入ったときには、少し注意深く回りを見てみると、シドケやワラビあたりなら比較的簡単に手に入るんじゃねえのかなーと思う。

通販やスーパーでも購買意欲が猛烈にそがれるような価格帯で売られているが、正直、ワラビなんてそこらへんのどこにでも生えていますよ。おそらく見過ごしているだけだと思う。

シオデはそうそうねえだろうなぁ・・・特に100本単位で収穫できるレベルのエリアは。あ、もちろん100本生えていて100本収穫するわけではないですよ。3本に1本くらいの割合で収穫させてもらっている。シオデに関しては、自然の恵みに感謝感謝、また感謝である!

2020年04月28日

ゼンマイ&タラ&シドケ

必ずお読みください!

3日 水源ゲート先 ヤブレガサ
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胡麻和え。相変わらずアクが強い。見た目そっくりだけど、シドケのほうがずっとうまいなー。


4日 修験滝のサクラ
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ここに向かう途中の道はサクラだけでなく、ヤマモモ?か何かの花が上に下に真ん中にと、アホみたいにキレイであった。


7日 峠のエデン下 ゼンマイ
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まだ男ゼンマイだけが出ていて女ゼンマイは土の中、というか、まだ成長して見えてこない。

14日 自宅すぐそこ空き地 ノビル
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例によってノビルの大量収穫、カンゾウも少々いただいてきた。それぞれ油いためとお浸しで食った。

19日 峠エデン下 シオデ
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あっちゃこっちゃでシオデが出始めている。そろそろいただいてこよう。

20日 H車止め水路脇 ニラ
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以前アサツキと記した記憶があるが、アサツキはまた別のところ。ここら一帯は全部ニラ。天然のニラ畑。
キクラゲと玉子とエビとニラで炒め物にして食った。めちゃくちゃうまかったー。


21日
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ここのタラの木は非常に大きく、芽も立派。例年タイミングが合わずに収穫しそこねているが、今年は初めて収穫に成功した。立派でしょ。


22日 鳥居付近の斜面、道路沿い シドケ
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初めてここでシドケを発見して以来、徐々に発生するエリアを広げている。こんなに道のそばまで進出。今年ここでは初めて収穫した。

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上のシドケと同じ道のゼンマイ。

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M登山口でいつも見ていたタラの芽。非常に立派。


23日 シルバー入り口、タラの芽
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お前はウルシか!という感じの赤々としたタラの芽。ありがたく頂戴した。


24日 鳥居付近の斜面、道路沿い シドケ
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2日後、だいぶ成長したので収穫!

今年ここまでに収穫し、私の口に入ったのは、思い出す限りでは
1月ハコベ(ラ)・・・お浸し&サラダ
1〜3月セリ・・・お浸し&サラダ&セリ飯&玉子とじ&味噌汁など
3〜4月タラの芽・・・天ぷら
4月・・・ワラビ(お浸し、煮物、飯物)、ミツバ(玉子とじ、味噌汁、サラダ、山菜ごはん彩り)、ゼンマイ(煮物)、フキ(煮物)、ヤブレガサ(胡麻和え)、シドケ(お浸し)、こごみ(お浸し)、ノビル(油い炒め&味噌汁&お浸し&薬味)、カンゾウ(お浸し&天ぷら)、アサツキ(天ぷら&油炒め&薬味)

ワラビとかミツバ、セリなんかは例年通り大量収穫できましたね。まあノビル、ニラ、ゼンマイもけっこう採れたし、ワラビ・ミツバはこれからが本番だけどね。昨日はウドもいよいよ成長期に入ったらしく、これからがほんとうに楽しみである。食うほうの話だけどね。


25日 滝の道、きのこ不明種
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いかにも食えそうなきのこ。一番危険なタイプ。

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傘の色から一瞬シイタケか?とも思ったが、柄がシイタケの感じではないかなー。ササクレもあるし、似ていなくもないんだけどね。

天然のシイタケはマツタケ以上にお目にかかる機会が少ないという。でもきっとマイタケよりは見つかりやすいんじゃないかな。そう思うと、今年もまた奇跡的にマイタケに出会えたらいいなーと、こんな調子っぱずれな時期に早くも秋への思いを深めるのであった。

2020年03月27日

セリ→ワラビ/お元気ですか?

必ずお読みください!

3月4日 たぶん沢沿いかサルの森
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6日 サルの森
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↑天然のセリの優秀なヤツはこんなカニみたいなかっこうをしている

16日 厳島の奥、古道 ミツバが大量に採れた
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20日 池畑 ノビル初モノ
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21日 いつもの道、シドケのカーブんとこ
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↑タラの芽初モノ
↓カモシカくんorカモシカちゃんがじーっと見てる。かわいい。
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22日 銀杏寺わき〜八坂さんの道 アサツキ初モノ
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23日 H
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↑男ゼンマイ発芽
↓同北向方面セリ
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24? H タラの芽4本
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25〜27日 ワラビ3連発
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↑エデン(去年教えてもらったとこ)
↓M エデンとMでトータル2kgくらいの大量
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てことで、みなさんお元気ですか?新コロナ、相変わらずですねー。
変わり映えなくセリばっかりだったこともあり、またテレビをつければコロナの話ばっかりだったこともあり、このブログを書くとついついコロナのことを書きたくなってしまうこともあり、書くのは控えていた。

しかしセリがもう今年は終わって、というか、もう十分収穫したので終わりにして、代わりにタラの芽だワラビだカモシカだといろいろうまくてかわいいもんが出てきたので、久々に記録する。

コロナは正直、いい加減もういいんじゃね?という気がしている。いや別に危機感がないとか自粛に付き合わずやりたいことをやるつもりでいる、というわけでは無論ない。

ただね、正直、テレビの報道は、なんつうか、専門家でもないしたぶん(仕事でコレ系の書籍を読み漁らなければならん)私にくらべても全然ウイルスや医学に関する知識がない連中がバカみたいにほとんど無価値な持論を垂れ流す様子を見るのはさすがに疲れてきた。朝の番組のあの人とかほんと頭わりいなーコイツ、と思ってしまう。頭の悪さなら相当自信アリだったが、あの人にはかなわんわ。

コロナ、こわいですねー。こわいですけど、個人的にはインフルのほうがずっと怖いし、鳥インフルなんっつったらもっと震え上がるし、何より隣に中国っつー国があることほど怖い話はない。とりあえず原発がこえーよ、中国は。あとでけえダムね。武漢ウイルスなんかよりずっと怖いですよ、個人的には。

というわけで、もうコロナの話はいいかなーと思う。もちろん危機感がないわけではない。ただ、前にもここで書いたとおり、新だろうと旧だろうとコロナはコロナだし、風邪ですよ、要は・・・と、私は思っている。

だってね、今回の新コロナとまったく同じ要領で、風邪の感染状況を放送してごらんなさい。今日は東京で41人風邪に感染しました・・・なんつー具合に。はあそうですか、ですよね、きっと。風邪だってかなりの数の人間が死ぬし、その多くが肺炎経由である。どんだけ少なく見積もっても、コロナのそれよりずっと多いはずであると、私は信じて疑わない。

根拠となるデータはないが、風邪薬処方だとか医療行為が可能であるにもかかわらずそんだけ死んでるし肺炎にもなってるってことを考えりゃ(年寄国家だからそれは仕方がないんですよもう)、一目瞭然だろう。コロナなんてなんにもない丸裸の人さえロクに殺すだけのパワーがないウイルスですよ。あ、イタリアなんかの医療崩壊が死因になっているケースは別ね。

私も例年以上にちゃんとしているし(マスクもしている、というか、殺す気か、なんなら出ていけ!的な口調&視線で家族にマスク着用を強制させられている)、まあ感染なんてしないだろう、したとしても顕在化、つまり発症することはないだろうし、しても普通の風邪程度だろうとタカをくくっている。

まあ家族に対しても、それにテレビのいうことを鵜吞みにして本気で怖がっている人たちにも迷惑をかけたくはないし、ふつうの風邪程度には十分怖がるつもりである。だいたい「怖さ」なんてたかだか主観であって、客観的に「怖がれ!」とかその逆に「怖がるな!」なんていえるものでもない。明確な尺度がないのだから。

そもそも私は喘息持ち(いわゆる「基礎疾患がある者」ってやつ?)で、吸入薬も2種類、発作時の非ステロイドとそれでも効かない場合のステロイドを常備しているくらいである。そんな私が「風邪程度の怖さ」と認識しているのに、さすがにちょっとビビりすぎじゃねえのかなぁ・・・特に国や自治体の上のほうの方々ね。ホントにこんなんでいいの?

喘息持ちにとって風邪は脅威ですよ!まじで死ぬんじゃねえかと思いますよ、毎度。だから、新だろうと旧だろうとそれ以外だろうと、何がなんでも妙なウイルスには感染しない、あるいは、まあ新コロナに限っていえば、うまい具合に抗体がつくられる程度に感染することを、これからも最大目標としていくつもりである!

ともあれ、ある程度お歳を召された方や、循環器系・免疫系の基礎疾患をお持ちの方は特に、「自粛?はぁ?」なんて言っちゃってる不顕性キャリアからのとばっちりを完全防御する意識だけは持っていたいものですね。自戒も込めて。普通の風邪でもそこだけは絶対に譲れぬ最重要事項であると、私は日々考えています。

それは昨日も今日も、きっと明日も同じです。
コロナの話はこれにて終了!もう二度としゃべりませんよ。

2020年02月17日

きのこ&セリの覚書&マスク不要!?論

必ずお読みください!

1日
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おそらくシーズンラストのヒラタケだが撮影は完全に失敗。足場わりいんだよ。


2日

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↑セリ
↓ミツバ初モノ
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8日

セリが木に生えていた。これは初めて見たけれど、セリの生命力の強さがうかがわれる。
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まあセリはいちいち覚書に書き留める必要などないくらい毎日のように収穫して毎日のように食しているのだが、例年のでっかくなってからのセリよりも、出始めのやわらかく香りが強すぎないセリは非常に美味であるという意味で、来年以降もこのパターンを継続させたい。

どうしても1、2月は何も収穫できませんということが多かったのだが、セリの発芽が早い年には十分いけると思うし、今後もおそらくそういうふうになっていくだろう。と同時に、ここ数年セリの旬が短くなってきているので、今までのように4月の10日過ぎに収穫するようなことは今後なくなるのではないかという気がしている。


さて、新型コロナについて、素人なりの考察。
素人の考察だから、正しく有益な情報以外は不要だとお考えの方は、この時点でブラウザバックするなり電源を落とすなりPCスマホを破壊するなり対処していただきたい。では・・・

まあなんといってもマスクですよ。幸い私は現在花粉症持ちではないので、この時期でもマスクが必要になるようなことはないのだが、花粉症に悩んでいる方にとってマスクがないとなると、これは厳しい。

結論から言うと、コロナ対策としてマスクは不要だと思う。というより、コロナ対策としては、マスクはしないほうがよいと個人的には考えている。もちろん専門家のお医者さんがいうような、「完全に防ぐことはできない」という理屈はわかるけれど、そういうことではない。

まず専門家の意見というのは、マスクの目を通過するには、新型コロナウイルスは十分に小さい、ということ。つまり、「マスクをしてもコロナはすり抜けちゃいますよ、だからマスクでは感染予防はできません」という理屈。これは確かにそのとおり。サッカーのゴールネットでピンポン玉をトラップしようとするようなもんである。

ただ、ちょっと矛盾するようなことも言っている。というのも、「マスクはコロナに感染した人にとっては有効」という理屈を公表しているから。つまり、飛沫により感染するコロナであるなら、キャリアから発せられた飛沫をマスクで封じ込め感染経路を絶つことができると考えていることを意味している。

だったら、マスクは予防でも役立つんじゃねえの?と、みなさんも思いましたよね、きっと。だって、潜伏期間が長すぎて陽性であるか否かがまったく予測できないウイルスなんでしょ?だとしたら、偽陽性・・・とはちょっと違うが、まあ自分は感染していないと思い込んでいる人(私を含む)が発する飛沫を口に入れてしまう、あるいは鼻から吸い込んでしまうことを、マスクによりストップすることができるじゃねえかよ・・・という理屈である。

マスクとウイルスの関係で分かっている事実は、マスクがウイルスを通してしまうこと。そして最大の感染経路であると思われる飛沫を通さないこと。だったらマスク装着により飛沫を防ぐことは十分可能であるはず。ここは専門家と考え方が異なる部分。まあ専門家は苦笑いでコイツ頭わりいなくらいに思うのだと思うけれど。

でもそういうことではない。飛沫侵入防止の効果はあったとして、それでも私はあえて「マスク不要」と考えるのだ。

まあ特に中国人に対してそう思う気持ちが強いのだけれど、なんというか、根本的なコロナへの対処ではなく、マスクがゴールという感じになってるんじゃないの?と思えるからだ。何しろマスクをめぐって小競り合いが起こるほど、マスクに対してナーバスになっている。

専門家が、マスクがあってもなくても大して変わらないというニュアンスで語るのであれば、マスクはむしろないほうがいいんじゃないの?と思うフシがある。だってね、マスクがゴールになってしまっては、肝心のウイルス予防への意識がますます薄まってしまうように思われるんですよ。

マスクがないとどうなるか。やべえ!こりゃ感染したかもしれんぞ、手を洗おう、口をすすごう、洗顔しよう・・・という意識が高まると思う。上で触れたような「飛沫の回避」という問題は確かに生じるが、飛沫のように目で見える、あるいは感覚的な不安(心当たりがある不安)より、まったく思いもよらない想定外の「未知の経路」をたどって感染するほうが、ずっと予防しにくいに決まっているのだ。

だから、マスクをして簡単なほうの予防をするよりも、難しいほうの予防を優先させて簡単なほうも一緒に予防しちゃいましょうという考え方は、どこでも誰にでもたかりたがる今回のウイルスには有効なんじゃねえのなぁと、私には思える。

とはいえこれはあくまでも「筋金入りのど素人」の考えなので、くれぐれも参考にしないでおいてほしい。
これでマスクなしの私がコロナに感染したら、どうぞ笑っていただきたいし、いよいよ相当強力な感染力を有するウイルスであると再認識していただきたいものだ。

2020年01月31日

覚書&ふと思ったこと

16日

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25日
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↑足場が悪くてぶれてしまったが、アントニオ。もうだいぶ古かったので採取は控えた。
↓おなじみのヒラタケ。
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一昨年くらいまではいつも入っている山の入口の朽木に、ほんの少しだが、アントニオが出ていたのだが、昨年今年と残念ながらアントニオは出なくなっていた。このアントニオはヒラタケがたくさん採れる山の奥深く。ヒラタケにしてもアントニオにしても、原則そこまで山深いところに出るきのこではないが、まあこのあたりではたまたまそういうことになっている。

来年以降もまだまだ出そうだから、来年はもう少し早めに入って採取したいところだが、しかし残念ながら、このホダはおそらくイノシシのくくり罠が仕掛けてあるエリアであり、その上のほうで発生しているアントニオなのだ。あんな山の中で真冬に足がくくられて身動きが取れなくなったなっていったら、それこそ死活問題である。

だいたい山の中でくくり罠にひっかかって凍死した人間なんて報道されたら、そんなの笑い者以外の何者でもない。この前行ったときには罠が取り外されていたので、やっとこのルートをよじ登り、アントニオを発見したという具合である。ちなみにアントニオというのはみなさんもよくご存じのエノキタケのこと。アントニオ・エノキ。


さて、隣国で猛威を振るっている新型肺炎について、ちょっとばかり思うところがあるので、お話しておこうかと思う。といっても私は医療関係者ではないので、新型肺炎やコロナについて詳しいわけではない。ただ仕事の関係でそっち方面の文書はかなりたくさん読まなければならない事情もあって、私なりに思うところはあるのだ。

まあきのこがたくさん生える山の中を毎日のようにほっつき歩いているわけだから、私は日々「菌類」と生活を共にしているといっても過言ではない。まさしくカビのような男なのだ。

まあコロナはウイルスであり、菌類とはまたちょっと異なる性質を持つが、感染拡大の右肩上がりの曲線をイメージすると、風邪に似ているなぁと感じる。まあ風邪というよりもインフルエンザですね。

インフルがどの程度の感染力があるのかはよく知らないが(確かかなり強力なんじゃなかったかな?)、ご存じのとおり、ノーマルインフルであれば毒性はそこまで強くない。ウイルス変異か何かで強毒性を備えたタチの悪いインフルもあったような気がしたが(あれあ鳥だっけ?)、現状新型肺炎はそこまで強い毒性は認められていない。

では、新型コロナの感染力はどうかというと、グラフ(縦:キャリア人口、横:時間)の増加率(数学的に言えば平均変化率)は、おそらくインフルよりもはるかに大きい感じがする。しかしなにしろこっちは「新型」である。要するに、よほど特殊な事情でもない限り、新型コロナの抗体を持つ人類など、現段階では皆無なのだ。

つまり、毒性の強さゆえの増加率の大きさではなく、抗体がないという理由が主な原因の増加率の大きさであるといえる。インフルの場合、当然抗体は「ワクチン」によって蜘蛛の巣のように張り巡らされることになる。そういうのがまだないわけですよ、新型コロナには。

とするとですよ。だいたいウイルスってやつは、感染力が強ければ強いほど、毒性は弱い傾向がある。たとえあ、あの恐ろしいエボラがとてつもなく強い感染力を持っていたとするならば、人類滅亡はすぐそこである。天然痘なんかの古い話になるとさすがによくわからないし、当時とは医療技術も医学そのものも比較対象にすらならないだろう。

まあ何が言いたいのかというと、新型コロナは見かけ上の感染力が強いだけで、毒性自体はそこまで強くないんじゃないかなーという予感がある、ということである。まったく個人的な見解ではあるが。もちろんだからといって油断なんてしたらたいへんなことになる危険は十分だとは思うけどね。

なんというか、よくわからんきのこを試しに食ってみることにくらべれば、危険性という意味ではそっちのほうがずっと危険であるように思われるのだ。だから個人的には、基本的な予防(手洗い、洗顔の徹底)を抜かりなく遂行しようという対策を講じる予定である。

あと、これはお医者さんじゃなく素人さんが書いた本の内容なので、鬼の首をとったように言うわけにはいかないのだが、「うがい」はむしろ危険らしい。風邪の菌やウイルスの予防という観点では。というのも、うがいって、喉の奥のほうに水がいっちゃうじゃないですか。あれ、口の中にとどまっている菌や細菌やウイルス(サイズでいえばウイルス<細菌<菌で原則それぞれ異なる物質および生物)を喉の奥まで運んでしまうリスクがあるらしい。

確かに考えてみればそのとおりである。理屈的に筋は通っているなと個人的には感じるので、ここでこうして紹介してみた。信じる信じないはアナタ次第。ということで、新型コロナ。過度に恐れる必要はないんじゃねえかなぁとは思うものの、感染しないならしないに越したことはないので、用心しましょう。

なお、糖尿病など免疫系統に影響をもたらす可能性が高い疾患をお持ちの方は、ふつうの風邪以上に十分ご注意いただいたほうがよいかと思いますよ。もちろんすでにご承知かとは思いますけど、念のため。

2020年01月25日

日曜中山〜第61回AJCC(GU)

明確なステップレースとなるわけでもなく、冬の中山連続開催の最終週で、なおかつ外回りの芝2200mで行われるだけに、ひと筋縄では行かないレース。人気が予想されるブラストワンピース(父ハービンジャー)は凱旋門賞惨敗後の復帰緒戦で57s、しかしGUだけあって出走馬の今年1年を占うレースという感は確かにある。加えて、多少パラつくかもしれない天気予報だけに、非常に難解なレース。

だからこそ、穴馬なら思い切った狙いができるし、軸が決まればあとは手広く流すという作戦が立てやすい。穴党は絶対にゲットしたいレースでもある。現在単勝8番人気ということで、意外と売れてるなぁ・・・

◎ ウラヌスチャーム(中山大得意、外回り穴狙いは内枠が大前提)
◯ サトノクロニクル(ハーツクライの成長力で大化けに期待)
▲ ステイフーリッシュ(ルメールが持ってくる)
△ グローブシアター(中山は鬼の可能性)
△ ラストドラフト(昨年同時期京成杯でとらせてもらった)
△ ミッキースワロー(外回せば届かない、内狙ってるから怖い)
△ ニシノデイジー(内に突っ込めればある)

ということで、今回は人気のブラストワンピースを徹底して嫌う作戦。正直外回り向きではなさそうだし、中山の川田もあまり芳しいイメージがないし、これで走られても悔いはないかな。みなさんはじゃんじゃん買ってください。
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