18日 畑梅
我が家の畑に勝手に生えてきた梅の木で収穫した梅。例年50〜100kgくらい収穫できるかなりの大樹。しかしなぜこんな端っこに写したんだろう?ちなみに我が家の畑には勝手に生えてきた柿の木もあり、今年もものすごい数の花をつけている。
22 M裏登山口付近ゼンマイ
あのくるくるしたかわいらしいゼンマイが葉を広げると、こんなふうになる。壮観。
24 樹上キクラゲ100gくらい
夏の走りに・・・
↑あー、ニガクリね、と思ったが、なんか違和感があったので、ちょっと近寄ってみた
↓ん?ちっけークリタケ?でも時期も違うし色も違うし・・・
あれーこれエノキだ!エノキは冬きのこの代表格なので、まさかこの時期に生えるとは思わなかったが、調べてみると、5月くらいまでは珍しくないらしい。ヒダはちゃんと上生してるし柄も中空、質感触感サイズ感いずれも、やっぱりエノキだ。
ただ、ここらへんで生えるエノキにしては色がやけに白く(確かにここは日当たりが悪い、というかほぼ日が射さない)、エノキにしてはヒダがちょっと密ぎみかな、という気がする。そしてエノキのトレードマークである「根元が黒い」という特徴がない。しかしこれは日当たりの悪さが原因で、自然と売り物エノキみたいな色白になったんじゃないか?という印象を覚えた。
エノキはこれまでも何回かここで掲載してきたが、いずれも少量しかなく、ほぼ収穫しないまま放置してきた。しかし今回は量的にも相当で、エノキと確定次第収穫しようと思う。クリタケではないしセンボンイチメでもないし、もちろんニガクリでもない。もうちょい待って、柄が黒くなってきたらエノキで間違いないはず。
帰り道、うまいヒラタケが採れる切り株に大発生した超大型キクラゲ。たぶん1kg以上あると思う。収穫!
ウドの大木をバックにウド10本収穫!と思って自撮りしたが、ウドにウドが重なってなんだかよくわからん写真になってしまった。
緊急事態が解除されましたね。「地球の癌」にすり寄る1階住人でも3階住人でもない「日本の癌」が、「国民の努力の勝利」なんて白々しいタワゴトを棒読みしてたけど、いい加減国民をバカにしすぎだろコイツは。
秋に次なる波が確実にやってくるといっている以上、チャイナウイルス鎮静化は国民の努力なんて無関係。要は「秋じゃない」ことによる自然現象だよこんなもん。言い換えりゃ、自粛なんてまったく不要だったのだ。少なくとも「延長」は。まずはそれを認めろよ、政府とメディアの能無しどもめ。
もちろん国民は努力した。そのことは間違いないが、だから鎮静化したなんてのは真っ赤なウソ。絶対に騙されてはいけないと、心に誓うぞ俺は。
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